小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

女子プロレスにまつわる話題二題

2005-08-19 11:33:19 | Weblog
全女最後の社長が飛び降り自殺 (日刊スポーツ) - goo ニュース

全日本女子プロレス解散時の社長だった松永国松氏が17日午後6時すぎ、東京・品川区内のビル7階から飛び降り自殺していたことが18日、分かった。目黒区内の病院に搬送されたが、死亡が確認された。63歳だった。自殺の理由は分かっていない。

 国松氏は全女を経営した松永一族の四男で、二男健司氏、三男高司氏、五男俊国氏とともに68年の旗揚げに参画。ジミー加山の名前で団体のメーンレフェリーも務め、数々のビッグマッチを裁くなど活躍した。フロントとしては主にマッチメークと巡業の責任者を務め、ビューティ・ペア、クラッシュギャルズを擁した黄金時代を支えた。選手からは「国マネジャー」と慕われ、選手の管理部長的な存在だった。

 団体は97年10月に、バブル崩壊に伴う外食産業、不動産などのサイドビジネスの破たん、女子プロレス人気の低迷から2度目の不渡りを出し、事実上倒産した。だが、残った選手とともに興行を継続し、最後まで団体を守り続けた。

 全日本女子最後となった4月17日の後楽園ホール大会ではレフェリーとして試合を裁いた。終了後には健司副会長とともにリングに上がり「37年間、応援ありがとう。こんな終わり方で、ファンに申し訳ない」と土下座して謝罪した。

 全女旗揚げに参画した松永兄弟では、元社長の俊国氏が02年9月22日に心不全で57歳の若さで死去。高司元会長は病気のため、現在は自宅療養している。


全女ファミリーもとうとう崩壊ですか。
もともと初めてプロレスを見たというのが、高校一年のときの全女後楽園大会だったというのもあって、女子プロレスのなかでもとりわけ全女には、深い思い入れがあるのだが、末路を見るにつけ、寂しい気持ちで一杯である。
そりゃ、一説には30億とも言われる団体の負債を一手に背負っていたわけで、30億なんて、今のプロレス産業ではとうてい賄いきれない金額だったよなあ。
ご冥福をお祈り致します。

女子プロレスといえば昨今、こんな話題で業界内に激震を走らせた。
現役女子プロレスラーAV出演事件。
野郎のプロレスラーだって、今は岩手県議会議員をしているサスケが出たこともあったし、「プロレスバカ」剛竜馬ホモビデオ出演っていうのもあったから、まあ女子プロレスラーがAVに出たって、なんら不思議はないよなあ。今まではせいぜいヘアヌードまでだったけれど。
その、現役女子プロレスラーのAV撮影現場を捉えたページが見つかった。
そのページをここで公開しようかな…と思ったけれど、そこのお父さん、残念でした。
うちのページはいかんせん女性の読者様も多数いらっしゃいますので、下ネタはOKだけれども、あからさまなアダルトサイトページへの接続は、いくらなんでもNGでございましょ。
どうしても見たいという方は「裏探偵ファイル」で探すとあると思いますよ。

しかし、高校生の頃、女子プロレス如きでも燃えて(萌えて?)いたあの頃のイメージ、強かったブル中野、雄々しかった北斗晶のイメージが、がらんがらん崩れ落ちて行く…。
やっぱり、女子プロレスって「性風俗」だったのね…。まあそうなんだろうけどさ…。


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