懐かしいぽっくりが店頭に並んでいます。
こんにちわ、パートツゥーを送りします。
所は伊香保の石段階にあるお土産屋さん
1939年に公開されたハリウッド映画
[風と共に去りぬ]は、原作者マーガレット
ミッチェルが10年もの歳月をかけ、
アメリカ南北戦争を舞台にした激動の女性
の愛をメインに仕上げています。
そしていまだに映画の中の名言として人気
がありトップの地位を占めている言葉があり
ます。
何だと思いますか?
[明日は明日の風が吹く]だと当然思うでしょ。
実はこれなんです❗
[正直に言って、俺の知ったことではない。]
レッドパトラーがどんなに尽くしても、
その有り難さが分からないわがままな
スカーレットに家を出るときに放った彼の
最後の言葉。
この時スカーレットは初めてパトラーを愛
していることを自覚するのだが彼の憤怒は
もう収まらない。
手遅れだ🙆
If you go where shall I go ? what shall I do?
[あなたが行ってしまったら、私はどこで
何をしたらいいの?]
Frankly, my dear. I dont give a dam .
[そんなこと、俺の知るもんか]
紳士のアシュレイに憧れていたスカーレット
でしたが、目の前にいた紳士を紳士と気付か
なかった訳です。
つまり自覚がなかった。
パトラーには[自分は汚れているが君は美しい
心を持っていて癒してくれる]と一言言わせれ
ば、自分と同じだなんて云われたら女性は惨
めになってしまう。
何かウーマンリブのコーチングをされたよう
です。
強い個性はぶつかり合いで和まない❗
伊香保の石段 雲の上
そのおもてなしは、その澄んでいる風なり
と落ちが出ました💨
Gone with the wind.
明日は明日の風が吹く。
エーと❗
今日の風はどうかな?
いらっしゃいませ❗
ようこそ伊香保温泉へ。