Tシャツというのは奥深い世界です。
無数のシルエットに無数の絵柄があって、それらの組み合わせは無限大。着る人の個性が最も現れる服ではないでしょうか。
「ケバブ Tシャツ」と検索すると、いろんなケバブTシャツが出てきます。私自身も何枚か持っているので、この機にひとつひとつ紹介してみます。
無数のシルエットに無数の絵柄があって、それらの組み合わせは無限大。着る人の個性が最も現れる服ではないでしょうか。
「ケバブ Tシャツ」と検索すると、いろんなケバブTシャツが出てきます。私自身も何枚か持っているので、この機にひとつひとつ紹介してみます。
ハイブランドなケバブTシャツ
フランスのアパレルブランド Veni Vedi Vici。このブランドについての詳細は他に譲るとして、あのBEAMSなどでも取り扱いがあるブランドが世に送り出した、ハイセンスなケバブTシャツです。友人からBEAMSで取り扱っているという情報をもらい、その日のうちに原宿の「International Gallery BEAMS 」へ買いに行きました。ちなみに試着室から友人に「買うぞ!ありがとう!」ときちんと報告しました。
デザインも生地も文句の付けどころは何一つありません。アウターは合わせず夏場に単体で着ると、デザインをあますことなく堪能できます。「また変なTシャツ着てらぁ」と言われても、「BEAMSだけど」というと平身低頭になります。こんなブ男が着ても、センスが上がったように見える逸品です。
ケバブはプレートタイプで、日本ではあまり見ない赤玉ねぎやきゅうりが入っています。よく見るとケバブにも白いソースがかかっており、恐らくヨーグルトベースのソースだと思われますが、「なるほど、フランスのケバブプレートってこんな感じなのか」とまだ見ぬフランスのケバブに夢が膨らみます。
ケバブプレートという日本ではマイナーな食べ方ゆえに「KEBABと書いてあるけどケバブはどこ?」と言われてしまった点。また、個人的なことなのですが、夏場でもTシャツ単体でいることがあまりなく何かしらを羽織っているので、羽織るとデザインが一部隠れる点が惜しいところです。これらは正直いちゃもんに等しく、すばらしいTシャツです。
こちらは過去の2つとは異なり、「VVV_ケバブ」とか「VVV_KEBAB」と検索するとヒットするので、ブランドの性質上ほとんどが品切れですが、ひょっとするとお買い求め頂けるかもしれません。
確かなクオリティー。ケバブTシャツにもアート性を強く求める方にオススメです。