廃止予定の寝台特急「なは・あかつき」ヘッドマーク盗難(読売新聞) - goo ニュース
表向きには「もし人の心を持ち合わせているのなら、自首して今すぐヘッドマークを返して欲しい」と言いたいところだが、こういった所業に及ぶ輩など、人の心などとうの彼方に置いてきているはずだから、いくら市井で我々が叫んだところで、そんな輩に響くはずもない。
なぜなら、人として認められないからである。
かといって、こいつらを人と呼ばなければ果たしてなんと呼ぶべきかも非常に悩むところ。
畜生とでも言いたいところだが、畜生に例えるにはあまりにも失礼であろう。畜生に。
もうこうなれば、鉄道会社の取る対策は二つに一つ。
各部品毎に警備員を一人ずつ常駐させておくか、さもなければ、廃止を正式決定した瞬間に、全ての部品という部品を片っ端から撤去するべきである。
当然廃止決定がリリースされた当日から、その列車を飾っていたヘッドマークも、行先方向幕も、愛称札も号車札も、全て撤去してしまう。どうせ盗まれると分かっているのなら、残る期間は盗られそうな部品を全て撤去した上で走らせた方が、見ている側にも「もう廃止されてしまうのか」という哀愁感がただよってよりいい味を出せると思うのだ。
味気なくなるのは致し方あるまい。
全ては盗り鉄がてめえで首を絞めたのだ。
その日から当然ヘッドマークは車両基地にお蔵入り、方向幕は全て撤去し、盗難にあった時の間に合わせで画用紙かボール紙で造った手書きの代用方向幕を突っ込んでおけばよい。合わせて100枚くらい予め印刷しておけば、いくら盗られても「持ってけドロボー」状態。
車両のナンバープレートや号車札も全てボール紙に手書きで代用しておけばよろしい。
鉄道会社は盗難に備えて事前の策に打って出たまでで、「旅情がない」などのいわれを受ける筋合いなどない。全ては盗んでゆく輩が、部品と共にささやかな旅情も奪い取ったのだ。
仮に、このヘッドマークを盗んだ輩が見つかったとしたら、もちろん相応の厳罰に処して欲しいところではあるけれども、その厳罰の中には、是非とも今後一生涯、国内全ての鉄道施設へ近寄ることを禁止するということを盛り込んで頂きたい。即ち、一生涯全ての鉄道に乗れないことを意味するのだから、これは盗り鉄にとってはある意味万死に値する命令に違いない。
これらの策が、もし本当に打ち出されたとしたら、マジで盗り鉄を恨むぞ。
こうした行いが全て己に還ってくるということを、どうか肝に銘じて頂きたい。
まあ、盗り鉄風情にとっちゃ、こんなブログなんて見ているはずもないだろうがね。
最近、鉄の分野に限らず、人として忌み嫌うべき存在に出くわすことが多くて、げんなりすることが多いんだよねえ…。
京都と熊本・長崎を結ぶJR寝台特急「なは・あかつき」のヘッドマーク1枚が盗まれていたことが分かった。
「なは・あかつき」は14日に発車する列車を最後に廃止となる予定。盗難届を受けた福岡県警門司署は、マニアが盗んだ可能性もあるとみて捜査している。
JR九州や門司署によると、ヘッドマークは直径66センチの円盤形。「なは・あかつき」と記され、機関車の前後部に各1枚、鎖などで取り付けられている。
8日朝、熊本市の熊本駅に到着後、同市の車両センターで後部の1枚がないのに整備会社社員が気付いた。
機関車は7日午後11時ごろから北九州市門司区の門司機関区に止められ、8日午前4時半過ぎに門司駅を出発していた。JR九州は、門司機関区周辺で盗まれたと見ている。
列車は、佐賀県の鳥栖駅で熊本行きの「なは」と長崎行きの「あかつき」に分かれるが、両方の機関車に「なは・あかつき」のヘッドマークを付けている。
廃止が近い列車では備品が盗まれるケースが多く、2005年に廃止された長崎-東京間の寝台特急「さくら」も、廃止発表後、ヘッドマークなどが盗まれた。
表向きには「もし人の心を持ち合わせているのなら、自首して今すぐヘッドマークを返して欲しい」と言いたいところだが、こういった所業に及ぶ輩など、人の心などとうの彼方に置いてきているはずだから、いくら市井で我々が叫んだところで、そんな輩に響くはずもない。
なぜなら、人として認められないからである。
かといって、こいつらを人と呼ばなければ果たしてなんと呼ぶべきかも非常に悩むところ。
畜生とでも言いたいところだが、畜生に例えるにはあまりにも失礼であろう。畜生に。
もうこうなれば、鉄道会社の取る対策は二つに一つ。
各部品毎に警備員を一人ずつ常駐させておくか、さもなければ、廃止を正式決定した瞬間に、全ての部品という部品を片っ端から撤去するべきである。
当然廃止決定がリリースされた当日から、その列車を飾っていたヘッドマークも、行先方向幕も、愛称札も号車札も、全て撤去してしまう。どうせ盗まれると分かっているのなら、残る期間は盗られそうな部品を全て撤去した上で走らせた方が、見ている側にも「もう廃止されてしまうのか」という哀愁感がただよってよりいい味を出せると思うのだ。
味気なくなるのは致し方あるまい。
全ては盗り鉄がてめえで首を絞めたのだ。
その日から当然ヘッドマークは車両基地にお蔵入り、方向幕は全て撤去し、盗難にあった時の間に合わせで画用紙かボール紙で造った手書きの代用方向幕を突っ込んでおけばよい。合わせて100枚くらい予め印刷しておけば、いくら盗られても「持ってけドロボー」状態。
車両のナンバープレートや号車札も全てボール紙に手書きで代用しておけばよろしい。
鉄道会社は盗難に備えて事前の策に打って出たまでで、「旅情がない」などのいわれを受ける筋合いなどない。全ては盗んでゆく輩が、部品と共にささやかな旅情も奪い取ったのだ。
仮に、このヘッドマークを盗んだ輩が見つかったとしたら、もちろん相応の厳罰に処して欲しいところではあるけれども、その厳罰の中には、是非とも今後一生涯、国内全ての鉄道施設へ近寄ることを禁止するということを盛り込んで頂きたい。即ち、一生涯全ての鉄道に乗れないことを意味するのだから、これは盗り鉄にとってはある意味万死に値する命令に違いない。
これらの策が、もし本当に打ち出されたとしたら、マジで盗り鉄を恨むぞ。
こうした行いが全て己に還ってくるということを、どうか肝に銘じて頂きたい。
まあ、盗り鉄風情にとっちゃ、こんなブログなんて見ているはずもないだろうがね。
最近、鉄の分野に限らず、人として忌み嫌うべき存在に出くわすことが多くて、げんなりすることが多いんだよねえ…。
栗原田園鉄道の廃線報道後には、駅員室に忍び込んでは業務道具を盗んだり…風景鉄道写真を撮りたいが為に人家の庭に無断で入ったり…畑を荒らしたり‥挙げ句の果てには、ファインダーに墓石が入り邪魔だからと、墓石を倒し…移動させたり~orz。
最近では、近鉄伊賀線が伊賀鉄道に代わる時も近鉄のロゴが入った駅名プレートなんかも盗まれたそうです┐(´ー`)┌。
奴らは、自己満足の為なら…何でもする輩ですな(-_-#)。
下品な言い方をすると“スーパー・オナニスト”マンですな!。
どうせなら!列車名のプレート等ではなく…、その列車を丸ごと1編成を盗めば良いのに(笑)。
もし、可能ならその手の輩ならやってしまいそうですな(-"-;)。
奴らは、世の中の鉄道は全て自分の為に存在してる!と思ってるのでしょう。
恐るべし~盗り鉄輩!。
だからこそ、周りを顧みない行為に及ぶのでしょうし。
墓石を倒すとは…。
そいつはきっと近い将来末代まで呪われそうな不幸な出来事に遭遇するに違いありません。
しかし、あんなものを盗み出したとして、置き場所に困ると思うのは私だけでは無いと思うんですがね(笑)。