昨日は俳句教室でした。
今回はいつもの公民館でなく、草庵です。
村上鬼城が暮らした昭和初期建築の居宅鬼城草庵を案内していただきました。
草庵が4月から市有地となるためです。
今回の季語は「啓蟄」「踏青」難しかったです。
佳作
1 良き医師に恵まれし夫青き踏む
足が弱らないように足踏みをしています。
2 啓蟄やバックの中の受信音
穴から虫が出るようにバックの中では携帯が鳴ります。
今回は2句選ばれてうれしいです。
その後登利平のお弁当が配られました。
この時期ですのでお持ち帰りでしたが、6名の方はその場で食べました。