みなさん、こんにちは。
「1万時間の法則」とは、作家のマルコム・グラッドウェルさんが、著書「天才!成功する人々の法則」で唱えたものです。
ある分野での専門家になるためには約1万時間の練習が必要であるという理論です。
例えば1日3時間、毎日練習を続けた場合でも1万時間は約10年。
「石の上にも3年」ではなく「石の上にも10年」です。
意味するところは「実際の時間」というより「努力を続けること」の大切さを指しているのだと思います。
合気道を習得するためには繰り返しの稽古が欠かせません。
フォーム、動き、反応を身体がそれを記憶し、無意識に行えるようになるまで、繰り返し稽古を続けなければ、技は身に付きません。
「継続」と「努力」の大切さは、日常生活すべてに通じます。
「合気道」の稽古を通じて学んで行きましょう。
「誰しも無限の可能性があるが、その扉は努力なしには開かない」
「継続は力なり」
「努力に勝る天才なし」
そして
「強くなければ生きていけない。
優しくなければ生きて行く資格がない。」
では、また!
<会員および体験希望者の方へお願い>
☆37℃以上の発熱や、咳、くしゃみ、のどの痛みなど、風邪のような症状がある場合、その他、人に感染させる恐れがある症状がある場合は稽古の参加をお控えください。
☆コロナに罹患した場合は、発症後10日間を経過するまでは稽古の参加をお控えください。
☆道場へは、各自で施設に備え付けのアルコール消毒を使用、または石鹸で手洗いを行ってご入場ください。
☆マスクの着用については、窓を開けて十分な換気を行えていることを前提に、個人の判断で自由と致します。
会員の皆さんが安心して稽古に集中が出来るように、十分な換気など、感染防止の意識をしっかり持った上での稽古を心掛けています。
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