夜9時前に勇躍御帰還して、ビール片手にテレビをつけたら1-0で勝利目前…という方には、まさに天国から地獄の試合展開で…。
バル2戦連続サヨナラ弾 パ史上3人目(日刊スポーツ) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 吉野 1勝
● 薮田 2敗8S
HR バルさん4号
審判:山本、柿木園、東、飯塚
( ´Д`)y━・~~一発しか狙ってない相手にあの初球の入り方はねえっぺよ。
後藤を簡単にファーストゴロに取って1死後、イデホにヒットを許し1死1塁、代走駿太。
バッターは3戦連発中で、昨日もサヨナラホームランを放って目下絶好調のバルディリス。
まあ、相手は何を狙っているかというのは一目瞭然。
おそらく駿太がなにかしら仕掛けてくることを警戒しての初球のストレート選択。それ自体は間違いでもなんでもないのだが、高さというかコースをモロに間違えてしまっての結末。
中に入ってきたストレートを、目下絶好調の助っ人外人が見逃してくれるほど甘くはなかった…ということですな(´・ω・`)
まあね。
もちろん打たれたバッテリーは反省だけれども、5回までにイニングの先頭打者を4回も出しておきながら、得点になったのは5回の根元のライト前タイムリーだけというお粗末な内容では、この結末もむべなるかな。
グライシンガーが100球メドの7回で降板で継投勝負。これがグライシンガーに(おそらく)球数制限がなければまた展開は違っていたのだろうけれど、こればかりは展開のアヤなので致し方なし。
( ´Д`)y━・~~まあ、打たなきゃ勝てないってことですわ。
…負けた気がしねぇんだよなあ…。
あまりにも一瞬のサヨナラ劇だったんで、打たれはしたけれども敗戦の痛みをそれほど感じずに済んだのは、先発したグライシンガーと、後を継いであっさり抑えた益田様々なんでしょうな。
前カードの3連戦も初戦にいやな負け方をして、2戦で悪いムードを払拭。
今回はどうだろうか。
今度こそは中継ぎを休ませられるほどの大勝を、この9連戦で1つくらいは願いたいものだけれど…。
う~ん。
バル2戦連続サヨナラ弾 パ史上3人目(日刊スポーツ) - goo ニュース
<オリックス2-1ロッテ>◇1日◇京セラドーム大阪
オリックスが息を吹き返した。よみがえらせたのは、この夜もアーロム・バルディリス内野手(29)だった。0-1の9回1死一塁。ロッテ薮田の初球直球を左翼席に130メートル弾。パ・リーグ史上3人目、自身初の2試合連続サヨナラ弾で、完封負け寸前のチームを救った。
「すごくうれしい。毎日、チームが勝つためにどうやったら貢献出来るのか、考えてプレーしている。ホームランを打つことは頭になかったけれど、この結果は本当にうれしい」。試合前の打撃練習。相手ロッテのベンチから「打たないでくれ~」の声が、バルディリスめがけて飛んできた。前夜のサヨナラ男をロッテも警戒していた。その警戒網をくぐり抜けた。4試合連続本塁打も自身初の快挙だ。
チームの低迷による岡田監督の苦悩、元気をなくしたナインに、バルディリスも心を痛めていた。「いつも僕は日本人の一員というつもりでやっているんだ」。初回、四球でピンチを招いた先発フィガロのもとに捕手の鈴木とともに歩み寄り、声をかけた。最終回はひと振りで、4月18、19日ソフトバンク戦以来の連勝を導いた。心意気は日本人、だが、その活躍はまさに助っ人だ。
▼オリックス・バルディリスが4月30日の西武戦に続きサヨナラ本塁打。2試合連続サヨナラ本塁打はプロ野球最多タイで、昨年の平田(中日)以来9人目。パ・リーグでは02年松井(西武)以来3人目。バルディリスはこれで4試合連続本塁打。昨年はラミレス(巨人)、バレンティン、畠山(ともにヤクルト)、中村(西武)が4戦連続アーチを記録しているが、今日2日のロッテ戦で統一球導入後初の5戦連発なるか。
[ニッカン式スコア]
○ 吉野 1勝
● 薮田 2敗8S
HR バルさん4号
審判:山本、柿木園、東、飯塚
( ´Д`)y━・~~一発しか狙ってない相手にあの初球の入り方はねえっぺよ。
後藤を簡単にファーストゴロに取って1死後、イデホにヒットを許し1死1塁、代走駿太。
バッターは3戦連発中で、昨日もサヨナラホームランを放って目下絶好調のバルディリス。
まあ、相手は何を狙っているかというのは一目瞭然。
おそらく駿太がなにかしら仕掛けてくることを警戒しての初球のストレート選択。それ自体は間違いでもなんでもないのだが、高さというかコースをモロに間違えてしまっての結末。
中に入ってきたストレートを、目下絶好調の助っ人外人が見逃してくれるほど甘くはなかった…ということですな(´・ω・`)
まあね。
もちろん打たれたバッテリーは反省だけれども、5回までにイニングの先頭打者を4回も出しておきながら、得点になったのは5回の根元のライト前タイムリーだけというお粗末な内容では、この結末もむべなるかな。
グライシンガーが100球メドの7回で降板で継投勝負。これがグライシンガーに(おそらく)球数制限がなければまた展開は違っていたのだろうけれど、こればかりは展開のアヤなので致し方なし。
( ´Д`)y━・~~まあ、打たなきゃ勝てないってことですわ。
…負けた気がしねぇんだよなあ…。
あまりにも一瞬のサヨナラ劇だったんで、打たれはしたけれども敗戦の痛みをそれほど感じずに済んだのは、先発したグライシンガーと、後を継いであっさり抑えた益田様々なんでしょうな。
前カードの3連戦も初戦にいやな負け方をして、2戦で悪いムードを払拭。
今回はどうだろうか。
今度こそは中継ぎを休ませられるほどの大勝を、この9連戦で1つくらいは願いたいものだけれど…。
う~ん。
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