2015年5月24日 4時18分出発。今回は日帰りで山梨県の道の駅 こすげ(山梨19)を目指します。
一度、訪問しているのですが、当時は まだ道の駅ではありませんでした。
国道8号→国道472号→県道→国道41号→国道471号→安房峠道路 平湯IC→中ノ湯IC→国道158号
上高地へのアクセスは、通年のマイカー規制により、シャトルバスへの乗り換えが必要ですが、このバス会社のマナーの悪いこと。センターラインを堂々と越えてきます。 国土交通省さん 何とかしてよ~ ただでさえ道幅が狭い国道158号に対して車幅が大きいのが問題です。車両を変えるなり方法はあるでしょう?いつから上高地バス専用道路になったの?交通ルールを守れない交通機関が長野県に存在しています。あとマイカーでも電気自動車だったら上高地OKだと思いますけど~
国道158号→県道→国道19号→国道20号→長野自動車道 岡谷IC→岡谷JCT→中央自動車道 大月IC→国道20号→県道 ここで寄り道
猿橋(甲斐の猿橋)
9時41分 到着。
山梨県大月市猿橋町猿橋にあります。駐車場は無料ですよ。
駐車場の横にある猿王を祭る山王宮の前を通ると、
猿橋があります。
甲斐の猿橋は、岩国の錦帯橋(山口県岩国市)、木曽の棧(かけはし)(長野県)、と並ぶ日本三奇橋のひとつで、木造では唯一現存する刎橋(はねばし)です。
桂川(相模川)に架かる橋で長さ30.9m、幅3.3m、高さ31m、橋脚を全く使わない構造です。
刎橋(はねばし)とは、岸の岩盤に穴を開けて刎ね木を斜めに差込み、中空に突き出させ、その上に同様の刎ね木を突き出し、下の刎ね木に支えさせる。支えを受けた分、上の刎ね木は下のものより少しだけ長く出し、これを何本も重ねて、遠く刎ねだしていく構造です。
猿橋から見た桂川↓ 上流方向
下流方向には、国道20号に架かる新猿橋(赤い橋)とコンクリートの橋?
八ツ沢発電所一号水路橋でした。おっ~
重要文化財です。
北側から見た猿橋(猿橋中学校側)
それでは もう一度
県道に架かる新猿橋から撮影。猿橋の名前の由来は、難航していた橋の建設中、たくさんの猿がつながりあって対岸へと渡っていく姿からヒントを得たことから名付けられたそうですよ。
県道→国道139号
あと8km 道路標識が付きましたね
国道139号(松姫バイパス)→村道?あと400m
道の駅 こすげ(山梨19)
10時38分 到着。山梨県北都留郡小菅村にあります。なにもないけど いい村だよ。と書いてありますね~
施設案内図↓
こちらが道の駅 物産館↓
館内は こんな感じ
ここで お土産を買いました。
こちらの建物↓が、源流レストランと ふれあい館
スタンプは ふれあい館に入って すぐ右側に置いてあります。
ふれあい館内は こんな感じ 薪ストーブがあります。
庭?には 薪が積み上げてありますね。
源流レストランは11時開店です。開店まで あと5分 待てないので帰ります。
というわけで午前の部 終了です。
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