自分をコントロール（海に入るペースをキープ）

強い南南西の風と雨、ときどきゴロゴロと雷も。昨日とは全然違う今朝の天気です。
昨晩は遅い時間まで長時間、当地区の小中学校再編検討会議に出席。11月まで学校関係、PTAといろいろな行事が重なり仕事や自身の予定がつけにくくなっているこの頃です。（海に行くペースはキープしています。）息子はバスケの試合や学校行事で帰りが遅くなり海に入れるチャンスが減ってしまい、この2日間夕暮れまでの約30～40分でも海に入るといいスプリングでトライしています。今日は台風のような大荒れの天気で外に出るには厳しいです。

先週末の海は激混み。まだまだ海に来る方は多い。でもどうしてこんなに多いの？人ごみと海の中の様子が全然違う。水も温かくオフショア。LONGもSHORTもSURF可能。周辺ポイントではコンテストが開催され規制されていたことも理由にあると思う。波がないときほど混む当地。数人の方から激突してボードを壊してしまったということも聞きました。当然、普段空いているBeachでのんびり波選びする方には予想されること。台風時の平砂浦も同じでなかなかなじめず波に乗れない。と、ローカルの顔なじみのお母さんとつい先日海の中でそのような会話をしました。

ややハードなGood WaveのBigサイズの時は人が少なく、腹・腰サイズのSmall Waveになるとごそっと。なんと不思議なことか。やっぱり理想は優しいFUN WAVEなんでしょうか？
人を気にせずマイペースで波選びができ、大きな波をGood Rideできたときは気持よく満足感も違うはず。やや無理することもあるが危険を知りつつ挑戦することもSPORTS意識を高めると考える。失敗続きで。1本でも充実感は得られる。それも楽しさ。だから次に海に来る時も期待してしまう。でもレベルや目標とするスタイル、楽しみ方は人それぞれ自由でいいと思う。

▲本日はOFF。長々と保管するSURFギヤは悲しい。海で使用してこそ価値ありです。

仕事忙しさや他の理由で海から遠ざかる方が増える時期に近づいています。とにかく趣味や生きがいとして自分のペースでスタイルで末永く波乗りを楽しんで欲しいです。（本日、海に遠いお客様から電話をいただき、このような記事の投稿になりました。最後までありがとうございます。）