どうも今年の竜さんとは、まるで一時期の中野浩一の後ろを巡る九州勢の仁義なき戦いみたいに、絶えず競りが発生するような…。
中2-1ロ(5日) 中日、3連勝で貯金1(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 同じ年のよしみ 5勝2敗
S 謂わせ 1勝1敗13S
● スンゴ 2勝4敗
HR ××ンコ15号
え~。
ぶっちゃけ、この一週間で起こったことが、徐々に…というか一気に…というか、どちらにせよボディーブローの形でジワジワやられまくっている小馬太郎兵衛ですこなさんみんばんは。
ロッテを考えて胃が痛くなったり、モニターの前で何を書こうか考えた挙げ句に固まるなんて、これまではなかったのに…。
まあ、ネガティブなことを書き連ねてもエンターテイメントではないので、最低限そのラインは守れるように書いていきたいですな。まだまだ本調子ではないのが申し訳ないんですが…。
雨の中をアメ横なんぞで、少々ウインドウショッピングという名の欲求を満たしてから帰宅したら、あっという間に9回裏、やっと試合が観られたと思ったら、見られたのは最後に岩瀬のスライダーに回されてしまった竹原の姿だった。
今日も今日とて試合展開はテキストライブを追うだけだったんで…。
スンゴも今日は好投した部類に入るとは思うのだけれど、味方が苦労してやっと取った1点。しかももうちと点が入っただろうという展開での1点が、投手にとってしてみれば、不満だったかどうかは定かではないけれど、吉見からやっともぎ取った1点を、先頭森野、続くブランコであっさり逆転…というところで勝負があった感じ。ブランコに持って行かれた当たりは交通事故だとしても、取って貰った後で無死から3連打を食らっては、下手をすれば試合が壊れかねなかった場面だけに、試合を壊さなかっただけよしと見た方がいいのかも。
今日もろくすっぽ試合は観ていないので、今朝方突如降って沸いたこの話題でも。
江川氏がロッテ監督へ…ボビー後任に超大物急浮上 - スポーツ報知
それに対して、案の定この御方の動きは、ご覧のような結果が出ましたが、いかがでしょうか、九十九プロ。
「江川監督」否定せず=プロ野球・ロッテ(時事通信) - goo ニュース
しっかし…。
人間、慣れとはえらく恐ろしいものですな。
この報道を目にしたのが朝方の出勤前。
朝の15分でこの報知新聞の記事をネタにしようとチャレンジしてみたものの、あえなくパソコンの前でフリーズしてタイムアップ。
それ以前の朝一番の感情として、もはや次期監督候補が報道されても怒る気すら起こらないって…orz
ネタがない時は次期監督候補ということか。
秋口になった頃ならいざ知らず、春先の各マスコミと一緒で、この時期の監督報道なら、基本的にいくら飛ばしても誤報はあり得ないわけで、それこそまぐれでも当たっていたら「本紙既報通り」と打っておけば済む話。
ふ~ん。
卓さんねえ…。
鼻血は(ry
それ以前に、江川氏はさすがに受け容れがたい話ですな。
シーズン中云々という話を抜きにして、よりによって「頼むからこの人だけは勘弁してくれ」という人物だけをリストアップしているような…。ジョニーや与田さんならまだしも。
指揮官としては全くの未知数なだけに、どのような采配をふるうのか、見てみたい気もしないではないのだが、それ以前に江川氏は元巨人、それも江川氏の巨人入団の経緯を生で体感している方なら、アレルギー反応はありまくりだろう。
こうなると、もはやボビー残留署名活動も多勢に無勢の様相。
個人的にはあの署名はいいけれど、どれだけの数を目標にして、最終的にどこへ提出するのかが全く不透明のままで展開されている状況で、果たしてどれほどの効力があるのかは疑問に思っている。単純に考えて、この署名活動の行く末が、全く見えてこないからだ。
しかし、そうした活動に精を出す彼らを見て、ふと思うところがある。
一部では既にいろいろと叩かれているようだけれども、この署名活動は、相手チームのファンを相手にも繰り広げられていて、おいらも他球団ファンが署名に応じるところを、何度も目撃したことがある。
この動きに対して、「他球団ファンにまで頭を下げるとは、マリーンズファンとしての最後のプライドをかなぐり捨てたのか」「相手チームにまで自軍の恥を宣伝して回るのか」という痛烈な非難が起こっている。確かに非難が起こるのは仕方がない状況だし、大敗した後で他球団に頭を下げる姿を見て、情けなくなるという声も理解できるし、むしろそういった反応の方が当たり前だろうと思う。
でも…ですよ。
これはあくまでおいらのごく個人的な推測なんですが。
そこまでして、彼らが相手チームのファンにも頭を下げて署名を募る理由は…と考える。
もしかすると、彼らの中のほんの一握りの人達は、マリーンズファンとしての『最後のプライド』と言われるものをかなぐり捨ててさえも、守らなければならない「プライド」があるのではないだろうか。
ボビー解任に端を発したgdgdな球団運営の露呈、球団対ボビー、球団対一部ファンの対立構造、球団移転をちらつかせる首脳、火消しに躍起のオーナー代行、火を消した後にまた火をくべる球団社長、報道各社の取材には一切答えない球団、2010年2月に契約が切れる千葉マリン。
もしかすると、彼らの中のほんの一握りの方々は、そうした球団の行く末を本気で憂い、その先に予想されるであろう事態に対抗するために、敢えて署名活動の手に出ているのではないだろうか。
これは、あくまでおいらの推測です。根拠は一切ありません。
それに、「その先に予想されるであろう事態」が、具体的に何を指すのかすら、おいら自身も分かりません。むしろ何もないことを願うばかりです。っていうか、何かあっちゃ困ります、マジで。
ただ、もし彼らの中のほんの一握りの方々が、そこまで考えた末の署名活動の手に出ているのだとするならば…。
いや、その方々の先にいる、無駄にブロガーにケンカを売りつけて下さる方々まで相手にしたくはないですし、ケンカをする相手でもないと思いますのでスルーしますが。
そこまで思える理由はただ一つ。
あれからもう5年ですか…。
中2-1ロ(5日) 中日、3連勝で貯金1(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 9 | 0 | |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 9 | 0 |
○ 同じ年のよしみ 5勝2敗
S 謂わせ 1勝1敗13S
● スンゴ 2勝4敗
HR ××ンコ15号
え~。
ぶっちゃけ、この一週間で起こったことが、徐々に…というか一気に…というか、どちらにせよボディーブローの形でジワジワやられまくっている小馬太郎兵衛ですこなさんみんばんは。
ロッテを考えて胃が痛くなったり、モニターの前で何を書こうか考えた挙げ句に固まるなんて、これまではなかったのに…。
まあ、ネガティブなことを書き連ねてもエンターテイメントではないので、最低限そのラインは守れるように書いていきたいですな。まだまだ本調子ではないのが申し訳ないんですが…。
雨の中をアメ横なんぞで、少々ウインドウショッピングという名の欲求を満たしてから帰宅したら、あっという間に9回裏、やっと試合が観られたと思ったら、見られたのは最後に岩瀬のスライダーに回されてしまった竹原の姿だった。
今日も今日とて試合展開はテキストライブを追うだけだったんで…。
スンゴも今日は好投した部類に入るとは思うのだけれど、味方が苦労してやっと取った1点。しかももうちと点が入っただろうという展開での1点が、投手にとってしてみれば、不満だったかどうかは定かではないけれど、吉見からやっともぎ取った1点を、先頭森野、続くブランコであっさり逆転…というところで勝負があった感じ。ブランコに持って行かれた当たりは交通事故だとしても、取って貰った後で無死から3連打を食らっては、下手をすれば試合が壊れかねなかった場面だけに、試合を壊さなかっただけよしと見た方がいいのかも。
今日もろくすっぽ試合は観ていないので、今朝方突如降って沸いたこの話題でも。
江川氏がロッテ監督へ…ボビー後任に超大物急浮上 - スポーツ報知
ロッテの来季監督有力候補として、元巨人の江川卓氏(54)=野球解説者=が急浮上したことが4日、分かった。ボビー・バレンタイン監督(59)の今季限りでの退団が決定。すでに後任人事に着手し、江川氏をリストアップ。球団首脳はカリスマ性と卓越した野球理論を高く評価している。球団生え抜きの西村徳文ヘッドコーチ(49)の内部昇格案もあり、今後は2人を軸として、本格的な絞り込みに入る見込みだ。
それに対して、案の定この御方の動きは、ご覧のような結果が出ましたが、いかがでしょうか、九十九プロ。
「江川監督」否定せず=プロ野球・ロッテ(時事通信) - goo ニュース
ロッテの石川晃球団副代表は5日、一部でボビー・バレンタイン監督の後任に元巨人の江川卓氏(54)=現評論家=の名が挙がっていると報じられたことについて、「ないともあるとも言えない」と語った。4月に西村徳文ヘッドコーチ(49)の名が取りざたされた際には、瀬戸山隆三球団社長が内部昇格も一つの案として検討していることを認めている。
石川副代表は「(江川氏と西村コーチに)絞り切ったとも言えない」として、両氏が候補であることは明確に否定しなかったが、ほかに候補がいる可能性にも含みを持たせた。
しっかし…。
人間、慣れとはえらく恐ろしいものですな。
この報道を目にしたのが朝方の出勤前。
朝の15分でこの報知新聞の記事をネタにしようとチャレンジしてみたものの、あえなくパソコンの前でフリーズしてタイムアップ。
それ以前の朝一番の感情として、もはや次期監督候補が報道されても怒る気すら起こらないって…orz
ネタがない時は次期監督候補ということか。
秋口になった頃ならいざ知らず、春先の各マスコミと一緒で、この時期の監督報道なら、基本的にいくら飛ばしても誤報はあり得ないわけで、それこそまぐれでも当たっていたら「本紙既報通り」と打っておけば済む話。
ふ~ん。
卓さんねえ…。
鼻血は(ry
それ以前に、江川氏はさすがに受け容れがたい話ですな。
シーズン中云々という話を抜きにして、よりによって「頼むからこの人だけは勘弁してくれ」という人物だけをリストアップしているような…。ジョニーや与田さんならまだしも。
指揮官としては全くの未知数なだけに、どのような采配をふるうのか、見てみたい気もしないではないのだが、それ以前に江川氏は元巨人、それも江川氏の巨人入団の経緯を生で体感している方なら、アレルギー反応はありまくりだろう。
こうなると、もはやボビー残留署名活動も多勢に無勢の様相。
個人的にはあの署名はいいけれど、どれだけの数を目標にして、最終的にどこへ提出するのかが全く不透明のままで展開されている状況で、果たしてどれほどの効力があるのかは疑問に思っている。単純に考えて、この署名活動の行く末が、全く見えてこないからだ。
しかし、そうした活動に精を出す彼らを見て、ふと思うところがある。
一部では既にいろいろと叩かれているようだけれども、この署名活動は、相手チームのファンを相手にも繰り広げられていて、おいらも他球団ファンが署名に応じるところを、何度も目撃したことがある。
この動きに対して、「他球団ファンにまで頭を下げるとは、マリーンズファンとしての最後のプライドをかなぐり捨てたのか」「相手チームにまで自軍の恥を宣伝して回るのか」という痛烈な非難が起こっている。確かに非難が起こるのは仕方がない状況だし、大敗した後で他球団に頭を下げる姿を見て、情けなくなるという声も理解できるし、むしろそういった反応の方が当たり前だろうと思う。
でも…ですよ。
これはあくまでおいらのごく個人的な推測なんですが。
そこまでして、彼らが相手チームのファンにも頭を下げて署名を募る理由は…と考える。
もしかすると、彼らの中のほんの一握りの人達は、マリーンズファンとしての『最後のプライド』と言われるものをかなぐり捨ててさえも、守らなければならない「プライド」があるのではないだろうか。
ボビー解任に端を発したgdgdな球団運営の露呈、球団対ボビー、球団対一部ファンの対立構造、球団移転をちらつかせる首脳、火消しに躍起のオーナー代行、火を消した後にまた火をくべる球団社長、報道各社の取材には一切答えない球団、2010年2月に契約が切れる千葉マリン。
もしかすると、彼らの中のほんの一握りの方々は、そうした球団の行く末を本気で憂い、その先に予想されるであろう事態に対抗するために、敢えて署名活動の手に出ているのではないだろうか。
これは、あくまでおいらの推測です。根拠は一切ありません。
それに、「その先に予想されるであろう事態」が、具体的に何を指すのかすら、おいら自身も分かりません。むしろ何もないことを願うばかりです。っていうか、何かあっちゃ困ります、マジで。
ただ、もし彼らの中のほんの一握りの方々が、そこまで考えた末の署名活動の手に出ているのだとするならば…。
いや、その方々の先にいる、無駄にブロガーにケンカを売りつけて下さる方々まで相手にしたくはないですし、ケンカをする相手でもないと思いますのでスルーしますが。
そこまで思える理由はただ一つ。
あれからもう5年ですか…。
この話はロッテファン内部でもやいのやいのと割れているところではあるのですが、もし活動している方々の、ほんの一部の方でも、そこまで考えた上で、敢えて署名活動という手に出ているとするならば、支援すべきは彼らではないのかな…と考えるようになりました。
これが本当にそうか分かりませんし、殊更騒ぎを大きくするのも本意ではありませんが、開幕前からの諸処を見ていくと、「あるわけがない」と思える材料が何一つないんです。むろん、その逆もまた真なのですが。
ただ、この考えが、彼らを含むグループを利することになってしまうのがなんとも…。
パ・リーグのチームを応援している人間にとって、それがどこの話であっても「モメてるみたいだけどヨソの話だから」では、もう絶対に片付けられなくなりましたね。
あの年から。