ものの運び方いろいろ
なんだか難しそうな名前だなあと思いながら全面ガラスの思いっきり明るい部屋へ
入って行きました。
また来ました、大成にある鉄道博物館2階は涼しくて酷暑が飛んでいきました。
今日は埼玉県38度にまで気温が上がるそうです。
でもここへくれば快適に一日を過ごせます、はい!
科学ステーションにやって来ました。
さあ、中に入りましょ!
何があるのかしら?
子供は興味しんしんですね。
これなあんだ?
飛ぶためには特に早いスピードが必要なんだ。
離着陸のための滑走路が必要なんだ。
ものをとても遠くまで速く運べるけれど、一度に沢山の荷物は無理で大きくて重い物も
無理だねと言えば何ですか?
そう飛行機です。
つぎは?
水に浮いていて川や大河、海の上を行くものといえばすぐに船とわかっちゃう。
大きい船なら重くて大きいものを沢山、一度に遠くまで運べるけれど、
速度はゆっくりね。
時間と日数はかかります。
人だってたくさん運べます。
キャプテンクックになりますか、夢の航海ができます。
通路にある壁が黒板になっていてチョークで書かれているのが懐かしかったです。
1ばあ~~ん。
声に出して読んでくださいね。
1.箱だけを引っ張るとどこへでも行けるけど重いと大変だね。
引っ張る箱にはものを入れるだけでまだ何もしていないよ。
2ばあ~~ん。
コロって絵を見れば丸い棒だね。
2.箱の下にコロを並べて引っ張ると引っ張る時により楽になり軽く感じるよね。
重い物を運ぶときに便利だね。
箱には何にもしなくていいし、並んだコロの上を行けばいいのだから。
でもいちいちコロを並べるのは、これは手間と時間がかかり大変です。
3ばあ~~ん。
↓
3・箱に車輪を取り付けて引っ張ると車輪がない時よりも軽く感じられて、
道路の上ならどこへでも行ける。
でも箱に車輪を取り付けるには技術が必要なんだ。
これにかじを取るかじ取り装置とエンジンを取り付けると動く自動車に
なるんだ。
4ばあ~~ん。
4.地面にレールを敷いてそのレールの上で鉄の車輪を取り付けた箱を引っ張る
とレールがない時よりもずっと軽く引けるよね。
レールを敷けばその上ならどこへでも行けるよ。
そして、箱をたくさんつなげて一度に多くのものをたくさん運べるということ。
でも地面にレールを敷いたり、箱に車輪を取り付けるには技術や加工が必要
なんだ。
それをこの部屋科学ステーションが説明しているんだよ!
是非この部屋に来てください!
遊びながら身につけましょう。
何を身につけるって、科学的なものの味方、その方法をここに来ると教えて
くれるんだ!
理論の始め方考え方を教えてくれるんだ、知らず知らずのうちに遊びながらね。
つまりイロハニホヘトだよ。
どうここに来たみんな、もう一つイロハを覚えたんだよ。
科学ステーションの2階から下を見ると、みんなに人気のプラレールが楽しそうだね。
どうエンジョイしたかな。
もうお菓子よりもこの入れ物が気に入りました。
長く使えるからね。
湿気を遮断してくれる。
ここまでのお付き合い有難うございました。
しゃね。
これから麦茶を持参で行ってきます。
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ありがとうございます。