今日は金沢市飛梅キャンパスにある北陸学院ウィン館で
辻直人先生による特別講演「明治初期宣教師の群像」を聴きました。
ローマ字のヘボン式で有名なヘボン宣教医(彼は医者)と
その宣教師仲間であったS.R.ブラウン氏らの開いた私塾が
明治学院の設立へとつながっていったこと。
ブラウン氏の甥が北陸学院を設立したトマス・ウィンであったことなど、
その経緯がとてもよく分かる講演でした。
「歴史は旅をするとよく分かる」という言葉が心に残った
とても素晴らしいお話でした。
10月1日(土)には、昨年好評だった「キリスト教文化史探訪」があります。
私も参加します。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
辻直人先生による特別講演「明治初期宣教師の群像」を聴きました。
ローマ字のヘボン式で有名なヘボン宣教医(彼は医者)と
その宣教師仲間であったS.R.ブラウン氏らの開いた私塾が
明治学院の設立へとつながっていったこと。
ブラウン氏の甥が北陸学院を設立したトマス・ウィンであったことなど、
その経緯がとてもよく分かる講演でした。
「歴史は旅をするとよく分かる」という言葉が心に残った
とても素晴らしいお話でした。
10月1日(土)には、昨年好評だった「キリスト教文化史探訪」があります。
私も参加します。
ご興味のある方はぜひご参加ください。