(´-`).。oOこんなの、俺が知ってる調布駅じゃないやい←
そんなわけで、さる8月に晴れて地下化された京王線調布駅。
調布駅の具合があまりにも素晴らしすぎて、前の駅と同じ場所にあるとはとても思えないという声をいろいろ聞いているうちに居ても立ってもいられずw、ようやく京王線沿線に用事を得てこの週末に見に行くことが出来たので、そちらの様子をば少々。
本当を言うならば、ほとんど降りたことがない調布駅を仔細に眺めたいので、1時間くらいはグルグル回っていたいなと思っていたのだけれど、時間の制約で15分少々しか取れなかったので…。
そうなんです。
調布駅を乗り降りした記憶が…。
たぶん一度か二度しかない(・・;)
一度は確か学生時代になる16年前か17年前、渋谷から小田急バスの調布駅行きに乗ってここまで来た気がするのだが、生憎とここからどこへ向かったのか全く覚えていない。ここから北口へ回って別のバスに乗り継いだ記憶は全くないから、おそらく地下にあった改札から京王線に乗ってどこかへ転進したのではないかと思うのだが…。
もしかしたら一駅だけ相模原線に乗って、京王閣競輪場に転進したのかもしれない。あの頃の京王閣競輪場は今と違ってメチャクチャ小汚かったからなあ…。
二度目はたぶん府中の競馬帰り。
府中の競馬場から京王線に乗って調布に降りたらもう真っ暗だったから、おそらくは秋の開催だっただろう。その時は調布駅南口から小田急バスに乗り、千川駅入口経由成城学園前駅行き成04系統に乗ったはずだ。
いずれにせよもう8年も9年も前の話で、調布に降り立った前後の記憶があいまいなのは、記録をいちいちつけているわけではない以上仕方のないことではある(^^;)
そんなわけで、地下化された調布駅ホームの今の姿です。
どうぞ。
すいません。
ここは本当に調布駅ですか?(・・;)
なんとまあ立派になっちゃって…。
しかもホームドアまで立派に稼働しちゃったりなんかしちゃったりしてまあ本当に…。
ちなみに上の写真、左側は都営新宿線からやってきた急行橋本行き、左側は急行のあとを追いかけてやってきた準特急の京王八王子行き。
地下化される以前は、狭いスペースに京王線と相模原線の列車がひっきりなしに入り乱れるイメージしかなく、下り京王八王子、橋本方面と、上り新宿方面のホームが上下で分離されたので、列車の動きが実にスッキリした印象。
なにせ地下化される以前は、調布駅の西側で相模原線と京王線が平面交差しており、朝夕日中に関わらず、相模原線上りは調布駅西側の場内信号で京王線下りの進路開通待ちの機外停車をしていたイメージしかないし、西側が西側で列車で雑然としているなら東側も東側で、相模原線の調布折り返しの普通列車が、新宿方面の列車の隙間を縫って調布駅東側の「本線上」で折り返しのための入れ換えをしていたのだから、調布駅周辺のダイヤは、朝夕昼間関係なく、利用者が想像する以上に、京王線のダイヤ設定上の隘路であり、急所だったのである。
それが今では地下化されることにより平面交差がなくなり、京王線下りを先に行かせるために信号待ちすることもなくなり、相模原線内折り返しの普通列車は、本線上で慌しく入れ換えをすることもなくなり、現在では調布折り返しの列車は全てつつじヶ丘まで回送して折り返している。
しっかし、この調布駅ホーム…。
PHSの電波がつながらねえ・゜・(つД`)・゜・
まさか都内の駅で「圏外」表示とは…。
いや、まさかアンテナが設置されてないなんてーことはないと思うんだけどねえ…。
改札も、以前の地下改札時代とは全く比べ物にならないほど広くなり、綺麗になりました。
駅周辺はまだまだ工事中で、駅の出入り口にエスカレーターも設置されていない状況なので、駅周辺の様子はまだまだ変わることでしょう。
それでは地上に出てみましょうかね。
以前ホームが設置されていた部分には、南北を通行できる通路が設置されていて、わざわざ地下や遠い踏切を迂回することなく、調布駅を自転車などでも南北に縦断できるようになっております。
その通路から、以前は平面交差があった調布駅西側を俯瞰してみます。
線路がはがされホームも撤去されるだけで、以前あった線路敷きは甲も印象が違ってくるのか…。
本来は西側にある踏み切りあたりから調布駅地上ホーム跡を俯瞰すればよかったのだろうけれど、生憎とそこまで回っている時間がなく、まあ雰囲気だけでも伝わっていただければと(´・ω・`)
続いてホーム西側から東側の仮橋上駅舎跡を。
以前はこの狭いスペースに、4線列車が入り乱れて発着していたんですなあ…。
おまけに、北口側から京王線上り新宿方面4番線を俯瞰してみる。
地上駅の調布駅は2面4線だけれども、京王線府中方面へ行き来する列車は下りは1、2番、上りは3、4番どちらにも入線できたのに対し、相模原線方面の列車は、下りは1番、上りは3番線にしか進入できなかったのも、調布駅が京王線の要所にして隘路となった要因の一つでもある。
現在は地下化されてポイントも整備され、相模原線の列車は下り2番、上り4番線を使用することもできるようになったが、現在でも相模原線下りは1番、上り3番使用が原則になっている。
調布駅の変わりように、正直言葉も出ないのが正直なところ(笑)。
お隣の布田なんか、ホーム全体をガラスで覆う南北線形式のホームドアが採用されたしなあ…(・・;)
いやはや。凄いですな。
そんなわけで、さる8月に晴れて地下化された京王線調布駅。
調布駅の具合があまりにも素晴らしすぎて、前の駅と同じ場所にあるとはとても思えないという声をいろいろ聞いているうちに居ても立ってもいられずw、ようやく京王線沿線に用事を得てこの週末に見に行くことが出来たので、そちらの様子をば少々。
本当を言うならば、ほとんど降りたことがない調布駅を仔細に眺めたいので、1時間くらいはグルグル回っていたいなと思っていたのだけれど、時間の制約で15分少々しか取れなかったので…。
そうなんです。
調布駅を乗り降りした記憶が…。
たぶん一度か二度しかない(・・;)
一度は確か学生時代になる16年前か17年前、渋谷から小田急バスの調布駅行きに乗ってここまで来た気がするのだが、生憎とここからどこへ向かったのか全く覚えていない。ここから北口へ回って別のバスに乗り継いだ記憶は全くないから、おそらく地下にあった改札から京王線に乗ってどこかへ転進したのではないかと思うのだが…。
もしかしたら一駅だけ相模原線に乗って、京王閣競輪場に転進したのかもしれない。あの頃の京王閣競輪場は今と違ってメチャクチャ小汚かったからなあ…。
二度目はたぶん府中の競馬帰り。
府中の競馬場から京王線に乗って調布に降りたらもう真っ暗だったから、おそらくは秋の開催だっただろう。その時は調布駅南口から小田急バスに乗り、千川駅入口経由成城学園前駅行き成04系統に乗ったはずだ。
いずれにせよもう8年も9年も前の話で、調布に降り立った前後の記憶があいまいなのは、記録をいちいちつけているわけではない以上仕方のないことではある(^^;)
そんなわけで、地下化された調布駅ホームの今の姿です。
どうぞ。
すいません。
ここは本当に調布駅ですか?(・・;)
なんとまあ立派になっちゃって…。
しかもホームドアまで立派に稼働しちゃったりなんかしちゃったりしてまあ本当に…。
ちなみに上の写真、左側は都営新宿線からやってきた急行橋本行き、左側は急行のあとを追いかけてやってきた準特急の京王八王子行き。
地下化される以前は、狭いスペースに京王線と相模原線の列車がひっきりなしに入り乱れるイメージしかなく、下り京王八王子、橋本方面と、上り新宿方面のホームが上下で分離されたので、列車の動きが実にスッキリした印象。
なにせ地下化される以前は、調布駅の西側で相模原線と京王線が平面交差しており、朝夕日中に関わらず、相模原線上りは調布駅西側の場内信号で京王線下りの進路開通待ちの機外停車をしていたイメージしかないし、西側が西側で列車で雑然としているなら東側も東側で、相模原線の調布折り返しの普通列車が、新宿方面の列車の隙間を縫って調布駅東側の「本線上」で折り返しのための入れ換えをしていたのだから、調布駅周辺のダイヤは、朝夕昼間関係なく、利用者が想像する以上に、京王線のダイヤ設定上の隘路であり、急所だったのである。
それが今では地下化されることにより平面交差がなくなり、京王線下りを先に行かせるために信号待ちすることもなくなり、相模原線内折り返しの普通列車は、本線上で慌しく入れ換えをすることもなくなり、現在では調布折り返しの列車は全てつつじヶ丘まで回送して折り返している。
しっかし、この調布駅ホーム…。
PHSの電波がつながらねえ・゜・(つД`)・゜・
まさか都内の駅で「圏外」表示とは…。
いや、まさかアンテナが設置されてないなんてーことはないと思うんだけどねえ…。
改札も、以前の地下改札時代とは全く比べ物にならないほど広くなり、綺麗になりました。
駅周辺はまだまだ工事中で、駅の出入り口にエスカレーターも設置されていない状況なので、駅周辺の様子はまだまだ変わることでしょう。
それでは地上に出てみましょうかね。
以前ホームが設置されていた部分には、南北を通行できる通路が設置されていて、わざわざ地下や遠い踏切を迂回することなく、調布駅を自転車などでも南北に縦断できるようになっております。
その通路から、以前は平面交差があった調布駅西側を俯瞰してみます。
線路がはがされホームも撤去されるだけで、以前あった線路敷きは甲も印象が違ってくるのか…。
本来は西側にある踏み切りあたりから調布駅地上ホーム跡を俯瞰すればよかったのだろうけれど、生憎とそこまで回っている時間がなく、まあ雰囲気だけでも伝わっていただければと(´・ω・`)
続いてホーム西側から東側の仮橋上駅舎跡を。
以前はこの狭いスペースに、4線列車が入り乱れて発着していたんですなあ…。
おまけに、北口側から京王線上り新宿方面4番線を俯瞰してみる。
地上駅の調布駅は2面4線だけれども、京王線府中方面へ行き来する列車は下りは1、2番、上りは3、4番どちらにも入線できたのに対し、相模原線方面の列車は、下りは1番、上りは3番線にしか進入できなかったのも、調布駅が京王線の要所にして隘路となった要因の一つでもある。
現在は地下化されてポイントも整備され、相模原線の列車は下り2番、上り4番線を使用することもできるようになったが、現在でも相模原線下りは1番、上り3番使用が原則になっている。
調布駅の変わりように、正直言葉も出ないのが正直なところ(笑)。
お隣の布田なんか、ホーム全体をガラスで覆う南北線形式のホームドアが採用されたしなあ…(・・;)
いやはや。凄いですな。
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