今日もいい天気。すがすがしい風が適度な暖かさに感じた。腰痛の再発を用心しながらの仕事をした1日でした。夕方6時ころには海にまだ20人くらいのサーファーがいて、小さな波を気長に待つコンディションでしたが潮の関係で1日を通していい時間帯だったのではないでしょうか?
このところ、
嬉しいことにサーファーのお客さまが来店してくれたり電話やメール問合せなども増えてきている。震災から約2ヶ月たち少しづつ普段に戻ってきていることこれも嬉しく思う。その中でもボードの選択についてお客さまの立場に立って考えることが多い。本来ならば、お客さま自身強い意思の基で挑戦しようという気持ちがあって欲しいと願うのだが。やっぱり心配になり、人の意見を参考にして安心するのか?でも人それぞれ経験や考え方も違うため、アドバイスらしき意見は違うと思う。そんなことで聞く側の方は迷いがより深まることもあろうかと思う。
一般的に若さがあるうちはレベルアップしながら、時間が解決して乗りこなすことができる。しかしながら、筋力が衰えを感じてきて年を重ねるとその思いはなかなか通じてくれない。若いときのように自分の気持ちが前に出て「絶対に乗る」、「慣れれば絶対乗れる」そんな感覚も弱まってしまう。でも、この年代のサーファーはみんな若い意識を持っている人が多いと思う。中にはまだ若い子には負けないという意識で接している人もいると思う。
良く考えれば、30代・40-50歳代、普通のスポーツを見ればよくわかるはず。引退する年。波乗りも同じはずだ。でも海を見れば、または来店されるお客さまの多くはこの世代の方が主。確かに高齢化している。自分も商売しながらその世代なので不思議なスポーツ、レジャー、遊びという風に思ってしまう。息子が通うスイミング、陸上、バスケ、当然ジュニアクラスの小学生が主であるため若さもあれば、熱さも感じる。当然、親の協力や理解、投資もそれなりに注入されている。他のスポーツと比較することはいいのか悪いのかわからないが、みんなはどんな風に思うのだろうか?
波乗り本番のシーズンに突入し、幅広い世代の方たちに末永く楽しめるスポーツ、マリンレジャーとして、迷わず挑戦する、思い立ったらすぐ行動する意欲を持って欲しいと思います。いろいろな壁や制約があってできない方が多いはずですが。みんな波乗りが好きだったら海を見るだけでも、そして波に乗りたくなったらボードでパドルを始めてくださいね。
何だかまとまりのない内容でしたが、まただれかと波乗りを通じてつながりが持てることを楽しみにしています。最後まで読んでいただいた方ありがとうございます。
このところ、
嬉しいことにサーファーのお客さまが来店してくれたり電話やメール問合せなども増えてきている。震災から約2ヶ月たち少しづつ普段に戻ってきていることこれも嬉しく思う。その中でもボードの選択についてお客さまの立場に立って考えることが多い。本来ならば、お客さま自身強い意思の基で挑戦しようという気持ちがあって欲しいと願うのだが。やっぱり心配になり、人の意見を参考にして安心するのか?でも人それぞれ経験や考え方も違うため、アドバイスらしき意見は違うと思う。そんなことで聞く側の方は迷いがより深まることもあろうかと思う。
一般的に若さがあるうちはレベルアップしながら、時間が解決して乗りこなすことができる。しかしながら、筋力が衰えを感じてきて年を重ねるとその思いはなかなか通じてくれない。若いときのように自分の気持ちが前に出て「絶対に乗る」、「慣れれば絶対乗れる」そんな感覚も弱まってしまう。でも、この年代のサーファーはみんな若い意識を持っている人が多いと思う。中にはまだ若い子には負けないという意識で接している人もいると思う。
良く考えれば、30代・40-50歳代、普通のスポーツを見ればよくわかるはず。引退する年。波乗りも同じはずだ。でも海を見れば、または来店されるお客さまの多くはこの世代の方が主。確かに高齢化している。自分も商売しながらその世代なので不思議なスポーツ、レジャー、遊びという風に思ってしまう。息子が通うスイミング、陸上、バスケ、当然ジュニアクラスの小学生が主であるため若さもあれば、熱さも感じる。当然、親の協力や理解、投資もそれなりに注入されている。他のスポーツと比較することはいいのか悪いのかわからないが、みんなはどんな風に思うのだろうか?
波乗り本番のシーズンに突入し、幅広い世代の方たちに末永く楽しめるスポーツ、マリンレジャーとして、迷わず挑戦する、思い立ったらすぐ行動する意欲を持って欲しいと思います。いろいろな壁や制約があってできない方が多いはずですが。みんな波乗りが好きだったら海を見るだけでも、そして波に乗りたくなったらボードでパドルを始めてくださいね。
何だかまとまりのない内容でしたが、まただれかと波乗りを通じてつながりが持てることを楽しみにしています。最後まで読んでいただいた方ありがとうございます。