こんにちわ、前回はどうでしたか?
今回もクーラーで涼しいJR東日本大宮鉄道博物館からの楽しい情報です。
広々として明るい窓の考える科学ステーションの2階からお送りしますよ。
ではその2の始まり・・・・・
何かな?
連結したトロッコを走らせてみよう。
ガイドがあるところと無いところとでは走り方に違いがあるのかな?
こんにちわ、手をつないで一緒に行きましょう。
レールが車輪をみちびいてくれるからたくさん連結して走る事ができる。
レールがある時、レールがない時、トロッコはどんな動きをするかな?
詠めるかな、もう少し色を濃くした方がよかったかな?
でも次は拡大してあるから、読めますよ。
レールの上を連結したトロッコが進むと、全部同じところを走るよ。
レールが無いところを連結したトロッコが進む。
進んでいるうちに、後ろの方がだんだんに内側へずれてくるよ。
カーブはむずかしいです。
レールがあるからたくさん連結して走れる。
貨物列車とトラックの比較です。
トラックは、65人の運転士で10トン積みトラック65台分(10トン×65台=650トン
人の手がたくさんいります。トラックもたくさんいります。
運転士一人で26両も運べます。
一本の貨物列車で最大650トンの貨物を運べる
650トン÷26両は=一両は最大で25トン
素晴らしい木製造りのレールです。
全部の車両がついてこられるかな?
なんのことかしら?
連結トロッコと言えばトロッコをつなげるということね。
たくさん連結するためのがんじょうな連結器
自動連結器と密着連結器の二つの説明です。
自動連結器
連結する前はがバッと開いている
連結をした時はガシッとつながる
鉄道博物館展示物を見ていると連結器があるから注意をしてみてね。
とても重たいトロッコをつなげ、引っ張るにはるにはがんじょうで強い連結器が
かつやくします。
密着連結器
連結する前はガバッと開いていて
ガバッ!
ズボッとさして、連結をした時はグリッとつなぐ
グリッ!
カーブの外側と内側の移動距離の違いを行進に例えると
行進に合わせてみんなでカーブを曲がる時は
内側は歩幅を狭く(小さく)歩く。
内側は歩幅を狭く(小さく)歩く。
外側ののカーブを曲がる時は歩幅を広く(大きく)歩く。
外側ののカーブを曲がる時は歩幅を広く(大きく)歩く。
さあトロッコをつなげて走らせてください。
ここまでのお付き合い有難うございました。
またね。
その3が続きますよ。
よろしくお願いいたします。