２０２４年にやり残してどうしてもなしえないもの 数選

え～。
今日はまだまだ１２月２８日。
２０２４年を振り返るにはまだまだ早いですし、別に今年の仕事が納まったわけではございませんので、まだまだ今年は振り返ることは致しません。

致しません、が、ですね。

２０２４年内にあれをやってみよう、これをやってみようと始めてはみたけれど、これは脳年齢が坂道を転がっていくかの如く衰えているからか、全く達成できなかった…ということを少々あげていこうかなと。

１．「外郎売」の覚え直し

今更こんなもの覚えてなにすんねんって話だと思うんですがこれにはちょいと理由がありまして。
というのは、今年はじめあたり、かなり早い時期だったと思ったのですが、ひょんなことからこの動画にあたりまして。

古舘伊知郎の真骨頂！語り継がれる「薬局ドリンク売り」（1994 7th）


もう３０年前に演じられたもので、３０年前といえば、あたしはまだ１０代だったんですよｗ
これは、役者さんやアナウンサーが目指すとなれば避けては通れない練習演目に、古くから「外郎売」というお話がありまして。
小田原あたりの薬局屋さんでういろうという薬を売っていて、これを飲むとこんなに口の動きが滑らかになりますよ～。どうですか～。4（※かなりざっくりと意訳）
…という、もとは歌舞伎の演目であった外郎売を、１９９４年当時の現代版（それでももう３０年も前の話ですが）にオマージュしたのがこの「薬局のドリンク売り」という演目。
これに心を動かされたTBSの安住紳一郎アナは当時学生、痛く感銘を受けてビデオテープで完コピするまで覚えたのだそうです。

これを演目にして職場で披露したら、これは意外と受けるんじゃないかと。

じゃあまずは基礎から覚えなおさなきゃダメだねということで、外郎売の覚え直しのPDFを３ページ作ったのが２月か３月ころ。

え～。

１ページ半で覚えられなくなりました(・・;)

その後桜の季節にぎっくり腰を発症した影響もあり、覚え直しもやめちゃったら、あっという間に年末でしたｗ
去年１月に受験した介護福祉士試験はぶっちゃけ一夜漬けでどうにかなりましたが、外郎売は２日３日で覚えられるわけがない(・・;)

もういっそ外郎売を捨てて薬局のドリンク売りだけでも覚えちゃおうかしら。
でも勉強というか、学び直しの一環として始めたのだからその方法は邪道だよな～。

２．万馬券

今年は当たりが少なくて、たった一本。
スターチョウサンが２着に突っ込んできた府中の未勝利戦の枠連２－２の２２０倍、これ１本。
２０１８年なんてなんぼ取りまくっとんねんというくらい仕留めていたから、これは馬券の低空飛行時。
これは運気が上がってくるまで無理やり大振りを目指すべきではないのかもしれません。

３．読書

これは困りました。
電車の中で読みまくるつもりで買ったのですが、読了していない本がまだ５冊くらいあって、はやく読了しないと絶対に読まないw
去年は６００ページくらいある本が２冊ほど残っていて、気合で２冊とも読了しましたけれど、これはもう無理ですね。
越年確定です。

皆様の「達成できなかった」「やり残したリスト」はいかがなものでありましょうか。

いいっすよ、来年…じゃなくて来週以降でいいです来週以降で。
来週は来週だからｗ