慶汰悠汰のゴールドコースト夏休み

慶汰悠汰のゴールドコーストの45日間の夏休みの思い出として写真とともに残しておく。

みんな、帰る日が待ち遠しい

2011年08月10日 | 日記
慶ちゃんと悠ちゃんの勉強道具やゲームは、いつもビニール袋に入れてテレビの前にあるテーブルの下の棚に整理して置いてある。悠ちゃんは、お絵かきノートをだして色を塗ったり、本を読み終わった後は必ずテーブルの下に置くようにしている。数日前、悠ちゃんは、ビニール袋に入っている鉛筆やノート又、ゲームなどを改めて、きれいに整え、きちんと袋に収めはじめた。
ゆきちゃんは「悠ちゃん、何しているの」とたずねると悠ちゃんは「日本に帰るから荷物をかたずけているの」と答えた。

 先週末、慶ちゃん、悠ちゃんとみのちゃんはサッカーの練習を終え、車に乗って帰る途中の車中の3人の会話。
悠ちゃん(後ろのシートに座っていた)  「みのちゃん、いつ日本に帰るの?・・・あした?」とたずねた。
みのちゃん(運転しながら)       「明日は、帰れないな・・・、あと30日ぐらい寝たら帰るかな・・」
慶ちゃん(後ろのシートに座っていた)  「もう、8月になっているんだから30日より少ないヨ」
みのちゃん               「あっ そうだね、27日位、寝たらかな・・」
慶ちゃん(反応)            「・・・・・(納得)」
悠ちゃん(反応)            「・・・・・?(キョトン、理解不能)」
 キッチンの壁にカレンダーをかけてある。慶ちゃんと悠ちゃんはママが日本に帰った後、毎日みのちゃんとゆきちゃんに「あと何日で日本に帰るの?」とたずねていた。みのちゃんは、そのカレンダーの数字が書いてある横に日本に帰るまでの日数を書き込む事にした。
きっと慶ちゃんは、その残り日数を見ていたのかもしれない。毎日、2人は楽しく遊んでいるのだけれどやっぱり早くママ、パパのところに帰えれる日が待ち遠しいのかもしれない。みのちゃんとゆきちゃんは2人のそのような気持ちを話題に会話をすると、ゆきちゃんは「私の方がもっと待ち遠しいワ」とため息まじりに言いうのです。
See you soon