慶汰悠汰のゴールドコースト夏休み

慶汰悠汰のゴールドコーストの45日間の夏休みの思い出として写真とともに残しておく。

お買いものの会話

2011年08月21日 | 日記
昨夜から雨は降り続いていた。昼過ぎに陽が雲の間からもれてきたが公園の木々は風に吹かれていた。少し肌寒そうに見えるが慶ちゃんと悠ちゃんにとって二日間外出しないのは苦痛なのだ。慶ちゃんは「今日は、どこに行くの?」悠ちゃんは「オーストラリアは動物園があるの」とゆきちゃんに聞いていた。二人ともSea Worldであれば文句はなさそうである。二人の本心はSea Worldでキーホルダーを買いたいようである。車で5分ほどで着くのでとても便利なアミューズメントである。Sea Worldは、あいにくの天候の為、園内も人がまばらであった。二人にとっては、乗り物に待つこともなく乗れるため今日の天気は良いのかもしれない。二人は入園すると直ぐにショップに入り自分のキーホルダーを探し始めた。二人は買うのは慣れたもので売店の係員に「Hello」と話しかけ、自分の買ったものを差出し、商品をもらうと「Thank you ,see you later」と言う、係員は色々話しかけてくれるがもちろん理解できないが必ず二人は「バイバイ」応える。
See you soon

工作

2011年08月20日 | 日記
慶ちゃんはママから送られてきたトマトの写真を見ながら観察ノートを書いた。
小さなとトマトが12個でき喜んでいた。
今日は、午後から雨。Sea Worldに行く予定は中止にした。
久しぶりにのんびりした一日であったが、相変わらずみのちゃんは言うことを聞かない二人に大きな声を出していたが、途中疲れてソファーでぐっすり一休み。
慶ちゃんは工作に夢中になり、ゴミ収集車、宇宙船を作った。悠ちゃんはそれを見てまねをしたかったのだろう、同じ宇宙船を作りだした。

すねる慶ちゃん泣く悠ちゃん

2011年08月19日 | 日記
いつものようにバスに乗ってSouthportに出かけた。1週間に一度のMacDay。チキンナゲットのセットが二人の好きなメニューです。
みのちゃんはあまりMacが口に合わないので、ポテトはほとんど慶ちゃんにプレゼントしている。慶ちゃんはエキストラのチップを嬉しそうに食べるのです。今日の目的は図書館で世界地図を借りるのです。昨日、サッカーを見ていた時,
慶ちゃんは、オーストラリアの対戦相手国がどこにあるか分からないのでそれを調べるのです。
そのような理由で今日借りた本は、「World Atlas Map」「World Map」「いつまでも ともだち」「ぼくのおふろ」「999ひきのきょうだいの はるですよ」「へんしんクイズ」そして「オオカミグーのはずかしいひみつ」の七冊です。
 その日は、久しぶりに二人からサッカーの要望があったのでCommodore Park(アパートのとなり)に行きました。慶ちゃんの希望でゲームをすることにした。50分程、プレーしました。二本の木の間をゴールに見立てて半分の時間を守備と攻撃にしました。もちろん慶エスパルスと悠アントラーズ、悠チームは慶ちゃんの要望でみのちゃんが参加した。
みのちゃんの二人のサッカーの評価は、悠ちゃんのキックや慶ちゃんのドリブルそしてゴールのセーブは結構様になっているなと思います。結果は、慶ちゃんの攻撃で10点ゲット、悠ちゃんの攻撃の時みのちゃんのキックで幸先よく2点ゲットすると、慶ちゃんは点をとられたことで少しすねたようです。また悠ちゃんは9点しか取れなかった為、泣きだした。二人は負けず嫌いなのか自分の得意とするサッカーでは真剣なのでしょう。すねる慶汰に泣く悠汰。ゆきちゃん、みのちゃんにとってはどっちも手がかかるものです。
See you soon

トマト収穫

2011年08月18日 | 日記
ママからトマトを収穫したメールが届いた。トマトを収穫した写真が添付されていた。小さな真っ赤なトマトが12個、お皿に乗っていた。
みのちゃんは慶ちゃんに「トマト食べたかった?」と聞いたら慶ちゃんは「トマト嫌いだから食べたくない」と答えた。
みのちゃんは日本に帰った時にトマトを食べたかったが「残念」。
See you soon

オーストラリア頑張れ

2011年08月17日 | 日記
慶ちゃんと悠ちゃんはサッカーが大好きだ。慶ちゃんは、今サッカーを習っており、みのちゃんと一緒にボールをけっていても慶ちゃんのボール回はとても上手い。
その影響があるのか悠ちゃんもサッカーはとても好きなのだ。ポジションはゴールキーパーのようだ。
ゴールドコーストは、FIFAヨーロッパのゲームがLIVEで視聴できる。二人はそれを見るのがとても楽しみにしている。
U-20のテレビ中継があるとテレビの前で、大きな声をだして応援していた。どのチームを応援していたかと言えば、オーストラリアなのだ。
オーストラリアがゴールした時は、耳が痛くなるほど大きな声をだして興奮している。やはりオーストラリアに来てから大いにこの国に興味を持ったようだ。黄色いユニフォームが相手ゴールに攻め込むと大きな声で「オーストラリア頑張れ!!」とさけぶのです。
See you soon