CI2023スタート ストックオーダー

あっという間の１月中旬。暖かさが感じられた週末でしたがあいにくの雨で波もよくない。明日には寒さが戻りはっきりしない天気予報のようです。


先日、CI SURFBOARDSから店舗用のマニュアルが届きました。

アパレルは一足先にオーダー済み、SURFBOARDSとアクセサリ類は１０日締めでオーダーをしています。Early Stock Orderに関しては従来のUS製（PU）の他にデリバリーや価格面の対応策として新たにBali製（PU）、AUS製SPINE-TEK（EPS)が加わります。入荷のスタートは４月から８月末まで。カスタムオーダーはUSAとなり受付はすでに可能です。
今年度は大幅な価格アップとなることから当店では価格差を考えて、US製のオーダーは控えBALI製とSPINE-TEK　AUS製オールラウンド用パフォーマンスボード、人気のあるオルタナ系継続モデルCI MID/TRIPLANE HULL Single/CI FISHなどを選択。


この１．２年はサーフィン事業に限らずこれまでに経験のない状況にあり、よかったころの過去を思い出す。短期間での度重なる値上げ、価格という大きな壁が今後どうなるんだろうと考えさせられる。このストックオーダーについて話は戻りますが、どちらの生産国もCISURFBOARDSの厳格な基準による品質管理のもとで生産されていると思っています。選択肢が広がり良きことと思いますが、世界のトップサーファーと同じものを持つ本物志向、価値観や夢が失われてしまうような感じがあるのは自分だけか？目当てのモデル・サイズがあれば２０２２年入荷済のMade in USAフリー在庫がお買い得になりますね。先ずはこのボードの入荷を楽しみに待ち、実際に試乗して従来の商品との違いを確認してみたいです。また関連するフィンのオーダーも今後予定しています。２０２３年の新しい試みを期待しています。