こんにちわ、サウナっていう名で発刊されているフリーペーパーなのですが、載っている方の
顔がみんな楽しそうなのです。
3人1組の温泉道場チームが「世界サウナ温め選手権」初出場で4位になったと大喜びの様子です。
そこで興味しんしん本を広げてみました。
フィンランドで今年1018年6月に開催された世界大会だそうです。
会場は首都ヘルシンキから270km北に位置するユヴァスキュラ地方の
「ホテル ペウルンカ」に面する湖の広場。
フィンランドでは薪割りスキルが高く男女関係なくパキパキ薪を量産しますと
言っています。
ホーー。
「世界サウナ温め選手権」は、
薪を割ってテント型のサウナの中の薪ストーブを効率よく燃やして温かい状態になるまで競う。
テント天井に下げられた温度計で75度を目指しタイムを争う世界大会。
3位とは僅か30秒の差で敗退。
薪を大まかに割り、さらにナイフで削り、皮を削いだりしてそれを燃えやすいようにストーブ
にくべる。
3人で協力援護しあったみごとなチームークでした。
とてもちっこい斧です。
物凄いハード。
力のあるおばさんも。
使えるものは「薪・マッチ・斧・ナイフ」のみで
薪をどんどん切って燃やし続けることだそうです。
おめでとうございます。
「おふろcafé utatane」支配人の新谷竹朗さん
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私はお芋で薪ではありません。
さあどうぞ召し上がれ。