いろんな店舗で延々、商品やキャンペーンのアナウンスが流れてることがある。
スマホの会社でも同じ音楽、同じ内容、同じ映像などを延々と流してたり、ずっと独特のリズムやらフレーズの同じアナウンスを流してたり。
そんな店舗や近くにいて、聞こうと思わずとも耳に入ってくるそんなアナウンスに、販促どころか逆効果にならんかとつくづく思う。
これをそんなふうにしようと思ってるやつらは一体何を考えるのか。
それがいい、そうしようと思ってのことだろうけど、しつこい、くどい、うっとうしい、と嫌悪感があるほどのそんなアナウンスは、「もうその店にいたくない」って感じるようにもなる。
それくらいアホみたいに、非常識に流しまくってる店もある。
それも、大手のとこが、だ。
スマホのショップだったりファストフードの店だったり。
ああいうのが聞いてる側に嫌悪感を与えるんじゃないか、って考えないもんか?
そこが不思議でもあるんだけど、かわいそうなのは、そこでずっと「いなきゃいけない」店員だ。
その人自身もずっと耳にも残るだろうし、ウチに帰ってからでもアタマん中でそのフレーズや曲が回ったりしないんか、と。
それくらい延々と店ん中で流れてるんだから。
拷問に近い。
それがイヤでやめたくなるようにならんのか、と(笑)。
短いスパンで延々と繰り返すそういう販促だかキャンペーンの類はよろしくない。
「実際に聞く側がどうか」、そこを営業やら販促活動やらをしようとしてる連中は考えなあかんのちゃうか、と。
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