アマゾン生まれの北国育ち

ズグロシロハラインコのクックと生活を共にする夫婦の日常

ウトウト

2006年06月10日 | クック

 

クックは今まで私達の前であまり寝る事はないと以前に書きましたが、最近のクックは良く寝るようになりました。

「あれ?なんだか大人しいけど?」と思いクックを見ると片足上げてウトウト・・・・

またある時は、首にピッタリふっついてウトウト・・・・

決して体調が悪い訳ではありません。

なんせ、朝は絶好調で飛び回ってますから

可愛い寝顔を見れて嬉しいのですが、もっと遊びたいなぁ~って思うのも本音です。

クックは4歳になるので、今までと違った面が出てくる時期なのかもしれないですね。

 

ホッペを撫でられウトウト・・・・

 

お母ちんの手と顔に囲まれウトウト・・・

本来体を触られても嫌がらないクックは、こうして手で体を囲っても気にする素振りは見せません。

それを良い事に、「クンクン」と匂いを嗅ぐお母ちんなのです

 

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子泣きじじい

2006年06月09日 | クック

 

お母ちんったらボクちんの背中を見て、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる子泣きじじいが蓑を背負った姿にそっくりって大笑いするんだ。

失礼しちゃう~

 

特に首から肩に掛けての丸いラインがそっくりなんだって・・・

 

ねぇ~みんなも似てると思う?

 

 

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うりゃあぁぁぁぁ~

2006年06月08日 | クック



「僕たちクックちゃんと友達になりたいなぁ~ケロ。」

「クックちゃん遊ぼうよ~。」

「でも、クックちゃんって気が荒いらしいよぉ~ケロケロ。」

「大丈夫だよ、きっと良い友達になれるよ。」





「お前は誰だぁ~、ここはオレ様の縄張りだぞ~。」





「おりゃ~、あっちに行け。」





「えぇ~い、どうだ参ったか?」

「二度と僕ちんの縄張りに足を踏み入れるなよ。」

「ケロケロケロー。」





「おっ、お前さんもこの辺じゃ見たこと無い顔だなぁ~。」

「オレ様に投げ飛ばされたいのかぁ~。」





「うりゃあぁぁぁぁ~。」

「邪魔なんだよ~。」

「何か今日はオレ様の周りに変な奴がウロウロしていやがるぜー。」


いつもなら、はじめて見る物には怖がって近づかないクックですが、
今日は、いつになく攻撃的になっていたクック。
でも、本当は少し怖いんじゃないの?



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蝉の初鳴き

2006年06月07日 | 生活




今朝外に出てみると車のタイヤに何かくっついている~。
なにかなぁ~、
近づいて見てみると・・・・・・





うわぁ~、蝉だ。
何でアンタ、そんなところにへばりついてるの?
それにまだ夏じゃないよ。
指で突いてみると何だか動きが鈍い。
ヤッパリまだアンタの季節にゃ~ちょっと早いんじゃないの。
でも、蝉って何年も土の中にいて、
外に出てきたら一週間ぐらいで死んじゃうんでしょ。
そう思うと、そんなところで良いなら、
そこの場所しばらく貸してあげるから、自由に使って頂戴。
この蝉ちゃん、チョット間違って出てきちゃったんじゃないかなぁ~。

でも、お父ちゃんがお昼頃家に帰って来ると、
家の裏山で蝉がたくさん鳴いていたって言ってた。
みんな間違って出てきちゃったのね。
寒いのに蝉が鳴いているのって、何か変な感じ~。



昨日は、遊んでもらえなかったクック坊主。
今日こそ遊んでもらおうと、お父ちゃんの帰りを今か今かと待ってます。



シャッターの音がしました。
クックはシャッターの音がすると扉の方を向いて、
お父ちゃんに飛び掛る準備をしています。




お父ちゃんの肩に乗り、得意げなクック坊主。
「今日はたっぷり遊んでもらうよ」と言ってるようです。







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43000プロジェクト

2006年06月06日 | 生活

今日はお父ちゃんとプロ野球交流戦、
日本ハムファイターズ阪神タイガース戦を見に行きました。
今日はファイターズ超満員大作戦(43000プロジェクト)という事で、
新庄選手がなにやら派手なパフォーマンスをするとの事で、
野球にあまり興味の無い私も一緒にお供する事になりました。
この前観戦に来た時は、お目当ての新庄が出場していなくてガッカリ
でも今日は間違いなく新庄が見れるのでワクワク、ドキドキ。
新庄のパフォーマンス見たさにドームは試合前から満員。






↑  真ん中の白く見えるのが新庄

ドームの照明が消え天井にスポットライトが当たり、
観客がそこに注目していると、

何とそこからロープにぶら下がった新庄登場。

やってくれますねぇ~。

そして試合でもきっちりと仕事をして一打点。

いょっ、千両役者。

試合は、ダルビッシュの好投もあり、
ファイターズが3-0で勝ちました。




野球なんか興味が無かった私ですが、
ちゃっかり、応援グッズを購入し拳を振り上げて応援していました。
あぁ~、楽しかった。




↑  満員御礼記念のカードが入場者に配られました。



野球観戦って結構良いかも・・・・

お父ちゃん、また観に行こうね。




↑  ちゃんと留守番していたクック坊主







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頭は食べないでよ~

2006年06月05日 | クック

今日のデザートは栄養満点のマンゴー

クックも大喜びで食べています。

こんなに沢山食べれるかなぁ~?

 

と、そこへお父ちん登場

「そんなに食べたらお腹痛くなるから、お父ちんも食べてあげる」とクックにとっては迷惑な言葉を並べて横取りです。

 

「あっそれボクちんの~」と慌ててお父ちんが食べているマンゴーに食らいつくクック。

 

「あれれ?もう無いよ」と驚いてお皿を除きこんでいます

 

「お前も食っちゃうぞ~」と頭をガブリ

クックのデザートを横取りして、クックの頭までガブリするお父ちん。

こんな事をされてもお父ちんが大好きなクックなのでした

 

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早く見つけておくれ

2006年06月04日 | クック

今日の天気は

今年初めて外に洗濯物干しました。

きもちいー

 

 

隣の部屋で、オモチャと遊んでいるクック。

いつもなら、どんなに夢中になって遊んでいても、必ずこちらをチラッと見て私がそこに居るのを確認するのですが、今のクックは私への確認作業を怠っています。

私が突然ここから居なくなったら、どんな反応をするのか見てみたくなり、私はコソ~ッとその場所から離れクックの観察。

きっとすぐに気が付いて、探し回るに違いないとワクワクしている私

 

しかし・・・・

私が居ないのを気が付かないで遊んでいます・・・・

 

ガックシ・・・・

仕方がないので「エヘン」と咳払いしてクックにお知らせ。

私が居ない事にやっと気が付き、ちょっと固まっているクック。

私の居場所を教えるため、もう一度「エヘン」と咳払い。

すると「クルッ」とこちらを見たかと思うと、「ピィー」と鳴きながら、内股でトコトコトコと歩いてきます

「なんて可愛いやつだ」

私を見つけさぞかし嬉しがるだろうと想像してまたもやワクワク

私を見つけたクックは、割とフツーに「そこに隠れてたんだ」って感じ・・・・

アレ?? 

そんなもんですか・・・・

またまたガックシの私なのでした

 

↑「フーン、そこに隠れてたんだ~暇なんだね」と言っているクック。

 

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恐竜 ?

2006年06月03日 | クック

今日も快晴。
近所の小学校で運動会。
こちらでは、今日明日運動会の小学校が多いようです。
お天気が良くてよかったわねぇ~。
子供達も楽しそうにグランドを駆け回っていました。
お母さんの作ったご馳走も美味しそう。
ちなみに、私達の時代は足袋を履いて走っていました。



以前に鳥類は恐竜に近い生き物らしいと聞いた事があります。
確かに部分的に見てみるとそうかも・・・・・






↑  足だけ見ると本当に恐竜そのもの 





↑  皮膚の感触も恐竜さんみた~い。 






↑   顔もアップで見るとバルタン星人みた~い。 




僕ちん恐竜じゃないもん、バルタン星人でも無いもん。
お母ちゃん、僕ちんズグロシロハラインコだよ。
変なことみんなに言いふらさないでよ~。

こんなに可愛いのに恐竜だとかバルタン星人だとか、
ひど~い。


うぇーん、 うぇーん、 うぇーん。 







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ジャ~ンプ

2006年06月02日 | クック

さっきからこちらを「ジーッ」と見ているクック。

 

 

「クックこっちにおいで~」

 

 

トコトコトコ・・・・・・トコトコトコ・・・・・

 

 

ジャ~~ンプ 

 

 

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誰ですか?

2006年06月01日 | クック

ここのところ天気が悪かった札幌でしたが、
今日は久しぶりに良い天気でした。

昨日ナイターを見に行ってクックと遊んであげなかったお父ちゃんは、
今日は帰ってくるなり、クックを二階に連れて行き二人で楽しそうに遊んでいます。

その時、一階の方で何か物音が・・・・・

クックが様子を見に行くと、

そこには・・・・・・




お前は誰だ? 泥棒さんですか?





ねぇ~、顔見せてよ~。
誰なのさぁ~。






あれっ、もしかしてお母ちゃん?





顔隠さないでちゃんと見せてよ~。
お母ちゃんなんでしょ。





あっ、ヤッパリお母ちゃんだ~。





ワ~イ、ワ~イ、お母ちゃんだぁ~。
ホッカムリなんかしてるから泥棒かと思っちゃったよ~。





遊んで、遊んで、お母ちゃん遊んで~。

遊んでくれないと鼻の穴に指突っ込んじゃうぞ~。

泥棒じゃなくてお母ちゃんだったので、

嬉しくて狂喜乱舞するクックでした。








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