アマゾン生まれの北国育ち

ズグロシロハラインコのクックと生活を共にする夫婦の日常

早く見つけておくれ

2006年06月04日 | クック

今日の天気は

今年初めて外に洗濯物干しました。

きもちいー

 

 

隣の部屋で、オモチャと遊んでいるクック。

いつもなら、どんなに夢中になって遊んでいても、必ずこちらをチラッと見て私がそこに居るのを確認するのですが、今のクックは私への確認作業を怠っています。

私が突然ここから居なくなったら、どんな反応をするのか見てみたくなり、私はコソ~ッとその場所から離れクックの観察。

きっとすぐに気が付いて、探し回るに違いないとワクワクしている私

 

しかし・・・・

私が居ないのを気が付かないで遊んでいます・・・・

 

ガックシ・・・・

仕方がないので「エヘン」と咳払いしてクックにお知らせ。

私が居ない事にやっと気が付き、ちょっと固まっているクック。

私の居場所を教えるため、もう一度「エヘン」と咳払い。

すると「クルッ」とこちらを見たかと思うと、「ピィー」と鳴きながら、内股でトコトコトコと歩いてきます

「なんて可愛いやつだ」

私を見つけさぞかし嬉しがるだろうと想像してまたもやワクワク

私を見つけたクックは、割とフツーに「そこに隠れてたんだ」って感じ・・・・

アレ?? 

そんなもんですか・・・・

またまたガックシの私なのでした

 

↑「フーン、そこに隠れてたんだ~暇なんだね」と言っているクック。

 

←涙のご対面を期待していたお母ちんに、ちょこっとひと押しお願いしますm(__)m