個人の体験に根ざした[生活知]に没頭せ
ず、自分の立場を離れて世界をクールに見る[世界知]が大切です。
こんにちわ、SARSの時日本は被害が及
ばなかったのでしたが、今回ばかりは避けきれないものがあります。
このままどうか逃げ切れますように。
昨今のご時世にピッコロッコロコン。
茂木健一郎著書[脳整理法]後のページをめ
くりましたらピッコロコンと出てきました。
単純化してアレンジしてコピーしちゃお。
★生活知と世界知とは
自然の中の森羅万象を[整理][選択]をして
いく事が本質的な人類の進化にとって
の脳の大命題だった。
ここで言う[整理]とは、
(食べられる物)と(食べられない物(毒))を
分離する体を張った命がけの作業。
また食べる方法(when,how)を考える実践的な知識を身に付ける作業。
[人間の脳を長い間育んできた自然の中での整理が、生命の躍動と結び付いた行為
である]と言う。
ああ、なんて素晴らしい言葉だろう。
科学は[生活知(いかに生きるか?)]から
[世界知(世界がどのようなものであるか?)]を切り離す事で進展してきた。
かっての人類の知恵の本質は生活知と世界知を分化しなかった。
科学のおかげで人間は[私]の立場を遠く
離れた広い世界を正確に見る事ができるようになった。
なんて美しい言葉でしょう。
一人称の個としてこの世界を生きるという知[生活知]を離れて、世界を客観的にあ
りのままに見るという知[世界知]のあり
方を分離する事で科学は成り立つ。
世界知とは自分の立場から離れた認知的距離を経由した[冷たい知]でなければな
らない。
生活知から離れなければ科学的最良部分に到達できない。
研究してるときは彼女の事は考えない(笑)
フウー、日本人の苦手な考えね。
例えで、生活知とは[情], 世界知とは[智]
と言っています。
最後に
白雪姫ここから分からないのですが、
[生活知と世界知が統合する日がまた来るでしょう]と茂木健一郎氏は予見しています。
うーーん、ジョブスも最後に愛だって、間にはさまれないで選んだのね。
分散する一つなんて言わないで、有機EL印刷方式なのよ。アップル🍎さん。
透明ディスプレイカッコいいよ❗
ご縁が長く続きますように。
日本の未来が明るくなりますように❗
やっぱ生活知って田んぼにいるバッタやイナゴに聞いた方がいいかも。
ここまでのお付き合い誠にありがとう
ございました。