こちらの記事の続きであります。
さて、ドームツアーと展望台のセット券を手にした我々は、3塁側の通路でこれまで案内してくださったお姉さんとお別れし、今度は札幌ドームの展望台へ潜入致します。
13時からのドームツアーが我々2名だけということもあり、別れ際に、案内のお姉さんに、ドームツアーの稼働率というか、どれほどのお客さんが毎回訪れるのか探ってみたら、これが結構それなりにお客さんがいるらしい。
というのは、昨日2月15日の北日本地方のように、大荒れの天気で飛行機はもとより鉄道すら動かない、という状況では観光客はどこにも行くあてがなくなり、札幌市内で滞留した観光客が暇つぶしで訪れるケースというのがそれなりにあるというのだ。
昨今日本中を席巻しているアジア系の団体観光客の餌食にはさすがになりようもないだろうが、それでも多いときは1回で20~30人のお客さんを案内することもあるのだそう。
グラウンドではこの後14時からのドームツアーの客と思しき集団がドームのコンクリートアリーナ上を歩いている姿が見えたが、これとて10人くらいの集団で来ているから、時間帯によって客が来ることは来るのである。
ということは、ドームツアーが我々2人だけだったこの回は、かなり運がよかったのだろう。
さて、ドームの外周通路を歩いて展望台へ上がるエスカレーターへと歩を進めていく。
通路の下はコンコース。
この外周通路、野球開催時は歩けるのかしら?
今度こそはまた野球で来たいね。
外周通路からドームを一望。
バックスクリーンが開いているので、差す光がまぶしい。いや雪でまぶしいとも言う。
そして客席。
ここにファイターズ戦の客として座る日は、はたしていつのことになるだろうか。
というわけで、ドームの中を堪能しながら、展望台へ上がるエスカレーターに乗ります。
さて。
え~。
これ高所恐怖症の人絶対に乗られへんって((((;゜Д゜)))))))
とにかくこのエスカレーターが長いのなんのって、千代田線新御茶ノ水駅のエスカレーターなんか目じゃないってくらい長い。
いや、多分長さ的には新御茶ノ水駅のエスカレーターとはあまり違いはないのだろうが、新御茶ノ水駅が地下で周囲は囲まれているなら、こちらは高度を稼ぐところが外からも上からも丸見えという。
そんな中でも、エスカレーターは容赦なくぐんぐんと高度を稼いでいきます。
高さ50メートルまできました。
というわけで、展望台フロアに到着。
高度は53メートルだそうで。
エスカレーターの途中で見えたこのブースは、ドームツアー中あれこれいじられていたスコアボードをいじくる方々だろうか。
スコアボードも目下改修中であります。
そんなわけで、あらためて高さ53メートルから眺める札幌ドームのグラウンド、いやコンクリートアリーナ。
いやあ、高い高い。
展望台フロアには、2013年に行われたオールスターゲームを記念して、出場全選手のサインボールが展示されております。
まずはセリーグの選手たち。
ついでパリーグ。
わが千葉ロッテマリーンズからは…。
井口。
今江。
鈴木大地。この年はまだ背番号35だっけか。
西野。
この年はまだ背番号67でしたな。
あたしのユニも背番号67の西野でありますw
益田。
札幌ドームでライブを行うときには欠かさない、キャットウォーク。
こんなところを平然と歩けるだなんてそらもう正気の沙汰じゃございません((((;゜Д゜)))))))
もちろん、こんなところに人が入られたのではたまったものではないので、ドアで厳重に施錠されております。
この席は貴賓席というか、ゴンドラシート的な扱いの場所なのかしら。
東京ドームで言うバルコニースイートみたいな。
というわけで大変お待たせしました。
展望台へどうぞ。
札幌ドームの西側。というか南西側になるのかな。
こちらは羊ヶ丘。
正面に小さく見えるイトーヨーカドーのある場所が、地下鉄東豊線福住駅。
ちょいとズームすると、このような形。
さらに東側へ。
こちらは北東側になるだろうか。
北東側に見える円形の建物は、月寒グリーンドームだろうか。
今はケーズデンキ月寒ドームというらしいですが。
展望台の設計上、見えるのは札幌ドームから南西~西~北東にかけての1方向だけで、東側から南側にかけては展望はできない。
しばし札幌ドームからの展望を楽しみ、またエスカレーターで奈落へおちるようにエスカレーターに乗っていると、改修中のスコアボードの稼動試験が行われているようだ。
3塁側にあるこのビジョンは、前まであったっけかしら?
なんだかいろいろありとあらゆる情報が表示されているようやに思えますが(・・;)
再び外周通路に戻ってくると、これはグループ席かしら。
こんな席で野球を見るのも楽しそうですな。
そんなこんなで、札幌ドーム潜入の回、終了でございます。
いやいや、きてよかった。楽しかった。
今度は絶対に、野球の試合、それもロッテの勝ち試合で来たいものですな。
ありがとう、札幌ドーム。またくるね。
(※以下続きます。)
さて、ドームツアーと展望台のセット券を手にした我々は、3塁側の通路でこれまで案内してくださったお姉さんとお別れし、今度は札幌ドームの展望台へ潜入致します。
13時からのドームツアーが我々2名だけということもあり、別れ際に、案内のお姉さんに、ドームツアーの稼働率というか、どれほどのお客さんが毎回訪れるのか探ってみたら、これが結構それなりにお客さんがいるらしい。
というのは、昨日2月15日の北日本地方のように、大荒れの天気で飛行機はもとより鉄道すら動かない、という状況では観光客はどこにも行くあてがなくなり、札幌市内で滞留した観光客が暇つぶしで訪れるケースというのがそれなりにあるというのだ。
昨今日本中を席巻しているアジア系の団体観光客の餌食にはさすがになりようもないだろうが、それでも多いときは1回で20~30人のお客さんを案内することもあるのだそう。
グラウンドではこの後14時からのドームツアーの客と思しき集団がドームのコンクリートアリーナ上を歩いている姿が見えたが、これとて10人くらいの集団で来ているから、時間帯によって客が来ることは来るのである。
ということは、ドームツアーが我々2人だけだったこの回は、かなり運がよかったのだろう。
さて、ドームの外周通路を歩いて展望台へ上がるエスカレーターへと歩を進めていく。
通路の下はコンコース。
この外周通路、野球開催時は歩けるのかしら?
今度こそはまた野球で来たいね。
外周通路からドームを一望。
バックスクリーンが開いているので、差す光がまぶしい。いや雪でまぶしいとも言う。
そして客席。
ここにファイターズ戦の客として座る日は、はたしていつのことになるだろうか。
というわけで、ドームの中を堪能しながら、展望台へ上がるエスカレーターに乗ります。
さて。
え~。
これ高所恐怖症の人絶対に乗られへんって((((;゜Д゜)))))))
とにかくこのエスカレーターが長いのなんのって、千代田線新御茶ノ水駅のエスカレーターなんか目じゃないってくらい長い。
いや、多分長さ的には新御茶ノ水駅のエスカレーターとはあまり違いはないのだろうが、新御茶ノ水駅が地下で周囲は囲まれているなら、こちらは高度を稼ぐところが外からも上からも丸見えという。
そんな中でも、エスカレーターは容赦なくぐんぐんと高度を稼いでいきます。
高さ50メートルまできました。
というわけで、展望台フロアに到着。
高度は53メートルだそうで。
エスカレーターの途中で見えたこのブースは、ドームツアー中あれこれいじられていたスコアボードをいじくる方々だろうか。
スコアボードも目下改修中であります。
そんなわけで、あらためて高さ53メートルから眺める札幌ドームのグラウンド、いやコンクリートアリーナ。
いやあ、高い高い。
展望台フロアには、2013年に行われたオールスターゲームを記念して、出場全選手のサインボールが展示されております。
まずはセリーグの選手たち。
ついでパリーグ。
わが千葉ロッテマリーンズからは…。
井口。
今江。
鈴木大地。この年はまだ背番号35だっけか。
西野。
この年はまだ背番号67でしたな。
あたしのユニも背番号67の西野でありますw
益田。
札幌ドームでライブを行うときには欠かさない、キャットウォーク。
こんなところを平然と歩けるだなんてそらもう正気の沙汰じゃございません((((;゜Д゜)))))))
もちろん、こんなところに人が入られたのではたまったものではないので、ドアで厳重に施錠されております。
この席は貴賓席というか、ゴンドラシート的な扱いの場所なのかしら。
東京ドームで言うバルコニースイートみたいな。
というわけで大変お待たせしました。
展望台へどうぞ。
札幌ドームの西側。というか南西側になるのかな。
こちらは羊ヶ丘。
正面に小さく見えるイトーヨーカドーのある場所が、地下鉄東豊線福住駅。
ちょいとズームすると、このような形。
さらに東側へ。
こちらは北東側になるだろうか。
北東側に見える円形の建物は、月寒グリーンドームだろうか。
今はケーズデンキ月寒ドームというらしいですが。
展望台の設計上、見えるのは札幌ドームから南西~西~北東にかけての1方向だけで、東側から南側にかけては展望はできない。
しばし札幌ドームからの展望を楽しみ、またエスカレーターで奈落へおちるようにエスカレーターに乗っていると、改修中のスコアボードの稼動試験が行われているようだ。
3塁側にあるこのビジョンは、前まであったっけかしら?
なんだかいろいろありとあらゆる情報が表示されているようやに思えますが(・・;)
再び外周通路に戻ってくると、これはグループ席かしら。
こんな席で野球を見るのも楽しそうですな。
そんなこんなで、札幌ドーム潜入の回、終了でございます。
いやいや、きてよかった。楽しかった。
今度は絶対に、野球の試合、それもロッテの勝ち試合で来たいものですな。
ありがとう、札幌ドーム。またくるね。
(※以下続きます。)
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