気づけば 私は2016年12月からビットコインを所持している。
2024年12月4日に到達した10万ドルという価格は、15年前に取引されていた5セントから1億9999万9900%の値上がりというだけでなく、ある意味 信念を持ち続けた全員が受け入れられた証しでもある。
インターネット上の謎めく通貨は、もはやアウトサイダーやアウトローの遊び道具に過ぎないと、良識ある社会が見なすようなものではなくなった。
次期アメリカ合衆国大統領が支持し、上場投資信託(ETF)で1080億ドル(約16兆2000億円)の資金に直接追跡されるビットコインは、そうした意見の隔たりを越え、正統性のあるものへと近づいている。
現在ではリスクはあるが、貸出制度なども整い、インデックスファンドに劣らない利率を得ることも可能となった。
しかし楽観視は決してできないのは事実であろう。
果たして未来は
安定か。
破滅か。
日本政府は規制を緩和するのか。
どちらにせよニュースを日々楽しみにしている投機のひとつとなっている。
良くも悪くも今後益々注目される事でしょう。
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