まあ、タイ記録の両チーム計7併殺もそうなんだけどさあ…。
パ・タイの7併殺打=プロ野球・西武―ロッテ(時事通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 成田山 3勝1敗
● 石井ピン 1勝1敗
HR きよった1号
GWの合間にあって、昼間ということが災いし、日頃西武戦の主催試合だとJスポプラスでの中継になるJスポーツはともかく、NHKBSの中継もなく、ナイターだと確実に中継を送ってくれる文化放送も中継なし、最後の頼みの綱、なんだかんだいってもロッテ戦の中継の雰囲気だけは感じたいけど最終的にはライオンズびいきの実況アナにムキーしながら聞くNack5の中継すらなし。まあNack5の場合ははなっから週末のライオンズ戦中継と決まっていて、日付的にはウィークデーになるこの連休中の実況中継など望むべくもなく、やむなく今日は映像や音声媒体の試合中継は一切なし。
松戸市松飛台に店を構える、知る人ぞ知る某あきちゃんさんが店を構える牛タン屋「にろく亭」へ行けば、食事をしながら中継が見られると思ったら、あれま残念今日は水曜で定休日(´・ω・`)
なもんで、映像としてはスポーツニュースを追うのみでありました。
なんでも今日は、試合前にテギュンが体調不良を訴えたとかでスタメンから外れ、相手が石井一久だったということもあって、西村監督も大幅にスタメンをいじって来た。
8岡田
6荻野貴
4井口
Dご主人様
5今江
2里崎
9清田
3今岡
7伊志嶺
…へ?
伊志嶺プロ入り初スタメンキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
そしてさりげなくファースト今岡ゲフンゲフン(´・ω・`)
ファースト今岡はビビった。驚いた。たじろいだ。
久々に千葉ハッスル・ロッテ軍石川総統の高笑いが聞こえてきそうなオーダー。
「下々の諸君。こんな狭山湖のほとりまで毎日毎日来てくれる君達に、私からささやかなプレゼントを用意しておいた。気分よく受け取ってくれたまえ。今日のファーストは今岡だ!!」
もうね、伊志嶺スタメンもさることながら、指名打者ではなくてファースト今岡というんで、現地にいるマリーンズファンもそうでないマリーンズファンも全員そりゃ色めき立ちますわな。11年前に試合中の怪我でキャッチャーがいなくなり、急遽キャッチャー秦真司という以来の度肝を抜くオーダー。
まあ、テギュンがいなけりゃファーストができる右打者って今岡ぐらいだからなあ…。
左だったら福浦だの神戸だの4FHいや塀内だのいるんだけどさあ…。
頭を抱えるファンが多数の中、伊志嶺にとっても試金石なら、おそらく今岡にとってもこれがラストチャンス。これまで今シーズンヒットが出ていないだけに、ここは背水の陣の一戦となるだろう。
…で。
ご覧のような結果が出ましたが。
なんていうか、8点で終わっちゃいけない試合だと思うんだけどさあ…(´・ω・`)
明日のことを考えると、正直ものすごく引っ掛かるのは、7回表の3連打で無死満塁から無得点に終わったシーン。
もちろん、試合の大勢はすでに決しており、7回表に3連打から点が入ったところですでに試合は壊れていたのだけれど、このピンチを無得点で終わらせたのは、相手にとっては「マリーンズ打線の勢いを、4つの死球も加えてなんとかかんとか阻止した」ということになりはしないか。
というのは、4つの死球を貰って、うちサブローは打撲の診断だがこの後精密検査をする予定とのことで、主力を一人つぶされている状況。
そこでやり返すことなくファウルフライと併殺に終わってしまっては…。
相手からすれば、なんとかかんとか8点で凌げてしめしめとさえ思っているだろう。
明日のことを考えたならば、勝ち負けの大勢はもう決しているのだから、あとはマリーンズ打線を明日に繋げないような投球術さえ心がけておけばよいのだから。だからこそ、「敗戦処理」という言葉にも、翌日以降の重要な役割を担う意味合いが出てくるわけで。
しかしながら、4つも死球を食らって黙っているようでは、プロの世界では到底つとまらないのは世の掟。
「やられたらやり返せ」というわけではないけれど、相手バッターにぶつけ返すくらいなら、7回表の悔しさと合わせ、言葉と気持ちはよろしくないかもしれないが、あくまで気持ちだけでも打球はすべてピッチャー返しの意識で臨んでもらいたい。
やられてやられっぱなしでは、プロの名が廃るんで。
これはもう、いいとか悪いとかこどもの日とか何だとかは関係なくて、この世の力学のお話。
…。
でも明日はこどもの日なんだよなあ…(´・ω・`)
パ・タイの7併殺打=プロ野球・西武―ロッテ(時事通信) - goo ニュース
4日の西武―ロッテ5回戦(西武ドーム)で、パ・リーグタイのゲーム両チーム併殺打7(西武3、ロッテ4)が記録された。パ9度目。セ・リーグは8併殺打が最多。
[ニッカン式スコア]
○ 成田山 3勝1敗
● 石井ピン 1勝1敗
HR きよった1号
GWの合間にあって、昼間ということが災いし、日頃西武戦の主催試合だとJスポプラスでの中継になるJスポーツはともかく、NHKBSの中継もなく、ナイターだと確実に中継を送ってくれる文化放送も中継なし、最後の頼みの綱、なんだかんだいってもロッテ戦の中継の雰囲気だけは感じたいけど最終的にはライオンズびいきの実況アナにムキーしながら聞くNack5の中継すらなし。まあNack5の場合ははなっから週末のライオンズ戦中継と決まっていて、日付的にはウィークデーになるこの連休中の実況中継など望むべくもなく、やむなく今日は映像や音声媒体の試合中継は一切なし。
松戸市松飛台に店を構える、知る人ぞ知る某あきちゃんさんが店を構える牛タン屋「にろく亭」へ行けば、食事をしながら中継が見られると思ったら、あれま残念今日は水曜で定休日(´・ω・`)
なもんで、映像としてはスポーツニュースを追うのみでありました。
なんでも今日は、試合前にテギュンが体調不良を訴えたとかでスタメンから外れ、相手が石井一久だったということもあって、西村監督も大幅にスタメンをいじって来た。
8岡田
6荻野貴
4井口
Dご主人様
5今江
2里崎
9清田
3今岡
7伊志嶺
…へ?
伊志嶺プロ入り初スタメンキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
ファースト今岡はビビった。驚いた。たじろいだ。
久々に千葉ハッスル・ロッテ軍石川総統の高笑いが聞こえてきそうなオーダー。
「下々の諸君。こんな狭山湖のほとりまで毎日毎日来てくれる君達に、私からささやかなプレゼントを用意しておいた。気分よく受け取ってくれたまえ。今日のファーストは今岡だ!!」
もうね、伊志嶺スタメンもさることながら、指名打者ではなくてファースト今岡というんで、現地にいるマリーンズファンもそうでないマリーンズファンも全員そりゃ色めき立ちますわな。11年前に試合中の怪我でキャッチャーがいなくなり、急遽キャッチャー秦真司という以来の度肝を抜くオーダー。
まあ、テギュンがいなけりゃファーストができる右打者って今岡ぐらいだからなあ…。
左だったら福浦だの神戸だの4FHいや塀内だのいるんだけどさあ…。
頭を抱えるファンが多数の中、伊志嶺にとっても試金石なら、おそらく今岡にとってもこれがラストチャンス。これまで今シーズンヒットが出ていないだけに、ここは背水の陣の一戦となるだろう。
…で。
ご覧のような結果が出ましたが。
なんていうか、8点で終わっちゃいけない試合だと思うんだけどさあ…(´・ω・`)
明日のことを考えると、正直ものすごく引っ掛かるのは、7回表の3連打で無死満塁から無得点に終わったシーン。
もちろん、試合の大勢はすでに決しており、7回表に3連打から点が入ったところですでに試合は壊れていたのだけれど、このピンチを無得点で終わらせたのは、相手にとっては「マリーンズ打線の勢いを、4つの死球も加えてなんとかかんとか阻止した」ということになりはしないか。
というのは、4つの死球を貰って、うちサブローは打撲の診断だがこの後精密検査をする予定とのことで、主力を一人つぶされている状況。
そこでやり返すことなくファウルフライと併殺に終わってしまっては…。
相手からすれば、なんとかかんとか8点で凌げてしめしめとさえ思っているだろう。
明日のことを考えたならば、勝ち負けの大勢はもう決しているのだから、あとはマリーンズ打線を明日に繋げないような投球術さえ心がけておけばよいのだから。だからこそ、「敗戦処理」という言葉にも、翌日以降の重要な役割を担う意味合いが出てくるわけで。
しかしながら、4つも死球を食らって黙っているようでは、プロの世界では到底つとまらないのは世の掟。
「やられたらやり返せ」というわけではないけれど、相手バッターにぶつけ返すくらいなら、7回表の悔しさと合わせ、言葉と気持ちはよろしくないかもしれないが、あくまで気持ちだけでも打球はすべてピッチャー返しの意識で臨んでもらいたい。
やられてやられっぱなしでは、プロの名が廃るんで。
これはもう、いいとか悪いとかこどもの日とか何だとかは関係なくて、この世の力学のお話。
…。
でも明日はこどもの日なんだよなあ…(´・ω・`)
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