千葉マリンで国歌君が代が流れるのは今に始まったことではないけれど、君が代演奏中に接客をする売り子はいかがなものか。
優勝を境に出入り業者が替わった影響もあるのだろうが、以前は接客中に君が代演奏になると、「ごめんね、君が代が流れている間は売っちゃいけないんだ」と断りを入れた上で、売り子さんもその場で直立不動になったもんだったんだけどなあ…。
優勝を境に出入り業者が替わった影響もあるのだろうが、以前は接客中に君が代演奏になると、「ごめんね、君が代が流れている間は売っちゃいけないんだ」と断りを入れた上で、売り子さんもその場で直立不動になったもんだったんだけどなあ…。
コメントありがとうございます。
客も分かっていないのでしょうが、おそらくは各業者もそこまでは昔ほど徹底して指導してないんでしょうね。
国家君が代演奏の度に、普通に接客しているところを見ると、そう思うんですよねえ…。
私でしたら、国歌演奏の時は必ず立ちますので、売り子さんを一旦手で制止するでしょうね。
>かわじゅうさん
こればかりは世代や環境で差がありますからね。
私の場合は、幼稚園で「君が代の時は直立不動」と教え込まれましたから(笑)。
今でも、出身の幼稚園が存在したなら、そこまでの指導はしているのでしょうかねえ…。ちなみに私立の幼稚園でした。
そもそもメジャーリーグの真似して国歌演奏、なんてやらなくてもいいのになあと思ってたりします。
というのは、「星条旗よ永遠なれ」とは全然曲調が違うので。
「君が代」って、表彰式にはよく似合うけれども、試合開始前に聴くのにはちょっと向いてないんじゃないのかなといつも思うんですよね。
「君が代」が終わってファイターズガールが駆け出してくるのを見ると、いつも、「ああ、いったん静まった気分を再び試合に向けて盛り上げようとしている」と感じてしまいます。
今と昔では観戦量がそもそも違うので覚えてないだけかもしれませんが…。
確かに、アレを聞いちゃうと、どうしても試合前に厳かな雰囲気になってしまうんですよね(笑泣)。
10年以上前までは、試合開始前に「君が代」の時間は無かったですわ( ̄□ ̄;)!!。
いつの間にか…気が付けば「試合開始前=君が代」が浸透してしまってますね(^_^;)ゝ。
私自身も「君が代」は“厳かな感じ”になるので⇒「サァ!試合開始だ!p(^-^)q」の気分がリセットされる感じがして…微妙な所ですな(^"^;)。
ただ…“厳かな曲”である事に変わりは無い!と思うんで⇒最低でも“起立”そして“不動”。
‥出来れば“脱帽”。
よって、“君が代タイム”中は「販売行為は絶対!厳禁!」でしょう(`へ´)。
さて、今回の記事、『よくぞ言ってくれた!』です。
数年前は静止する売り子さんも多数いたような気がしたけれど、やっぱり販売競争のせいですかね。私なんぞは国歌演奏⇒起立⇒脱帽が無条件に刷り込まれてる(40代)ので、周囲の『我関せず』の年輩の方々(若い奴らはもういい)を見ると違和感を覚えます。いろいろと思うところがあるのでしょうか…。根っこの深い問題ですね。でも、詞の解釈とコレは別問題かなぁと。
同じように以前、国歌演奏の際ビジターチームはベンチ外に整列してるのに、ロッテの選手はベンチ内でモゾモゾてのがなんだかカッコ悪かったなぁ。
あのチームはホームスタジアムのファンも売り子もキャラクターもみんなスゴくかっこいいと言われるのが夢です…
初コメントありがとうございますm(_ _)m
これからも当ブログをどうぞ御贔屓に。
>数年前は静止する売り子さんも多数いたような気がしたけれど、
やっぱりそうですよね!
数年前はしっかり止められたものですがねえ…。
おっしゃる通り、販売競争の理由も少なからずあると思います。5年前に比べたら、売り子さんの歩合もかなり減っていると聞いてますし。
ただ、それまでしっかり各出入り業者の方で行われていた教育が行われなくなって、国歌演奏の最中でもその場に立ち尽くしていない今の売り子さんを見ると、本人と言うよりは、事業所で教育がなされていない感じがして、苦々しく思っていたのです。
「客から名刺をもらうな」という教育は大事かもしれませんが、それよりもこうした部分の教育の方が大事だと思うんですがねえ…。
詞の解釈は本筋から外れますので、ここでは触れません(笑)。
>陀羅尼助丸兄さん
国歌演奏でふと気がつきましたが、前はテレビ中継の時、試合前に君が代が流れても、中継アナウンサーは我関せずで試合の見所などを語っていたのですが、今はしっかり君が代演奏中はおしゃべりは止まるようになりましたね。よほど各方面から苦情が行ったんでしょうかね。
そういえば、君が代演奏は、球団によって差があるんでしょうかね?
千葉マリンだと各カードのアタマで1回流すだけなので、3連戦でも1回だけなのですが、他だと3連戦だと3回とも流す球団とかあるんですかね?
こういった事は会社の教育と同時に先輩から教わる部分も大きいと思います。
何回か会社が再編した背景もあり、ベテランの話からしますと最近は先輩後輩の間柄も希薄になっているようです。
ちなみに、一例として上げた、売る手を途中で止めた売り子さんは、元東西商会の方でした。昔なじみのお客さんが多かったこともあって、その辺の規律もある程度しっかりしていたのでしょうね。
立ち売りの業者さんが入れ替わった頃を境目として、なかなかそうしたシーンとはお目にかからなくなってしまいましたね。