こんにちわ、
今回はシャールゲランという方の
詩を現代風にアレンジしてお送りします。
「道のはずれに」 シャールゲラン
道のはずれに
日は沈んで行く。
手を取って
接吻を自分のものにしたい。
疑う心のように
この泉は濁っている。
すっかり心が乾ききっている私に
あなたの一滴の涙でもいいから与えてください。
日はすっかり暮れてしまった。
鐘が鳴っている。
私に示してください。
あなたのその胸が震える、その恋を。
道を下る。
目の前には幾里と長い真白の帯。
青い小さな山は
坂道ばかりです。
立たずむと。
行こうと思う森を眺めよ。
屋根は霞んで見えて
村は夢の中にいるようだ。
我が眠らんとするは、
ここなり。
扉のかげ、
落ちる木の葉に埋るる
君が黒髪に抱かれて!
シャールゲランという方の
詩をアレンジいたしました。
「レディース&ジェントルマン」という呼び名が消えていくそうです。
「淑女と紳士」が差別用語に当てはまってしまうのだそうです。
あなたならどうする?
影には、影には影には何がある?
お父さん、いつまでも、大黒柱になってくださいね。
光が十分に届かない面が影になる。
お母さん、ゆったりとした暖かい愛情で
家族を包んでくださいね。
女らしさを忘れないでね。
ここまで読んで頂きまして有難うございました。
私も胸振るう恋をしました!
愛してる!
(木が言っているわ)
ほんき~~?
寒くなってまいりました。
暖かくしてお休みなさいね。
ここまでのお付き合い誠に有難うございました。