1.人への施しをいつまでも記憶していても
何にもならない。忘れることだ。
[してあげたのに]などとと考えてはいけない。
それはあなたの行いの得になる。
肝心なことは、
人から受けた恩を忘れてはいけない。
🌑人に施したる利益を記憶しなくていい。
人より受けたる恩は忘れてはいけない。
2.自分がされたいと思うことを人が喜ぶ
と思うことを人にもしてあげなさい。
人が嫌がることを人にしてはいけない。
🌑人にされたいと思うような事を人に
すべきだ。
3.友人に求めている振る舞いは、
友人も求めているのだから、
自分もそう振る舞わなければいけない。
🌑自分の友人に対しては、自分に対して
やってもらいたいように、振る舞うべき
である。
4.うっかりと口を滑らすととんでもないこと
になる。
口は禍の元。
🌑足を滑らすとも口を滑らすな。
5.一度言ってしまうと取り返しがつかない
重大な事になる。
前言を撤回することは出来ない。
🌑一度言葉が口から出れば、取り戻す事は
できない。
6.嘘というものは、一時は人を欺くことが
できても、いつかは必ず発覚する。
🌑嘘はいつまでも続かない。
7.道理の分からない人と争っても、
良知が明かず、徒労に終わる。
🌑馬鹿と争っては神様も徒労に終わる。
8.苦境に陥った時に側に残ってくれる人は
少ない。
そういう時に力を貸してくれるのが
真の友人だ。
🌑困った時の友人こそが、本当の友人である。
9.困難な事にぶつかった時、共に考えて
あなたの心の内をよく聞き、解決に力を
貸してくれる人がいると心強くなる。
🌑困った時に難儀を分かち合う人がいる
のは良いことである。
10.他人を助ける事は自分を助ける事に
つながる。
他人を助ける行為は人生において人として
生きて美しい行いである。
🌑誰であれ、他人を確実に助けようと
すれば必ず自分自身をも助ける事になる
というのは、人生の最も美しい報酬の
一つである。
11.喧嘩は本心をぶつけ合う事から生じる。
その本心をぶつけ合えば本当の友達
である。
🌑喧嘩をしないと本当の友達には
なれない。
12.学ぼうとする者は、過去がどうであろう
と拒まずに広く受け入れて、去って行く者
はそれはそれでいいのだ。
🌑去る者は追わず、来る者は拒まず。
友達はお金とは変え難い貴重な財産である。
お金では買えない。
それだけに、
そうたやすく得られるものではない。
🌑真の友人は最大の財産であり、
最も得難い人である。
こんにちわ、野暮用がありまして、
忙しくて名言のコピーになりましたが
平凡な一言が身につまされるおにぎりに
成りますことを切に願いまして、
雨は降るか降らないか、怪しげな曇り空を
チラ見し、umbrellaを今日は開いてみたい
白雪姫の女心と春の空色。
屋久島の洪水、動物さんたち、大木の下に
友人ありますように。
ここまでのお付き合い誠にありがとう
ございました。
楽しいひとときをお過ごしくださいね❗