昨日、雨がぽつりぽつりと降りだした立川駅で、こんな素敵なバスに巡りあえたら、そらもう乗るしかありませんがなw
都内ではめっきり少なくなった、というよりもはや絶滅危惧種の2ステップ車を見かけて、それが目的の方向に行くのなら、そらもう乗らない手立てはありません。
っていうか、競輪場送迎バスなら俺は大手を振って乗れるぜ\(^O^)/
というわけで、こんな素敵なバスに揺られて、1996年のグランプリ以来、実に19年ぶりに立川競輪場へ。
昨日の立川競輪場は本場開催ではなく、青森記念の場外発売。
それでも出かけた理由はただ一つ、この前当たった京王閣8レースの車券が、立川でも払い戻しができるから。
いまや中央競馬では「JRA管轄の施設」で買えば全国どこでも払い戻してくれ、競艇でも全24場どこでも払い戻しができるサービスをやっているけれど、あいにくと競輪はそういうわけには行かぬ。
同一県内の競技場相互間であるならば、相互払い戻しを行っている施工者もあるようで、同じ東京で地域ともそれなりにつながりがある京王閣と立川の他にも、埼玉の西武園と大宮でも相互払い戻しを実施している。
そんなわけで、京王閣の払い戻しを受けにきたついでに、せっかくだから青森記念11レース特別優秀戦でもいっちょうやるか。
同郷京都の[6]窓場千加瀬に後ろが[3]村上義弘なら、他のメンバーを考えてもこらもう窓場は行くでしょう。
で、3番手が石川の[9]北野武史なら、2車単3-9で2倍前後のオッズは順当だろう。
レースは事実窓場が早めに仕掛ける展開になり、他のラインに絡まれながらも最後は力の差で村上が振り切り、2着もなんとか北野がつけきって、ド本命ながら1本で仕留めてご機嫌。
オッズも最終的には240円まで跳ね上がり、京王閣の収入に少々の交通費を上乗せすることが出来てもう満足。
12レースが決勝戦なのだが、一瞬レースを考えたが、ここでやめておくとするか。
せっかくのいい流れなのだから、ここで切れば気分よく競輪場を後に出来るのだし、ここで勝ち逃げ打ち止め。
といってもプラスは1400円なんだけどさw
競輪場から出てみれば、立川駅へ戻るバスが客を満載して待っていて、これが最終だよというので乗り込んで立川駅へ。「C」という記号が見えたから、シティバス立川のバスかな?
さて、立川からどーすんべと。
で、なんとな~く、16時20分前後発の箱根ヶ崎駅東口行きのバスに吸い込まれ、突然はじまった「ぶらたろべえ」。
50分近くかかってたどり着いた先は、まさかこんなところにくるだなんて思いもしなかった、八高線箱根ヶ崎駅。
八高線なんて何年ぶりだろ。
学生時代に乗った記憶があるから、おそらく19年ぶり。
あの頃はすでに八高線の八王子~高麗川間は電化されていた…はず(・・;)
あれえ…?
このあたりの記憶は極めてあいまい。
さて、八高線で八王子方面に向かうか、高麗川方面に向かうか。
それが問題だw
箱根ヶ崎で、高崎連絡高麗川行きは15分待ち、八王子行きはさっきでたばかりで40分待ち。
だったら高麗川行っちゃうか。
なんだったら高麗川から高崎行きのディーゼルカーに乗っても面白いかなあ。帰りがえらい面倒だけどw
というわけで高麗川へ。
やってきたのは山手線のお古の205系。
おお、このモーターーの唸りが懐かしいぜ。
箱根ヶ崎から揺られること20分ほど、川越方面とのジャンクション、高麗川に到着。
さて。
( ´Д`)y━・~~
右のディーゼルカーに乗れば高崎、左の205系に乗れば川越。
( ´Д`)y━・~~どっちに乗りますかえ?
それはあなたのお好きなように。
俺は川越に行くけどさ。帰りがめんどくさいからw
で、そのままもう一度205系のうなりを心ゆくまで堪能し、川越で素直に埼京線新木場行き快速に乗り換えてしまえばよかったものを、降りちゃうんだなあ、川越にw
というのは、もとは川越から本川越に出て、しばらく乗ってない西武新宿線の新所沢以北に乗ってみようか…というスケベ心からだったのだけれど、東口にはバス総合発車案内という便利なモニターが設置されていて、どこか別の駅に行くバスはないかと見てみたら、ちょうど折りよくっちゅーか、上尾駅西口へ行く東武バスがあるというので、よせばいいのにまたフラフラと乗っちゃう。
これがなんともいけません。
冷房が寒すぎる((((;゜Д゜)))))))
いや~、寒かった。
運転手はこんなに雨で冷えても冷房なしじゃ生きていけないのかと思うほどガンガン効き過ぎていて、冷風が身体を直撃してこらもうたまらんちん。
よっぽど運転手に進言しようか迷ったところで上尾駅着。
上尾駅は2001年9月に降りたった、というか大宮からバスで東口に着いて、ここから列車で北鴻巣へと向かったことがあり、あれからもう14年経つんですか。
いつの間にか橋上駅舎が真新しく建て替えられておりびっくり。
前はもっと手狭だったはずだけど。
上尾からは上野行き快速アーバンに間に合ったけれど、大宮で降りて、夕食の駅弁を買いに行こう。
嫁さんは明けで多分家に帰ったらひっくり返っているはずで、たぶん夕食は出てこないから、ならば買って行ってしまったほうが楽だろう。
そんなわけで、選んだ駅弁は、こちら。
E7系弁当。
箱の形からして子供向けかと思えばさにあらず。
これが中身がなかなか馬鹿にできないんですな。
こりゃあお子様ランチ弁当なんかとはわけが違う。
しっかりした牛肉に添え物もちゃんとあしらわれており、大人でも十分楽しめるお弁当。
NREなかなかに侮れず(・・;)
まあ、ちょいと量は足りないかな…とは思うけれど、旅行のお供と考えればこれで十分なのかな。
こんどはいろんな新幹線弁当でも試してみようかしら。
そんなわけで本日の行程。
稲毛→錦糸町→御茶ノ水→新宿→立川→立川競輪場→立川→箱根ヶ崎→高麗川→川越→上尾→大宮→東京→稲毛
そういえば、ちょうど東京から帰りの快速に乗っている最中に、蘇我駅周辺が竜巻に襲われたようなんですが、大丈夫だったのかしら?(・・;)
稲毛海岸あたりも風がものすごく強かったみたいですが(・・;)
都内ではめっきり少なくなった、というよりもはや絶滅危惧種の2ステップ車を見かけて、それが目的の方向に行くのなら、そらもう乗らない手立てはありません。
っていうか、競輪場送迎バスなら俺は大手を振って乗れるぜ\(^O^)/
というわけで、こんな素敵なバスに揺られて、1996年のグランプリ以来、実に19年ぶりに立川競輪場へ。
昨日の立川競輪場は本場開催ではなく、青森記念の場外発売。
それでも出かけた理由はただ一つ、この前当たった京王閣8レースの車券が、立川でも払い戻しができるから。
いまや中央競馬では「JRA管轄の施設」で買えば全国どこでも払い戻してくれ、競艇でも全24場どこでも払い戻しができるサービスをやっているけれど、あいにくと競輪はそういうわけには行かぬ。
同一県内の競技場相互間であるならば、相互払い戻しを行っている施工者もあるようで、同じ東京で地域ともそれなりにつながりがある京王閣と立川の他にも、埼玉の西武園と大宮でも相互払い戻しを実施している。
そんなわけで、京王閣の払い戻しを受けにきたついでに、せっかくだから青森記念11レース特別優秀戦でもいっちょうやるか。
同郷京都の[6]窓場千加瀬に後ろが[3]村上義弘なら、他のメンバーを考えてもこらもう窓場は行くでしょう。
で、3番手が石川の[9]北野武史なら、2車単3-9で2倍前後のオッズは順当だろう。
レースは事実窓場が早めに仕掛ける展開になり、他のラインに絡まれながらも最後は力の差で村上が振り切り、2着もなんとか北野がつけきって、ド本命ながら1本で仕留めてご機嫌。
オッズも最終的には240円まで跳ね上がり、京王閣の収入に少々の交通費を上乗せすることが出来てもう満足。
12レースが決勝戦なのだが、一瞬レースを考えたが、ここでやめておくとするか。
せっかくのいい流れなのだから、ここで切れば気分よく競輪場を後に出来るのだし、ここで勝ち逃げ打ち止め。
といってもプラスは1400円なんだけどさw
競輪場から出てみれば、立川駅へ戻るバスが客を満載して待っていて、これが最終だよというので乗り込んで立川駅へ。「C」という記号が見えたから、シティバス立川のバスかな?
さて、立川からどーすんべと。
で、なんとな~く、16時20分前後発の箱根ヶ崎駅東口行きのバスに吸い込まれ、突然はじまった「ぶらたろべえ」。
50分近くかかってたどり着いた先は、まさかこんなところにくるだなんて思いもしなかった、八高線箱根ヶ崎駅。
八高線なんて何年ぶりだろ。
学生時代に乗った記憶があるから、おそらく19年ぶり。
あの頃はすでに八高線の八王子~高麗川間は電化されていた…はず(・・;)
あれえ…?
このあたりの記憶は極めてあいまい。
さて、八高線で八王子方面に向かうか、高麗川方面に向かうか。
それが問題だw
箱根ヶ崎で、高崎連絡高麗川行きは15分待ち、八王子行きはさっきでたばかりで40分待ち。
だったら高麗川行っちゃうか。
なんだったら高麗川から高崎行きのディーゼルカーに乗っても面白いかなあ。帰りがえらい面倒だけどw
というわけで高麗川へ。
やってきたのは山手線のお古の205系。
おお、このモーターーの唸りが懐かしいぜ。
箱根ヶ崎から揺られること20分ほど、川越方面とのジャンクション、高麗川に到着。
さて。
( ´Д`)y━・~~
右のディーゼルカーに乗れば高崎、左の205系に乗れば川越。
( ´Д`)y━・~~どっちに乗りますかえ?
それはあなたのお好きなように。
俺は川越に行くけどさ。帰りがめんどくさいからw
で、そのままもう一度205系のうなりを心ゆくまで堪能し、川越で素直に埼京線新木場行き快速に乗り換えてしまえばよかったものを、降りちゃうんだなあ、川越にw
というのは、もとは川越から本川越に出て、しばらく乗ってない西武新宿線の新所沢以北に乗ってみようか…というスケベ心からだったのだけれど、東口にはバス総合発車案内という便利なモニターが設置されていて、どこか別の駅に行くバスはないかと見てみたら、ちょうど折りよくっちゅーか、上尾駅西口へ行く東武バスがあるというので、よせばいいのにまたフラフラと乗っちゃう。
これがなんともいけません。
冷房が寒すぎる((((;゜Д゜)))))))
いや~、寒かった。
運転手はこんなに雨で冷えても冷房なしじゃ生きていけないのかと思うほどガンガン効き過ぎていて、冷風が身体を直撃してこらもうたまらんちん。
よっぽど運転手に進言しようか迷ったところで上尾駅着。
上尾駅は2001年9月に降りたった、というか大宮からバスで東口に着いて、ここから列車で北鴻巣へと向かったことがあり、あれからもう14年経つんですか。
いつの間にか橋上駅舎が真新しく建て替えられておりびっくり。
前はもっと手狭だったはずだけど。
上尾からは上野行き快速アーバンに間に合ったけれど、大宮で降りて、夕食の駅弁を買いに行こう。
嫁さんは明けで多分家に帰ったらひっくり返っているはずで、たぶん夕食は出てこないから、ならば買って行ってしまったほうが楽だろう。
そんなわけで、選んだ駅弁は、こちら。
E7系弁当。
箱の形からして子供向けかと思えばさにあらず。
これが中身がなかなか馬鹿にできないんですな。
こりゃあお子様ランチ弁当なんかとはわけが違う。
しっかりした牛肉に添え物もちゃんとあしらわれており、大人でも十分楽しめるお弁当。
NREなかなかに侮れず(・・;)
まあ、ちょいと量は足りないかな…とは思うけれど、旅行のお供と考えればこれで十分なのかな。
こんどはいろんな新幹線弁当でも試してみようかしら。
そんなわけで本日の行程。
稲毛→錦糸町→御茶ノ水→新宿→立川→立川競輪場→立川→箱根ヶ崎→高麗川→川越→上尾→大宮→東京→稲毛
そういえば、ちょうど東京から帰りの快速に乗っている最中に、蘇我駅周辺が竜巻に襲われたようなんですが、大丈夫だったのかしら?(・・;)
稲毛海岸あたりも風がものすごく強かったみたいですが(・・;)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます