慶汰悠汰のゴールドコースト夏休み

慶汰悠汰のゴールドコーストの45日間の夏休みの思い出として写真とともに残しておく。

慶ちゃんの気持ち

2011年08月03日 | 日記
慶ちゃんに少し里ごころがでてきたのだろうか、少しダダをこねることが見られるようになった。ママが帰ってから悠ちゃんのお兄さんとして弟をサポートしてあげなければいけない気持ちがあり、その気持ちが負担になっていたのか、少し遊び疲れがたまってきたのか、それは定かではない。今朝もみのちゃんに注意され、ちょっとしたことで泣きだした。ゆきちゃんはみのちゃんに「泣かせないで!!」と不満を言う。ゆきちゃんは、よくみのちゃんに「自分の子供は叱ったことがないのに、どうして孫はおこったりするの?」。みのちゃんはそのように言われると「たしかに自分の娘は叱った記憶を呼び起こすことは難しい」。叱られた慶ちゃんは、しばらくの間、みのちゃんと目を合わせることは避けていた様子である。少し抵抗心があるのだろう。しかし、しばらくすると又、いつもの慶ちゃんに戻り、まとわりついたり、甘えたりしてくる。慶ちゃんは寝る前、悠ちゃんとトイレに行った。するとみのちゃんから注意されたことを悠ちゃんにきちんと教えていた。可愛い子である。
大人に比べるとやはり子供は素直でよい”目に入れても痛くない”と言うがみのちゃんは、痛いものは痛いし、入れたくないものは、入れたくないと思う。以前、杏実ちゃん(長女の次女、孫娘)が小学1年生の頃、みのちゃんは「どうして自分の娘の名前を呼ぶ時は、愛ちゃんと言って私達は呼び捨てするの?」と問われてからは、気をつけて呼ぶようにしている。どうやらみのちゃんは孫(四人)には厳しいようである。
 今朝、六時頃、悠ちゃんは目が覚めるとみのちゃんと一緒におトイレに行った。昨日のみのちゃんと話したことが気になっていたのだろう。「みのちゃん、今日はちゃんとおトイレに行けたよネ。ママにお話ししよっと・・・」。
教えてあげれば何でも判るのである。これも一方からの見方だけれど。
See you soon