出張先で大学院時代の友人に会うことができました。
彼は医師で、現在終末医療に携わっているとのこと。
ターミナルケア、ホスピスといった名前、それが終末医療に関する言葉であり、
本を読んだり講演を聞いたりしたことはあっても、今一つピンと来ないところが
ありました。
しかし、彼や奥さんの話を聞くと、終末医療に携わるということが
いかに尊い仕事であるかということが実感できました。
短詩文芸に興味を持っていた私は、
大学で西洋の短詩であるエピグラム(寸鉄詩)について調べました。
エピグラムはもともとはお墓に記されていた言葉、、
お墓の中に眠っている人がどんな人であったかを記すための詩でした。
短い言葉の中に、その人の生きざまが刻み込まれています。
もちろん、その詩を作った人は、
亡くなった人の歩みをしっかりと理解していなければなりません。
今回の友人宅訪問を通して
「終末の意味を知り、そのことを意識して生活していきたい」と考えた
学生時代に戻ることができました。
彼は医師で、現在終末医療に携わっているとのこと。
ターミナルケア、ホスピスといった名前、それが終末医療に関する言葉であり、
本を読んだり講演を聞いたりしたことはあっても、今一つピンと来ないところが
ありました。
しかし、彼や奥さんの話を聞くと、終末医療に携わるということが
いかに尊い仕事であるかということが実感できました。
短詩文芸に興味を持っていた私は、
大学で西洋の短詩であるエピグラム(寸鉄詩)について調べました。
エピグラムはもともとはお墓に記されていた言葉、、
お墓の中に眠っている人がどんな人であったかを記すための詩でした。
短い言葉の中に、その人の生きざまが刻み込まれています。
もちろん、その詩を作った人は、
亡くなった人の歩みをしっかりと理解していなければなりません。
今回の友人宅訪問を通して
「終末の意味を知り、そのことを意識して生活していきたい」と考えた
学生時代に戻ることができました。
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