前回の続き第28回採高フェアの鐘塚公園篇です。
可愛らしいミニレールが板の上に敷かれています。
ハンドメイド電車
O系ミニ新幹線
埼玉県立三郷工業技術専門学校電気科の生徒さんの制作。
写真は顔が写り過ぎていまして、1枚しか投稿できなくてごめんなさい。
これは凄いそっくりです。
次は、埼玉県立春日部工業高等学校
機械科課題研究生徒作品
5インチ鉄道(5インチはレールの横幅)
シートが貼られた上に板が敷かれています。
狭山工業高等学校
1962年からの歴史と伝統があります。
そしてこれなんです。
箱の中は何でしょう?
下の靴の汚れはどうしてなの?
運転手のお兄さんはマスクをしています。
お兄さんの両膝の前にある蓋が開いているのが見えますね。
ここに石炭を入れるのです。
石炭は小さく砕いてあります。
石炭の匂いと煙りはお兄さんの体には良くはありません。
そして小さな入れ物の少しの石炭で6人もの人を乗せて走ることが出来ます。
後3人分あります。
どうですか、立派な蒸気機関車です。
どの電車ももう一度見て見たいものです。
その外観のそっくりな事に感激感嘆感心致しました。
美しい組子細工の掛け時計にライトです。
大宮工業高等学校定時制の生徒さん達が制作しました。
第4次産業革命が始まっているのですって。
みんな波に乗りましょ!
それでは簡単で失礼を致します。
ここまでのお付き合い有難うございました。