俳句教室＆忘年会

今日は今年最後の俳句教室でした。

賞を取れなかった月もあったので、最後の俳句で並選2句取れたので良しとします。

俳句後は会員のスナックで忘年会を行いました。

スナックの内部もクリスマスバージョンで飾り付けられていました。

ママさんがカラオケもありますと言っていましたが、誰も歌う人はいませんでした。

12名の参加者で俳句談義で話が盛り上がりました。

季語は「おでん」「枯野」でした。

並選

●　尾瀬ヶ原見渡す限り枯野かな

今頃の尾瀬ヶ原はまさに枯野でしょうね。

●　おでん屋で背中丸めて息を抜く

仕事帰りにおでん屋でおでんを食する情景を読んでみました。

季語のおでんに重ねて？忘年会でおでんが出ました。

★スナックでの忘年会★

私も恒例のアップルパイを作っていきました。

食後にコーヒーと一緒に出していただきました。

先生始め皆さんからも「おいしい」の言葉がいただけて嬉しかったです。

美味しいの言葉で作る意欲がますます沸きます。

年長者の97歳のおばあちゃん元気で息子さんと一緒に通ってきます。

皆さん曰く●●さんは皆のお手本です。

味のある良い句を作っています。

息子さんが甲斐甲斐しく面倒を見ていて微笑ましいです。

おばあちゃんも幸せそうです。

俳句も奥が深～～いですが、先生が言われるように継続は力なりをモットに来年も頑張ります！！

俳句でも素敵な仲間に恵まれて幸せです。

来年も良い句が出来るように頑張ります！！

★いただいたジャンボ梨★

 

 

 顔くらいの大きな梨です。

ジャンボ梨「王秋」「愛宕」「新雪」三種類あることを初めて知りました。

 王秋の食べごろはクリスマス、愛宕はお正月、新雪は節分だそうです。