ようやっと復帰傾向

月曜夜からの急激な発熱も、水曜日にはあらかた治まったものの、なんだかんだでこの一週間は体調がイマイチすぐれず、ようやっと回復傾向にある途上の小馬太郎兵衛ですこなさんみんにちは。

フラフラしながらも、なんとか今週の仕事を乗り切り、さあ３連休…。

（一部以外）予定が無くて良かったよ奥さん。
予定が入っているのも、連休最終日の１３日だから、使おうと思えばこの連休でどこぞへ出かける計画なども立てられるといえば立てられるのだけれど、立てて無くて良かった…。
そういう意味では、マリーンズが下手に２位になって地元千葉でＣＳをしていたりだとか、３位になって大阪でＣＳ、去年はあまりの試合内容のひどさに腹を立て、つい「ＣＳなんか出ても見に行かねえぞ」なんて言っちゃった手前、本当に千葉のＣＳ観戦を断念せざるを得なくなる、本当だけどネタのような話があっただけに、今年は多分腕を分して関係各所に遠征の諸処の手配を済ませて出かけようか…と考えていたであろうという今週末だったのだけれど、こう言っては不謹慎で申し訳ないのだけれど、ＣＳがなくてある意味助かった…。
こうして文章を書き連ねることが出来ているので、おそらく出かける分には何ら問題ないところまでは体調は回復してはいると思うのだけれど、さすがに発熱明けで大阪はきついっぺよ。

フラフラになりながらも、なんとか仕事の大波を越えれば週末。
やはり週末に向かう、「花金」（←死語）の通勤電車のお供といえば、東スポで御座います。

…。

…。

あの、そこ。


「オヤジ臭い」なんて言うな！
ただでさえ年齢はもうオヤジなんだから←殴

いや、ほら。
週末は中央競馬がございますでしょ。
毎週末はやはり東スポの競馬面で、明日の競馬の予想をしながら上野からの約１時間の道中を楽しむってーのが、通勤電車のささやかな楽しみってもんじゃございませんか。
手にした新聞が「夕刊フジ」とか「日刊ゲンダイ」だったら、いくらでも「オヤジ」とか「ハゲ」とか「チビ」とか「デブ」とか「色白」とか言って頂いて構わないんですが←しつこい
多分、同じく競馬面を別刷りしている「内外タイムス」を読んでいても、全く同じ事を言われちゃうんだろうけどさ。なんで「東スポ」が良くても、「内外タイムス」を読んでいたらダメなんだろ？（笑）。

いや、東スポったってアレですよ。
真ん中あたりのやらしいページを、新聞に言われるがままに「このページは抜き取って、半分に折ってからお楽しみ下さい」なんて書かれていて、そのままわざわざ抜き取って半分に折りたたんでもそもそしながら読むとか、そんな「ラブ・ユー東京スポーツ」みたいな真似はしませんよあたしゃ。絶対。

You Tube - ラブ・ユー東京スポーツ　なぎらけんいち

仕事が終わって、京成上野駅構内の新聞スタンドで東スポを買う。
目的が競馬予想とはいえ、やはり東スポの見出しはそれだけで魅力。
なにせ世間が「王監督引退」と、引退報道一色に染まる中、東スポだけが堂々と「王監督ＷＢＣで復帰」という、全く正反対の見出しで勝負に出る新聞。
この見出しを「さすが東スポw」と見抜けるようにならないと、（東スポを使いこなすことは）難しい。なにせ「日付以外全部誤報」とまで言われる東スポ。おいらに言わせりゃ、それに「競馬とプロレスネタはガチ」と付け加えるけどねw

そんな東スポ。

昨日の見出しにはやられた。
だって、これですぜ。



精 神 的 ブ ラ ク ラ

久々に聞くな、「精神的ブラクラ」って。

この見出しを見た瞬間、疲れが二倍にも三倍にも増幅されていく始末。
東スポに謝罪と賠償を（以下略