Tシャツというのは奥深い世界です。
無数のシルエットに無数の絵柄があって、それらの組み合わせは無限大。着る人の個性が最も現れる服ではないでしょうか。
「ケバブ Tシャツ」と検索すると、いろんなケバブTシャツが出てきます。私自身も何枚か持っているので、この機にひとつひとつ紹介してみます。
黒いドネルケバブTシャツ
シンプルな柄です。黒い下地にドネルケバブがドンとあるだけの、モノトーンでシンプルな柄です。だからこそ、それなりに場所を選ばず着られるメリットはあり、これを着てプレゼンをすると、ベンチャー企業の社長みたいなイケてる雰囲気を醸し出すことも夢ではありません。
ただドネルケバブを知らないとなんの柄かがわかってもらえないというデメリットがあり、実際に気付いてもらえないことは幾千度。いざケバブだと説明しても全然わかってもらえず、食い下がってドネルケバブの画像を見せるも「わかりにくいわ」とバッサリで悲しい思いをしたことも。
ドネルケバブがTシャツの真ん中に配置されているので、アウターとの合わせはいい感じです。柄がわかりにくいというデメリットは、逆に柄について深くはツッコまれないというメリットの裏返しでもあり、ケバブTシャツ入門にもってこいといったTシャツとなってます。
ケバブTシャツを着たいけど、ケバブケバブしたくない方にオススメです。(ちなみに海外のネット通販サイト eBayで見つけました。)