それは、当ブログの「お目付役」Fumi氏と朝食を取っていた、土曜日の白井のマックから始まった。
「『鉄』に行かないの小馬おじさん?」
Fumi氏とのこのような言葉のやりとりはざらにあり、更にたいていはこのような言葉のやりとりの後、本当にどこへでも(ただし海外を除くw)時間と体力が許す限り出かけてしまうので、たいていの心構えは出来ている。
「ディーゼルカーっちゅーもんに乗ってみたいんだ」というFumi氏だが、あいにくと関東近県の非電化区間は、会津鉄道以外はたいてい乗り潰してしまった。
今ここで朝飯のメガマフィンを食べているのが白井、非電化区間の路線に出かけるなら、取手から関東鉄道常総線、或いは竜ヶ崎か佐貫から関鉄竜ヶ崎線、或いは勝田からひたちなか海浜鉄道か…。
どうせなら古いディーゼルがいいよなあ、小湊鐵道とか久留里線なんてどうと問うたらば、千葉県内は近すぎていやなんだと(笑)。
うーん…。
ひたちなか海浜鉄道のHPを調べたら、あいにく今日は古いディーゼルカーはお休み。どうせなら古い旧国鉄キハ20やキハ22が走る日の方がいいしなあ…。「新型がいい」とはいうものの、それだけじゃつまらんしなあ…。
「じゃあ、他に乗ってない路線とかないの?」
乗ってない路線ねえ…。
非電化ねえ…。天竜浜名湖鉄道?
東京をクルマで横断するのは面倒だし、第一この時間に行くような場所ではない。
他に比較的近場で乗ってない路線となると…。
電車だけど、長野の上田交通とか…?
「上田って長野の上田?」
うん。上田から別所温泉に行く奴。
終点まで乗り通せば、ひとっ風呂行けますぜダンナ。
「ふ~ん。じゃあ行くかね。」
…。
で、
実際に出かけてきました(笑)。
ちなみにあたくし、Fumi氏とは幾度となくドライブに行っては、「クルマは僕が出すから小馬おじさん運転していって」と、ほぼ必ず黙っていても運転席を明け渡されるものだが(笑)、今日は降雪地帯の運転がおいらはまるっきり初めてなので、ひとまず関越道嵐山PAまではFumi氏が運転、上田まではおいらがハンドルを握る。
もう少し雪が多いのかと思ったらさにあらず、今年は降雪量が少ないのか、軽井沢も雪の姿はほとんど見えず、いつの間にか比較的雪が少ない佐久平を抜けてしまった。
上田駅前のコインパーイングにクルマを止めて、ひとまず別所温泉のパンフレットなどを入手してから上田交通に攻め入ろうと思ったら、タッチの差で13時10分発の電車が行ってしまった後で、次は13時49分まで45分ほどの待ち合わせ。
せっかくなので小腹も空いたしお昼にはいい時間なので、せっかく信州上田まで来たからには、そばの一つでも…ということで、駅前の「よろづや」へ。
ちなみに腹案では、「この後戸隠までそばを食いにいこーぜ」というのまであった(笑)。
こうしたおそば屋さんへ行ったらば、本来なら注文はダブらない方が良いのだけれど、ダブっちゃったから、二人して天ぷらそば。
天ぷらも量があっておいしく、そばもそれなりに歯ごたえも量もあって、値段的には十分なのだけれど、これはこのお店の味付けか、それとも信州そばは全般的にそうなのか、つゆが少ししょっぱかったのが気になった。もうちょっと甘ければ高得点だったんだけどなあ…。
まあ、1300円でこの量は値段的には申し分なく、あれやこれやと注文を付けるのもかわいそうかと。
電車に乗る前に、駅前に止まっていたバスを1台。
この形、もう首都圏ではほとんど見なくなったなあ…。
これももしかして、塗色が示すとおり、東急バスのお古なのかしらん…?
側面の窓配置などを見ると、前ドアの横に方向幕があるなど、もろに首都圏タイプっぽいのだが…。
上田交通の駅の券売機。
縦型の券売機も最近見かけなくなりましたな。
今じゃほとんど液晶画面にタッチ式ですからなあ。
とゆーわけで、上田交通です。
うーん…。
地方に来た気がしない…(笑泣)
お住まいの地域によってはご覧になったことがある方もいらっしゃるとは思うけれど、この電車は2007年まで東急池上線と多摩川線を走っていた元東急1000形で、モーターはVVVFインバータなので、つまりは京成スカイライナーや京成3700形と同じような音が響いてくる。
ただし、車内の揺れは地方鉄道そのもの(笑)。
ワンマン運転なので、後方の運転台には誰も乗務しない。
にもかかわらず、なぜか真ん中の窓だけ遮光幕がかかっている。
なぜかとよ~く窓を見たら…。
窓自体がついてませんでした。
ワンマン運転で運賃などの取り扱いなどを考慮して、真ん中の乗務員扉の窓を取り払っているので、いたずらで運転室に入られないように、窓に遮光幕を下げていたのだった。
電車は2両に適度なお客を乗せて発車。
さすがに温泉地に行く列車なので、温泉旅館に行くとしか思えないグループ客も乗っている。
いくら鉄ヲタを生業としているからといって、あからさまにこんなことをしては、大きいおともだちと言われちゃいます。
車庫のある下之郷を過ぎると、電車は登りになり、終点間際では40パーミルの勾配を超える。
電車は30分足らずで別所温泉に到着。
制服というか和服というか、温泉鉄道ならではの格好をした女性の駅員さんに迎えられる。
またこれがずいぶんと趣のある駅舎だこと。
さて、駅から歩ける範囲に外湯が3つほどあるらしいので、近いと思われる「大湯」まで歩く。
…。
歩いて3分で息が切れたorz
いくらきつい登りだからといって、そりゃないよ…。
いかに日頃運動をしていないか、或いはマリンスタジアムなどで運動しているつもりになっていたとしても、いかに身になってないかがよく分かったよ_| ̄|○
昔はこれぐらいの坂は宝塚時代に慣らされていたから、平気で自転車で登れたというのに…。
息を切らせて10分ほどで、目指す「大湯」に到着。
入った。
出た。
どこぞの某福島県の温泉のように、「熱湯コマーシャル」ばりの熱いお湯でなくて、適度に熱くていいお湯でございました。
ちなみにこの別所温泉のお湯は飲めるのだそうで、湯船にもコップがおいてあったし、建物の入り口にも飲めるように柄杓が置いてある。若干硫黄臭がするけれど、匂いにまみれることはない。
湯冷ましついでにせっかくなので周囲を散歩しつつ駅に戻ると、上田の町並みが一望できる。こりゃいい眺めだ。旅館などに泊まって、上田の町並みが一望できる部屋にいると、本当に時間が経つのを忘れちゃいそうだ。
別所温泉には「信州の鎌倉」という別名がついているが、「鎌倉」という意味が、昔の鎌倉が言われていたいわゆる「奥座敷」という意味合いだとすれば、たしかに言い得て妙で、観光地のような雰囲気があるわけでもなく、じっくり温泉を堪能できそうなのがいい。できれば旅館あたりで一泊してみたい温泉地である。
さて、湯冷ましどころか湯上がりの熱が冷めるととたんに風が冷たく感じていてしまったので、そうそうに駅に引き上げると、Fumi氏に腕を掴まれて、
「こんなものを売っているから買えばブログのネタになるから買いなさいよ」と言われて、和服姿の女性駅員に失笑されながら、こんなのを買わされた。
ニンテンドーDS「鉄道むすめ」の上田交通バージョン、八木沢まいですって。
ってゆーか、ネタになるからいいけれど、おいらに自腹を切らせるなんてことを云々と問い詰めたら、「ネタを出してやってクルマまで出したんだよこっちは」ときっぱり。たしかにごもっとも。とほほorz
別所温泉駅と言えば、側線に保存されている丸窓電車。
いわゆる「野ざらし」状態なので、少々状態が悪そうに見えるのは気になるが、昭和2年製というこのモハ5250形も、長く保存されることを願ってやまない。
最近、こうした保存車両が次々と解体されていく姿を見るに付け、保存はつくづく難しいなと思い知らされるからだ。
うまいこと上田駅行きのバスがあれば、帰りはそちらに乗って乗り比べてみることも出来たのだけれど、次が16時45分頃までないとなれば致し方なく、15時44分発の上田行きで折り返す。
ちなみに、この駅名表の写真を撮ったのは、断じて八木沢荘六ネタなのであって、決して「八木沢まい」ネタのためではございません。
車庫のある下之郷では、日本のステンレス車の嚆矢とも言える存在である、元東急5200形が1両保存されている。実際にこの電車も、この地を1986年から1993年まで走り続けた。
その奥には丸窓電車を模した、元東急7200形の、7250形も留置されている。これも1000形の増備と共に退役が予定されている。
帰りは上田から下道で軽井沢のアウトレットモールに立ち寄って、例によって例のごとく何も手を出さず。だって「70%オフ」「50%」オフとかいって並んでいるのが、元値が「139800」とかするんだもん。今度はカネをたくさん持って行くぜちきしょうorz
軽井沢からは碓井軽井沢インターから上信越道経由。
インターまでのアプローチの道が凍結していてちょっと焦ったぜ。
やっぱり冬の道は慣れないといけませんな。
なにせうちのクルマはスタッドレスタイヤとは無縁の生活なので、特に雪国など走ったこともないもんでねえ…。
今度はFumi氏の要求通り、非電化区間の乗り鉄に出かけますかの。
車を使うなどという手段を使わずに。
今回のように、時と場合によりますがね。
「『鉄』に行かないの小馬おじさん?」
Fumi氏とのこのような言葉のやりとりはざらにあり、更にたいていはこのような言葉のやりとりの後、本当にどこへでも(ただし海外を除くw)時間と体力が許す限り出かけてしまうので、たいていの心構えは出来ている。
「ディーゼルカーっちゅーもんに乗ってみたいんだ」というFumi氏だが、あいにくと関東近県の非電化区間は、会津鉄道以外はたいてい乗り潰してしまった。
今ここで朝飯のメガマフィンを食べているのが白井、非電化区間の路線に出かけるなら、取手から関東鉄道常総線、或いは竜ヶ崎か佐貫から関鉄竜ヶ崎線、或いは勝田からひたちなか海浜鉄道か…。
どうせなら古いディーゼルがいいよなあ、小湊鐵道とか久留里線なんてどうと問うたらば、千葉県内は近すぎていやなんだと(笑)。
うーん…。
ひたちなか海浜鉄道のHPを調べたら、あいにく今日は古いディーゼルカーはお休み。どうせなら古い旧国鉄キハ20やキハ22が走る日の方がいいしなあ…。「新型がいい」とはいうものの、それだけじゃつまらんしなあ…。
「じゃあ、他に乗ってない路線とかないの?」
乗ってない路線ねえ…。
非電化ねえ…。天竜浜名湖鉄道?
東京をクルマで横断するのは面倒だし、第一この時間に行くような場所ではない。
他に比較的近場で乗ってない路線となると…。
電車だけど、長野の上田交通とか…?
「上田って長野の上田?」
うん。上田から別所温泉に行く奴。
終点まで乗り通せば、ひとっ風呂行けますぜダンナ。
「ふ~ん。じゃあ行くかね。」
…。
で、
実際に出かけてきました(笑)。
ちなみにあたくし、Fumi氏とは幾度となくドライブに行っては、「クルマは僕が出すから小馬おじさん運転していって」と、ほぼ必ず黙っていても運転席を明け渡されるものだが(笑)、今日は降雪地帯の運転がおいらはまるっきり初めてなので、ひとまず関越道嵐山PAまではFumi氏が運転、上田まではおいらがハンドルを握る。
もう少し雪が多いのかと思ったらさにあらず、今年は降雪量が少ないのか、軽井沢も雪の姿はほとんど見えず、いつの間にか比較的雪が少ない佐久平を抜けてしまった。
上田駅前のコインパーイングにクルマを止めて、ひとまず別所温泉のパンフレットなどを入手してから上田交通に攻め入ろうと思ったら、タッチの差で13時10分発の電車が行ってしまった後で、次は13時49分まで45分ほどの待ち合わせ。
せっかくなので小腹も空いたしお昼にはいい時間なので、せっかく信州上田まで来たからには、そばの一つでも…ということで、駅前の「よろづや」へ。
ちなみに腹案では、「この後戸隠までそばを食いにいこーぜ」というのまであった(笑)。
こうしたおそば屋さんへ行ったらば、本来なら注文はダブらない方が良いのだけれど、ダブっちゃったから、二人して天ぷらそば。
天ぷらも量があっておいしく、そばもそれなりに歯ごたえも量もあって、値段的には十分なのだけれど、これはこのお店の味付けか、それとも信州そばは全般的にそうなのか、つゆが少ししょっぱかったのが気になった。もうちょっと甘ければ高得点だったんだけどなあ…。
まあ、1300円でこの量は値段的には申し分なく、あれやこれやと注文を付けるのもかわいそうかと。
電車に乗る前に、駅前に止まっていたバスを1台。
この形、もう首都圏ではほとんど見なくなったなあ…。
これももしかして、塗色が示すとおり、東急バスのお古なのかしらん…?
側面の窓配置などを見ると、前ドアの横に方向幕があるなど、もろに首都圏タイプっぽいのだが…。
上田交通の駅の券売機。
縦型の券売機も最近見かけなくなりましたな。
今じゃほとんど液晶画面にタッチ式ですからなあ。
とゆーわけで、上田交通です。
うーん…。
地方に来た気がしない…(笑泣)
お住まいの地域によってはご覧になったことがある方もいらっしゃるとは思うけれど、この電車は2007年まで東急池上線と多摩川線を走っていた元東急1000形で、モーターはVVVFインバータなので、つまりは京成スカイライナーや京成3700形と同じような音が響いてくる。
ただし、車内の揺れは地方鉄道そのもの(笑)。
ワンマン運転なので、後方の運転台には誰も乗務しない。
にもかかわらず、なぜか真ん中の窓だけ遮光幕がかかっている。
なぜかとよ~く窓を見たら…。
窓自体がついてませんでした。
ワンマン運転で運賃などの取り扱いなどを考慮して、真ん中の乗務員扉の窓を取り払っているので、いたずらで運転室に入られないように、窓に遮光幕を下げていたのだった。
電車は2両に適度なお客を乗せて発車。
さすがに温泉地に行く列車なので、温泉旅館に行くとしか思えないグループ客も乗っている。
いくら鉄ヲタを生業としているからといって、あからさまにこんなことをしては、大きいおともだちと言われちゃいます。
車庫のある下之郷を過ぎると、電車は登りになり、終点間際では40パーミルの勾配を超える。
電車は30分足らずで別所温泉に到着。
制服というか和服というか、温泉鉄道ならではの格好をした女性の駅員さんに迎えられる。
またこれがずいぶんと趣のある駅舎だこと。
さて、駅から歩ける範囲に外湯が3つほどあるらしいので、近いと思われる「大湯」まで歩く。
…。
歩いて3分で息が切れたorz
いくらきつい登りだからといって、そりゃないよ…。
いかに日頃運動をしていないか、或いはマリンスタジアムなどで運動しているつもりになっていたとしても、いかに身になってないかがよく分かったよ_| ̄|○
昔はこれぐらいの坂は宝塚時代に慣らされていたから、平気で自転車で登れたというのに…。
息を切らせて10分ほどで、目指す「大湯」に到着。
入った。
出た。
どこぞの某福島県の温泉のように、「熱湯コマーシャル」ばりの熱いお湯でなくて、適度に熱くていいお湯でございました。
ちなみにこの別所温泉のお湯は飲めるのだそうで、湯船にもコップがおいてあったし、建物の入り口にも飲めるように柄杓が置いてある。若干硫黄臭がするけれど、匂いにまみれることはない。
湯冷ましついでにせっかくなので周囲を散歩しつつ駅に戻ると、上田の町並みが一望できる。こりゃいい眺めだ。旅館などに泊まって、上田の町並みが一望できる部屋にいると、本当に時間が経つのを忘れちゃいそうだ。
別所温泉には「信州の鎌倉」という別名がついているが、「鎌倉」という意味が、昔の鎌倉が言われていたいわゆる「奥座敷」という意味合いだとすれば、たしかに言い得て妙で、観光地のような雰囲気があるわけでもなく、じっくり温泉を堪能できそうなのがいい。できれば旅館あたりで一泊してみたい温泉地である。
さて、湯冷ましどころか湯上がりの熱が冷めるととたんに風が冷たく感じていてしまったので、そうそうに駅に引き上げると、Fumi氏に腕を掴まれて、
「こんなものを売っているから買えばブログのネタになるから買いなさいよ」と言われて、和服姿の女性駅員に失笑されながら、こんなのを買わされた。
ニンテンドーDS「鉄道むすめ」の上田交通バージョン、八木沢まいですって。
ってゆーか、ネタになるからいいけれど、おいらに自腹を切らせるなんてことを云々と問い詰めたら、「ネタを出してやってクルマまで出したんだよこっちは」ときっぱり。たしかにごもっとも。とほほorz
別所温泉駅と言えば、側線に保存されている丸窓電車。
いわゆる「野ざらし」状態なので、少々状態が悪そうに見えるのは気になるが、昭和2年製というこのモハ5250形も、長く保存されることを願ってやまない。
最近、こうした保存車両が次々と解体されていく姿を見るに付け、保存はつくづく難しいなと思い知らされるからだ。
うまいこと上田駅行きのバスがあれば、帰りはそちらに乗って乗り比べてみることも出来たのだけれど、次が16時45分頃までないとなれば致し方なく、15時44分発の上田行きで折り返す。
ちなみに、この駅名表の写真を撮ったのは、断じて八木沢荘六ネタなのであって、決して「八木沢まい」ネタのためではございません。
車庫のある下之郷では、日本のステンレス車の嚆矢とも言える存在である、元東急5200形が1両保存されている。実際にこの電車も、この地を1986年から1993年まで走り続けた。
その奥には丸窓電車を模した、元東急7200形の、7250形も留置されている。これも1000形の増備と共に退役が予定されている。
帰りは上田から下道で軽井沢のアウトレットモールに立ち寄って、例によって例のごとく何も手を出さず。だって「70%オフ」「50%」オフとかいって並んでいるのが、元値が「139800」とかするんだもん。今度はカネをたくさん持って行くぜちきしょうorz
軽井沢からは碓井軽井沢インターから上信越道経由。
インターまでのアプローチの道が凍結していてちょっと焦ったぜ。
やっぱり冬の道は慣れないといけませんな。
なにせうちのクルマはスタッドレスタイヤとは無縁の生活なので、特に雪国など走ったこともないもんでねえ…。
今度はFumi氏の要求通り、非電化区間の乗り鉄に出かけますかの。
車を使うなどという手段を使わずに。
今回のように、時と場合によりますがね。
イヤイヤ、それはオジサンがパスポートを取得しないからってだけの話で。
マイル活用で、台湾新幹線とか韓国鉄道とか、小馬氏向きの企画はいくらでも(笑)。
それと、上田交通以外の交通費が掛からなかった事を考えれば、フィギュア代は安いもんだと思うけどなー
それはともかく、軽井沢でジャケットとマフラーを買った翌日は、浦和パルコにて50~70%オフになってた冬物衣料を購入。
普段は殆ど衣料品は買わないけど、セールってのは物欲を煽るもんなんだね。
いやいや、ユニクロ価格以下で買い物が出来るとは思わなかった。
セールだからと買い込む女性の気持ちが少々分かった気がした。
そりゃ、高速代とガソリン代を考えたら、630円は安すぎだってば(笑)。
ほう。
パルコでバザールですか。
財布を握りしめて津田沼辺りにでもでかければ良かったかしらん…。
ユニクロ以下でパルコで買い物が出来るとは、物欲をそそられますなあ…。