別に熱を出したとかというわけではないのだけれど、どうもクリスマスあたりから体の調子が思わしくなくて、ついつい2日間ブログを休んでおりました小馬太郎兵衛です。
それではさっそく今週末の競馬予想に参りましょうか。
今週はいよいよ有馬記念で中央競馬の総決算。
今日は中山10Rで、伝統の一戦、障害の日本一を走って決めようじゃないかという、4100メートルのドラマ、中山大障害。
にんきはおそらく○[2]マルカラスカルで被るだろうが、昨年のこのレースで弱点を浮き彫りにさせたように、この馬は基本的にマイペースでスンナリの展開でないと持ち味が発揮できない。
自分のペースで楽逃げできれば、前走のような4秒6も離す大楽勝も可能性はあるだろうが、昨年のように、行きたい馬がそろって乱ペースに巻き込まれる可能性も捨てきれず、かような展開になるとこの馬には苦しくなる。それでも昨年も3着を外さなかったあたりはこの馬の実力だが。
本命は◎[12]メルシーエイタイム。前走平地の自己条件を叩いてきたのは例年通り。ただ、昨年は3着に突っ込んできて3連複ド万シューの片棒を担いだが、今年は回ってきておしまい。別に馬券に絡まなければ叩いた意味がないとは言わないが、昨年との違いはここ。好位でケイバができるのも魅力で、展開次第では昨年の再来も。
上位2頭を逆転する余地が残されていると言えば▲[8]キングジョイ。なにせ鞍上高田も、去年と違って明日のことを考えなくていい(笑)。マルカラスカルに楽に逃げられると逆転の目は厳しくなるだろうけれど、飛越は安定していて信頼する手。
連下は…。
どうしましょうかねえ…。
「同厩舎の2頭出しは人気薄を狙え」のセオリーに従ったら、鹿戸明厩舎の「エース」でもなくて「トッパズレ」ですかね? △[14]テイエムトッパズレ。中山コースは経験しているので不安はないのだけれど、さすがに狙いすぎかしらん…?
ヒモ穴に狙うなら、いくら障害6連勝とはいえ、屈腱炎明けで2年近い休み明けを平地で2度叩いてここが本番のスプリングゲントを狙うより、中山コースで狙ってしぶとい[16]ハイヤーザンヘブンを狙う方が妙味有りとみた。今年のキーワードは、フラムドパシオンしかりカネヒキリしかり、屈腱炎の長期休養明けからの復活が取りざたされているので、その流れに乗っかるならむしろスプリングゲントだろうけれど、さすがに2年ぶりの障害が大障害では、いくら何でも狙いづらい。
以下、春の中山グランドジャンプでは1番人気に支持された[5]エイシンニーザン、未勝利勝ちからこの舞台は負担が大きいが、コース相性と「金子光希銀行」で複勝で一考[7]ベネトレーダー、一応「トッパズレ」も狙ったならこちらも狙わないとということで[15]テイエムエースまで。
馬券は◎からの流し勝負。タテ目が来たらごめんなさい。
3連単は◎の軸1頭マルチ。ヒモ穴を狙いすぎているのでヒモ違いだったりして…。
それではさっそく今週末の競馬予想に参りましょうか。
今週はいよいよ有馬記念で中央競馬の総決算。
今日は中山10Rで、伝統の一戦、障害の日本一を走って決めようじゃないかという、4100メートルのドラマ、中山大障害。
にんきはおそらく○[2]マルカラスカルで被るだろうが、昨年のこのレースで弱点を浮き彫りにさせたように、この馬は基本的にマイペースでスンナリの展開でないと持ち味が発揮できない。
自分のペースで楽逃げできれば、前走のような4秒6も離す大楽勝も可能性はあるだろうが、昨年のように、行きたい馬がそろって乱ペースに巻き込まれる可能性も捨てきれず、かような展開になるとこの馬には苦しくなる。それでも昨年も3着を外さなかったあたりはこの馬の実力だが。
本命は◎[12]メルシーエイタイム。前走平地の自己条件を叩いてきたのは例年通り。ただ、昨年は3着に突っ込んできて3連複ド万シューの片棒を担いだが、今年は回ってきておしまい。別に馬券に絡まなければ叩いた意味がないとは言わないが、昨年との違いはここ。好位でケイバができるのも魅力で、展開次第では昨年の再来も。
上位2頭を逆転する余地が残されていると言えば▲[8]キングジョイ。なにせ鞍上高田も、去年と違って明日のことを考えなくていい(笑)。マルカラスカルに楽に逃げられると逆転の目は厳しくなるだろうけれど、飛越は安定していて信頼する手。
連下は…。
どうしましょうかねえ…。
「同厩舎の2頭出しは人気薄を狙え」のセオリーに従ったら、鹿戸明厩舎の「エース」でもなくて「トッパズレ」ですかね? △[14]テイエムトッパズレ。中山コースは経験しているので不安はないのだけれど、さすがに狙いすぎかしらん…?
ヒモ穴に狙うなら、いくら障害6連勝とはいえ、屈腱炎明けで2年近い休み明けを平地で2度叩いてここが本番のスプリングゲントを狙うより、中山コースで狙ってしぶとい[16]ハイヤーザンヘブンを狙う方が妙味有りとみた。今年のキーワードは、フラムドパシオンしかりカネヒキリしかり、屈腱炎の長期休養明けからの復活が取りざたされているので、その流れに乗っかるならむしろスプリングゲントだろうけれど、さすがに2年ぶりの障害が大障害では、いくら何でも狙いづらい。
以下、春の中山グランドジャンプでは1番人気に支持された[5]エイシンニーザン、未勝利勝ちからこの舞台は負担が大きいが、コース相性と「金子光希銀行」で複勝で一考[7]ベネトレーダー、一応「トッパズレ」も狙ったならこちらも狙わないとということで[15]テイエムエースまで。
馬券は◎からの流し勝負。タテ目が来たらごめんなさい。
3連単は◎の軸1頭マルチ。ヒモ穴を狙いすぎているのでヒモ違いだったりして…。
おかげで、馬券も万シュウに『トッパズレ』ってか…。
3連単で25万ですか。
トッパズレの複勝が3300円もついたのがおいしいったらありゃしないですね…。
買ってれば…orz