今日12月1日は母の命日です。
平成13年に亡くなり丸14年経ちました。
父は連れて行けませんでしたが、お墓参りに行ってきました。
月日の経つのは早いですね。
愛子様の誕生日でもある今日、母は73歳で息を引き取りました。
確か国民の皆さんが愛子様誕生で喜んでいた直後、母は永遠の眠りにつきました。
産婦人科に入院していたので、赤ちゃん誕生で喜んでいた人達の中で、まさに生と死の隣り合わせでした。
私も体調を崩して同じ病院に入院していました。
なので看病もままなりませんでした。
この時期主人は毎日病院に顔を出してくれました。
主人が私の代わりに母に尽くしてくれて感謝です。
退院して病室を訪ねたら、母は私の体を心配して無理しなくていいよと言ってくれました。
親心ですね。
本当に子供想いの良い母親でした。
社交的な母で初対面な人ともすぐ仲良くなってしまうような性格でした。
私も受け継ぎたかったです。
母の最期の言葉は私たちの娘の名前でした。
子供が母を呼び寄せたのかもしれませんね。
和歌山に住んでいた弟は母の死に目に合えませんでした。
それを凄く後悔しているようです。
なので父の介護のために群馬に帰ってきています。
現在父の調子がいまいちで心配です。
あまり食欲もなく足、手が浮腫しています。
介護している弟もばて気味です。
今後のことを考えると憂鬱です。