当店では現在、CHANNEL ISLANDS SURFBOARDS 2010年春の店頭Stock用ボードの検討中です。このオーダーと同時にお客さまからのご希望があれば注文をお受けしております。かなり幅広いサイズから選択できるため、希望に合うものが見つかると思います。詳細については当HPをご参照ください。なお、HP上には記載省略している部分がありますので興味のある方はご来店いただけると大変ありがたいです。予約いただいた方には当店のサービスも用意しています。
実際にStok用として何を基準にこだわりどのモデル、サイズを選ぶか悩んでいます。(10月末までに決定します。)
日頃からHPやBlogなどから関心を持って情報を入手している方も多かろうと思います。当Blog検索キーワードでも「アルメリック」、「正規販売店、正規代理店」が常時No.1-2。その次に続くものが「モデル名」。人気のミニボードWHIP、ROBBER、POD、ハイパフォーマンスなPROTON、FLYER、忘れてはならないWorld Champion Kellyのオールラウンド用ボードTANGENT、Alternativeボードの人気からRETOROなMSF(MSF-g2)、FISH系EVEN KEELやQUONGもあったり。根強い人気のハイブリッドのM13なども依然と多い。以前には圧倒的に多かったBISCUIT、FISHCUITは最近では少し勢いが下降気味。たくさんあるモデルからどんなボードなのかまずは試乗感想を知りたいというスタートラインが人気のキーワードにもなっていることは間違いないと思う。また広告や記事などのMEDIA NEWSの影響で関心を持ったり、
たとえばKellyのWCTツアーで使用していたミニボード。つい先日CI JAPANより配信されてきた9月号MEDIA NEWSではSIMA 2009 SURFBOARD MODEL of The Yearに昨年度のBISCUITに続き、PROTONが受賞したと報告されています。また、千葉北会場で行われたCI DEMOツアーに来日中のRobMachadoは5'9 X 19 X 2 1/8 のROBBERを使用してフリーサーフィンをされていたということも写真付きで紹介されています。こういうNEWSがリアルタイムに伝わり多くの方に支持され時代の先端を走るチャネルアイランズ、ボード選びに影響されているんでしょうね。2010Newモデルの関心も徐々に広まるんだろうな。
ただし、SHOPに来店されるお客様や電話、メールなどで問合せされるお客さまはある程度モデルやサイズが示されており、パフォーマンス系が優勢。奥の深い質問をされることが多くなる。それだけ購入に際して積極的で当たり前のことだと思います。
こういった人気のミニボードの共通点はよく動き、波を多く乗れるなど楽しさが伝わりやすいということだと思います。サイズを変えることで体格の小さい方から大きい人まで幅広いユーザーに使用できることも人気と注目度が高い要因ではないでしょうか。
いろいろと考え悩むこと、情報を集めることも好きなこと、波乗りの好きな方にはこれがやっぱり楽しんですよね。