え~。本編に入ります前に、弊ブログをご高覧下さいます皆様に、少々のご挨拶を致したく存じます。
弊ブログにおきましては、2007年5月31日より、阪神タイガースに関わるエントリは、基本的には一切扱わない方針でおりましたが、この度より禁を破り(笑)、阪神戦のエントリも取り扱うように致しました。
ちなみに、なぜ阪神戦のエントリを見合わせたかという経緯につきましてお知りになりたいという、ドがつくほど助平なあなたは、2007年5月30日近辺のエントリを片っ端からご覧下さい。要は、そういう理由だったんです。
今年で禁を解くという方針は、2009年8月に、新大阪で某氏と飲み交わしてから、決めていたものであります。
今後とも、弊ブログをよろしくお願い申し上げます。
…ただ、阪神戦の生観戦だけはまだまだ解禁しないじょ(笑泣)。
さて。
共同通信さん。
↓下のタイトルは何?gooの仕業だと思うけどさ。
神5―4ロ()24日 阪神がサヨナラ勝ち(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 給仕 2勝11S
● 養母田 1敗1S
HR 粗い6号、兼六園9号
う~ん。
相手阪神の先発は元マリーンズのピカチュウこと久保。
去年はものの見事に勝利をプレゼントしてしまったので、今年はなんとか打ち崩そうと、先頭西岡が出て早坂送りバント、井口タイムリーの超絶速攻で1点先制も、その裏にブラゼルのタイムリーであっさり同点に。
今日のピカチュウじゃ、正直手も足も出ないよなあ…。
でも、裏を返せば、こーゆー時に突然崩れたのもピカだったし…と思って、7回くらいにある程度反撃できれば、こちらにもチャンスはあるかな…と思っていたら…。
その7回。
1-4で3点差。
大松のホームランでまず揺さぶりをかける。
あれ、城島もピカチュウも、なんで前の回までキレキレだったフォークを使わなかったんだろ…?
さあまず一発が出た。ここで続くようならこちらにもチャンスは十分ある。
サブローは三振も、その後今江、里崎と連続ヒットで1死1、2塁。
バッターは古谷に替えて福浦。
福浦はしっかりセンターの左を深々と破り、今江、里崎が還って同点!!
さあこうなるといよいよ試合の流れは分からない。
2塁ランナーは、オギタカに替わって今日1軍登録されたルーキー清田、もちろんプロ入り初出場。
剛がデッドボールで1、2塁。
…阪神ベンチは動かず久保で勝負。
早坂も両打ちだから敢えて代えなかったか。
その早坂。
これが、常に試合に出ている選手の勘と、控えでなかなかチャンスが巡ってこない選手の勘の差だったろう。
ワンスリーからのインコースのストレートを、なんであんなに簡単に見逃すんじゃあ…orz
フルカウントまでこぎ着けた時点でこれはもうバッテリーの勝ち。
最後は変化球を打たされてものの見事にセカンドゴロゲッツーで同点止まり…。
早坂には酷な状況だったかもしれないが、ここで勢いが削がれてしまったのは確かだろう。
あのストレートを簡単に見逃すようでは、一体何のボールを待っていたのかと言われても仕方がないところ。
チャンスだっただけに、おそらくは大事に大事に行きたいところだった気持ちも分かるけれど、大事に行きたい部分が完全に裏目に出てしまった格好に。
これで試合の流れが離れてしまったのは、ある意味仕方がないと言えば仕方がない。
まさか伊藤の負傷退場までついてくるとは思わなかったが…_| ̄|○
あの場面、はっきり言わせて貰うけれど、俺達がブーイングを食らういわれは何一つないですぞ。
打球が当たって、治療して、投げてみて、ダメだったからピッチャーを代えたのだし、ダメならダメである程度時間をおかないと、次に出てくるピッチャーも出来上がっている訳はないのだから。
当然のことを当然の流れで処理しているのに、なんでああも言われなきゃいかんのかと。
打球が当たって痺れたとのことで、しびれだけで大事に至らなければいいのだが…。
こうなると、秋親が満塁のピンチを迎えて何とか火消しに成功したとしても多勢に無勢。
9回は薮田の神が登板も、珍しく崩れて試合終了。
まあ、あれだけ変化球が入らないとなれば…。
でも、新井まではフォアボールでも計算内だったろうけれど、葛城にまでフォアを与えたのは誤算も誤算だったろうねえ…。
ところで、最後の城島のセンターフライの場面、最後は中継がサードに送球していたけれど、2塁ランナー新井がタッチアウトになっていたら、ゲームはどうなってたんだろう…?
やっぱりホームインが先だったら得点は認められるのかしらん。
伊藤の負傷退場も、思えばオギタカのこの知らせが、ある意味伏線になっていたのかどうか…。
あまり悪い方へ悪い方へ無駄に考えるのは良くないのだが。
ロッテ荻野貴が右ひざ手術へ、全治2ヶ月 - 日刊スポーツ
こうした診断が下ってしまったからには、焦らずに治療に専念して欲しい。
むこう10年は、足でかき回すことが出来るほどの逸材だと信じているから。
それまではひたすら我慢しつつ、オギタカを追い落とせと言わんばかりの2番打者争いも、是非とも注目したいところですな。
迫り来る暗雲。
別の方角へ行ってくれれば助かるのだが…。
↓♪我らパシフィカン 世界のロッテ~ 倒せ(セリーグ) 無敵のロッテ~♪
弊ブログにおきましては、2007年5月31日より、阪神タイガースに関わるエントリは、基本的には一切扱わない方針でおりましたが、この度より禁を破り(笑)、阪神戦のエントリも取り扱うように致しました。
ちなみに、なぜ阪神戦のエントリを見合わせたかという経緯につきましてお知りになりたいという、ドがつくほど助平なあなたは、2007年5月30日近辺のエントリを片っ端からご覧下さい。要は、そういう理由だったんです。
今年で禁を解くという方針は、2009年8月に、新大阪で某氏と飲み交わしてから、決めていたものであります。
今後とも、弊ブログをよろしくお願い申し上げます。
…ただ、阪神戦の生観戦だけはまだまだ解禁しないじょ(笑泣)。
さて。
共同通信さん。
↓下のタイトルは何?gooの仕業だと思うけどさ。
神5―4ロ()24日 阪神がサヨナラ勝ち(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 4 | 9 | 0 | |
1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1x | 5 | 11 | 0 |
○ 給仕 2勝11S
● 養母田 1敗1S
HR 粗い6号、兼六園9号
う~ん。
相手阪神の先発は元マリーンズのピカチュウこと久保。
去年はものの見事に勝利をプレゼントしてしまったので、今年はなんとか打ち崩そうと、先頭西岡が出て早坂送りバント、井口タイムリーの超絶速攻で1点先制も、その裏にブラゼルのタイムリーであっさり同点に。
今日のピカチュウじゃ、正直手も足も出ないよなあ…。
でも、裏を返せば、こーゆー時に突然崩れたのもピカだったし…と思って、7回くらいにある程度反撃できれば、こちらにもチャンスはあるかな…と思っていたら…。
その7回。
1-4で3点差。
大松のホームランでまず揺さぶりをかける。
あれ、城島もピカチュウも、なんで前の回までキレキレだったフォークを使わなかったんだろ…?
さあまず一発が出た。ここで続くようならこちらにもチャンスは十分ある。
サブローは三振も、その後今江、里崎と連続ヒットで1死1、2塁。
バッターは古谷に替えて福浦。
福浦はしっかりセンターの左を深々と破り、今江、里崎が還って同点!!
さあこうなるといよいよ試合の流れは分からない。
2塁ランナーは、オギタカに替わって今日1軍登録されたルーキー清田、もちろんプロ入り初出場。
剛がデッドボールで1、2塁。
…阪神ベンチは動かず久保で勝負。
早坂も両打ちだから敢えて代えなかったか。
その早坂。
これが、常に試合に出ている選手の勘と、控えでなかなかチャンスが巡ってこない選手の勘の差だったろう。
ワンスリーからのインコースのストレートを、なんであんなに簡単に見逃すんじゃあ…orz
フルカウントまでこぎ着けた時点でこれはもうバッテリーの勝ち。
最後は変化球を打たされてものの見事にセカンドゴロゲッツーで同点止まり…。
早坂には酷な状況だったかもしれないが、ここで勢いが削がれてしまったのは確かだろう。
あのストレートを簡単に見逃すようでは、一体何のボールを待っていたのかと言われても仕方がないところ。
チャンスだっただけに、おそらくは大事に大事に行きたいところだった気持ちも分かるけれど、大事に行きたい部分が完全に裏目に出てしまった格好に。
これで試合の流れが離れてしまったのは、ある意味仕方がないと言えば仕方がない。
まさか伊藤の負傷退場までついてくるとは思わなかったが…_| ̄|○
あの場面、はっきり言わせて貰うけれど、俺達がブーイングを食らういわれは何一つないですぞ。
打球が当たって、治療して、投げてみて、ダメだったからピッチャーを代えたのだし、ダメならダメである程度時間をおかないと、次に出てくるピッチャーも出来上がっている訳はないのだから。
当然のことを当然の流れで処理しているのに、なんでああも言われなきゃいかんのかと。
打球が当たって痺れたとのことで、しびれだけで大事に至らなければいいのだが…。
こうなると、秋親が満塁のピンチを迎えて何とか火消しに成功したとしても多勢に無勢。
9回は薮田の神が登板も、珍しく崩れて試合終了。
まあ、あれだけ変化球が入らないとなれば…。
でも、新井まではフォアボールでも計算内だったろうけれど、葛城にまでフォアを与えたのは誤算も誤算だったろうねえ…。
ところで、最後の城島のセンターフライの場面、最後は中継がサードに送球していたけれど、2塁ランナー新井がタッチアウトになっていたら、ゲームはどうなってたんだろう…?
やっぱりホームインが先だったら得点は認められるのかしらん。
伊藤の負傷退場も、思えばオギタカのこの知らせが、ある意味伏線になっていたのかどうか…。
あまり悪い方へ悪い方へ無駄に考えるのは良くないのだが。
ロッテ荻野貴が右ひざ手術へ、全治2ヶ月 - 日刊スポーツ
ロッテは24日、荻野貴司外野手(24)が26日にも右ひざの手術を受けると発表した。この日、千葉県船橋市内の病院で「右ひざ外側半月板損傷」と診断された。全治は2カ月の見込み。復帰は早くても7月23、24日のオールスター戦以降となる。
荻野は21日のヤクルト1回戦(千葉マリン)の1回に二盗した際に右ひざを痛め、23日に出場選手登録を抹消された。
新人ながら、ここまで両リーグトップの25盗塁。打率3割2分6厘をマークしていた。
こうした診断が下ってしまったからには、焦らずに治療に専念して欲しい。
むこう10年は、足でかき回すことが出来るほどの逸材だと信じているから。
それまではひたすら我慢しつつ、オギタカを追い落とせと言わんばかりの2番打者争いも、是非とも注目したいところですな。
迫り来る暗雲。
別の方角へ行ってくれれば助かるのだが…。
↓♪我らパシフィカン 世界のロッテ~ 倒せ(セリーグ) 無敵のロッテ~♪
和解?したとはいえ、小馬氏は寛大ですね(^_^)v。
私がもし!ブロガーだったら私自身、小馬氏とは事情が違えど…阪神絡みの話題には、なるべく!触れない様にしてますわ。。
私自身“○○阪神ファン”(⇒○○には~色々な言葉が入りますが、例えば「騒ぎたいだけ」とか「喧嘩したいだけ」等)‥そんな輩に~どれだけ!不愉快な気分にさせられて来た事か…(`へ´)。
余りの喧嘩勃発振りに‥近くに居た阪神ファンの兄ちゃんに「阪神ファンて何で!こんなにモメめたがりなんですか?」って聞いたら⇒「俺は違うで!」。
っていや!応援してるチーム同じやん!
だから!「あんな場違いな奴が居て‥不愉快でしょう~スミマセン」てな感じになれば…「まぁ~まぁ~野球好き同士、仲良くやりましょうや」ってな感じになるかも…なんですがねぇ(-"-;)。
さて、私自身この試合は~生参戦はしてませんが…荻野貴の戦線離脱は痛いですな~(泣)。
投打共に…今が一番の正念場ですな。
西村采配の腕の見せどころです。
戦線離脱中の選手が早く~完治して、戻って来る事を願うばかりです(-人-)。
まあ、3年も記事掲載拒否を貫けば、もうそろそろいいんじゃないのとか思ったりしたんです。
ただ、あくまで阪神という球団はよくても、それを取り巻くモロモロの環境は大嫌いというスタンスは貫いておこうかと思います。
ご指摘の阪神ファンの帰りの電車のらんちき騒ぎですが、それと同じようなことを、マリンからの帰りのバスの中で私どもの仲間内がやらかしたので、他にも決定的な要因があってついつい堪えきれずに爆発したというのは、ここだけの内緒ですよ。
騒ぎのそばにいたヤクルトファン母子の、我々を蔑むような目は、今後一生忘れることはないでしょう。比較的シラフだった私ともう一人の仲間でひたすら謝っていたのですが…。
しかし、オギタカに続いて次は晋吾まで…(泣)。