メルツのドネルケバブログ

ドネルケバブの話をざっくばらんに書いてます

安住紳一郎の日曜天国に出演させて頂きました

2019-03-17 15:12:51 | ケバブの話題

本日(2019年3月17日)にTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」をご聴取頂きました皆様、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました!

 

本番は安住さん、中澤さんが親切にお話を聞いてくださり、もちろん緊張はしておりましたが、無事に生放送を終えることができました。安住さんは今まで見てきた大人の方で、最も紳士的で親切な方でした。放送を終えてもなおヒシヒシと感動する次第です。

 

なおTwitterの写真、そしてメルツという名前で、こんなイケメンを想像された方、申し訳ございません。

彼は、私の友人の中で一番のイケメン、スターケバブのヤコブさんです。番組からTwitter用にドネルケバブの写真が欲しいとお話を頂き、ヤコブさんに事情を説明して「いい感じの写真ある?」と聞いた結果、1時間後に送られてきたのがこの写真でした。さすが、お肉のコンディションもバッチリです。

 

ちなみに日本とトルコ、両方のテレビに無謀にも顔出しで出演したメルツの顔は、こんな感じのブサイクでございます。本当にすみません。ちなみに着ているケバブTシャツは、先日のマニアフェスタ用に作ったオリジナルです。いま箱の中を覗いたところ、M×1、L×3、XL×1で余っております(笑)。万が一ご用命頂ける場合にはTwitterまでお願いします。@kebablover081

 

さて、放送中にたくさんのご質問を頂きありがとうございます。本番中チラッと見させていただきまして、記憶した質問を下記の通り回答させて頂きます。

 

Q.原宿でオススメのケバブ店はありますか?

原宿も実はケバブ店密集地帯でして、どのお店も特色があって好きなのですが、アンテップケバブさんがオススメです。実は今回の収録終わりにも食べに行きました。

 

普通、ドネルケバブに使う野菜はキャベツとトマトぐらいですが、

・レタス

・オリーブ

・トマト

・たまねぎ

・ピクルス

・ポテト

・チーズ

これだけの野菜が入ったお店はここだけです。下味もこれらの野菜に負けないだけの強い味で、ピタパンはもちろんケバブラップ、ケバブ丼も美味しいです。ピタパンよりもケバブラップのほうが食べやすいと思います。

ドネルケバブWikiのアンテップケバブさんのページ

 

Q.江古田のケバブ店さんをご存知ですか?

話には聞いていましたが、まだ行けておりません。西武線沿線は豊島園などにもあると聞いています。ちなみに、いつも食べているトルコ料理店は練馬にあります。ドネルケバブはありませんが、トルコ料理にご興味があればぜひ!「ドルジャマフセン」というお店です。

 

Q.ケバブ店にいるのはだいたいトルコ人なのか?

トルコの方は多いですが、イランの方やアラブの方、アフリカ系の方まで様々です。もちろん、日本人の方でケバブ店を営まれている方も多くいらっしゃいます。

 

Q.都内で美味しいお店をご紹介ください

東京都内はケバブ店が最も密集している地域で、すべて周りきれていないですが、個性があって、かつ美味しいと思うお店は下記のとおりです。ドネルケバブWikiの目次より、東京の下に表示されているお店を見て頂けると、各ケバブ店さんの情報に飛ぶことができます。

 

ドネルケバブWikiの目次

・アンテップケバブさん(原宿)

・ミセスイスタンブールさん(羽田空港国内線第2ターミナル)

・スターケバブさん(秋葉原)

・ケバブファクトリーさん(浅草)

・アジアンケバブさん(白金・六本木・三田・大井町など)

 

ドネルケバブWikiにはまだ移植できていないですが、下北沢のケバブChefさんもオススメです。Kebab Chef(メルツのドネルケバブログ)

 

Qハンバーガーよりも値段が高いのでは…

おっしゃる通りで、セットメニューで考えるとハンバーガーのほうがお得感がありますよね。その時は値上げでパニックっていたのでしょう。近頃は日本も段々と物価が上がってきて、ファーストフードの値段もドネルケバブに追いつき、追い越しつつあります。ヨーロッパほどの手ごろ感はありませんが、そのうち手ごろに感じる時代が来るのかもしれません。

 

記憶しているのは以上です。

もしご質問がございましたら、お手数ですがTwitter@kebablover081までお願い致します。

 

私自身が有名になりたいという欲は全くありません。

「創意工夫がされていたり美味しいと感じたりしたお店に、スポットライトが当たって欲しい」そして「ドネルケバブについて質の高い情報をお届けしたい」この一心、初心のまま、これからもブログを続けていきますので、メルツのドネルケバブログ、そしてドネルケバブWikiを今後ともよろしくお願い致します。

 

メルツ