エコで生きる日本人がこの様なとき役立ちますね。
日本のお父様方は夜の外食が自由に過ご
せているのでご不自由?退屈?なさっていることと思います。
改めて家庭の暖かさをゆっくり楽しんで下さいね。
独身の方は孤独の太陽になって自家発電してください。
小さな幸せウフフ❗
これから白雪姫が好きな文章をお送り致します。
🔵生物がいなければ、畑で野菜を育ててくれるあの柔らかな黒褐色の土は産まれなかった。
生物がいなければ、土が生まれることはなく、地球は月や火星や金星のように、
塵と岩だけの世界に成っていただろう。
岩は風化し雨に削られて海へ流れ込んで泥になるだけだ。
土は数百万年をかけて作り変えられ、
生まれ変わっている。
このサイクルは[土の循環]と呼ぶ。
ミミズや菌類、そして甲虫をはじめとする昆虫は、地上の生物を支える貴重な資源である土壌を整えてくれる。
彼らは勤勉な庭師のように、落ち葉や腐った木などをリサイクルして養分に変え
次世代の草や木を育てる。
植物には、栄養が豊富に含まれているので、それを食べる菌類やミミズやダニなどの小さな節足動物が集まってきた。
過去4億年にわたり、この様な小さな生物達が土を掘り返して、風や雨や日光にさらした。
そのおかげで、土中の有機物はさらに分解され、新しい生命を育むようになった。
🔵風化したミネラルと有機物からなる土
が初めて現れたのは石炭紀になって草
や木が豊かに実り始めた頃だ。
植物は数百年にわたり風雨に打たれてできた岩の割れ目に根をおろし、伸びた根がさらに岩を割った。
石炭紀の土は現在どこにも残っていない。
現存する土は最も古いものでもほんの数百年前に生まれたものだ。
風、水、氷そしてプレートの移動によって土も岩と同じように絶え間なくかき回され、洗い流された。
やっぱ絶え間なく災害にかき回されている日本人列島の土はいい
ってことよ。
という落ち葉で本日もおさまりました。
137億年の物語より
クリストファー.ロイド著
野中香方子訳
バハハアーい❗
もう辛抱のオガキレルウ❗