仕事や日々の生活の鬱憤は、一人で、或いは仲間達と飲み交わすチンカチンカのルービーで少しでも晴らすのが、世のお父さん達のたしなみってーもんですが、そうして出てきたお腹、実はビールのせいじゃないらしいんですってよ。
ビール腹はビールのせいじゃないという研究結果(読売新聞) - goo ニュース
…つまるところアレですか。
要は適度に運動しなさいよってことですかね(´・ω・`)
いやね。
あたしもこの時期になると毎年「成果」というか、「惨状」が気になっているモンで(・・;)
例えばナイター観戦。
野球観戦にはビールはつきものでございます。
一人でちびりちびりと飲むも良し。
気の合う仲間と友達と、大勢連れ立って騒ぎながら飲むも良し。
意中のあの子を誘い出し、「野球のキップ口実にして、デートに誘ったよ外野の席」なんていう、大瀧詠一の「恋のナックルボール」そのままの世界を再現しようと思ったら、哀れ座った場所は応援団の真下という悲哀を味わうのも、まあそれなりには良しかなと(笑)。
あたしなんかは、そのどれでも行けちゃうクチ。
マリンで口開けの一杯を、馴染みの売り子さんに笑顔で注いでもらって飲み干すビールの味は、これがまた格別なんでございますよ。
これで気になるのが酔い加減。
マリンあたりだと、適度に酔うには内野観戦が一番。
それも2階席なら、カードと曜日にもよるけれど、営業的にはよろしくはないのだが適度に空いているのがこれまたよろしい。
一人でちびりちびりと飲むのもいいけれど、気の合ったマリーンズファンがスタンドに来ていれば、合流して居酒屋開帳なんてーのは、ごくごく個人的にあたしの大きな楽しみの一つでありまして。
選手のプレー一つ、ベンチのさじ加減一つを酒の肴に、実は酒を飲んで観戦力を高めようという意図もあります。いろいろ口に出して知人としゃべくりあっている以上、実は居酒屋発言にもそれなりのレベルが求められるわけで、しゃべる内容によっては、ダダ漏れしている会話を聞いて周囲のお客さんドン引きという諸刃の剣。
でもまあ、観戦力を高めようと思ったならば、酒を飲むよりスコアをつけていた方が集中できるのは間違いない(^^;)
で。
球場で空けたビールやサワーの数と比例して、翌朝必ず己の口腔あたりを取り巻く臭いと共に後悔の度を深めるという(・・;)
そして気がつけば、アブト○ニックX2北斗の拳も真っ青の、まさに世紀末の腹回り(・・;)
今のあたししか存じ上げない方はご想像いただけないかとは思いますが、このブログが開設された当初、7年前、2004年頃のあたしの腹回りは、まあ痩せてましたね。
なにせいくら食べても太らないのが悩みなどと放言しては、ウエイターの女性あたりに敵を作っていた時代(^^;)いや、本当に太らなかった。しかもその当時は病気を患って更に痩せるという有様。
これから絶望的に太っていくというのだから人生ままならずというか、どう転ぶか分からないというか。
でまあいろいろと思い返して、思い当たることも、
この頃は現場仕事から遠ざかり、デスクワークが中心になったということもあるのだけれど、それ以上に、あの頃は球場で酒を飲むという習慣、楽しみ方が、今ほど確立はされておらず、ちょくちょくクルマでも出掛けていたので、スタジアムで飲む酒の量は、今とはおそらく比べ物にならないほど少なかったのではないかと。
スタジアムで酒を飲む量が飛躍的に増えたのは、2006年ごろからだっただろうか。
周囲にさんざん、スタジアムで酒を飲む楽しさを仕込まれたということもあるし、当時のマリンは日本一の余波で飛躍的に客入りが上昇して、球場前の駐車場においそれと車を止めることが出来なくなり、わざわざメッセ駐車場に止めに行くくらいなら、最初から酒目当てで電車で出掛けた方がいい…という判断もあった。
もちろん、その頃投薬されていた薬の副作用という面も多分に存在したのだけれど、それにしてもこの頃からだよなあ、太りだしたの。
今はそれほどではないが、あの頃は80キロ台を越えていた時期もあったからねえ…とカミングアウト。
しかも2006年ごろは外野一辺倒だったのが、内野席を積極的に利用しだした2007年ごろからまた一段と酒の量が増えた(^^;)
もちろんメインは外野席なのだけれど、まあいろいろ事情があって、外野席だとどうしても酔えない。
だったら内野で一人飲みしてれば酔うんじゃね?…ということになって、楽しみ方を広げていって今のスタイルに至る次第であります。
おそらく、「外野だと酔えない」のは、声を張り上げるなど、それなりの運動が入るのも大きな要因ではないのかなと。確かにそれなりに運動はするし、ノドを酷使せずに大きな声を張り上げるには、腹筋運動が不可欠。意識的に腹筋に負担をかけることによって、自然と周囲の運動もできるようになっていくので、結果的に酔い方が足りなくなっているのではないかなと。
まあ、かといって声を出していれば腹筋周りが鍛えられるかといわれたら、俺の腹回りを見てもらえれば、そうでないのは一目瞭然なわけで(´・ω・`)
なるほどねえ。
「ビール腹」はまやかしですか。
でも、シーズン中とシーズンオフを比べると、腹回りはどうしてもシーズンオフの方が気持ちへこんでいるように思うのよねえ…。
なんでだろ(´・ω・`)
はあ。
やっぱり運動ですか…。
なにやるべなあ…。
ビール腹はビールのせいじゃないという研究結果(読売新聞) - goo ニュース
中高年男性にみられるぽっこりと出た「ビール腹」は、ビールを飲む量とは関係ないことが、滋賀医科大の上島弘嗣・特任教授らの調査でわかった。
ビールをよく飲む中高年の男性と、そうでない人を比べても、腹囲に差はみられなかった。13日から名古屋市で開かれるアルコール・薬物依存関連学会合同学術総会で発表する。
同大学などのグループは2005~08年、無作為で抽出した滋賀県草津市内の40~70歳代の男性1095人に面談し、飲酒量や腹囲などを調べた。アルコールの総摂取量のうち、ビールが30%を超える「ビール党」(166人)の腹囲は平均85・3センチだったのに対し、日本酒などほかの酒を主に飲んだり、飲酒しなかったりする「非ビール党」(924人)は85・5センチで、0・2センチ大きかった。腹囲85センチ以上は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の基準に該当する。
年代別に見ると、50~60歳代ではビール党の腹囲が上回ったが、差は0・3~0・8センチしかなく、40歳代と70歳代では非ビール党が0・3~1・8センチ大きかった。日本酒などを含む飲酒の総量も、統計的に計算すると、腹囲とはあまり関係なかった。同グループでは、食べ過ぎと運動不足が「ビール腹」の原因とみる。
…つまるところアレですか。
要は適度に運動しなさいよってことですかね(´・ω・`)
いやね。
あたしもこの時期になると毎年「成果」というか、「惨状」が気になっているモンで(・・;)
例えばナイター観戦。
野球観戦にはビールはつきものでございます。
一人でちびりちびりと飲むも良し。
気の合う仲間と友達と、大勢連れ立って騒ぎながら飲むも良し。
意中のあの子を誘い出し、「野球のキップ口実にして、デートに誘ったよ外野の席」なんていう、大瀧詠一の「恋のナックルボール」そのままの世界を再現しようと思ったら、哀れ座った場所は応援団の真下という悲哀を味わうのも、まあそれなりには良しかなと(笑)。
あたしなんかは、そのどれでも行けちゃうクチ。
マリンで口開けの一杯を、馴染みの売り子さんに笑顔で注いでもらって飲み干すビールの味は、これがまた格別なんでございますよ。
これで気になるのが酔い加減。
マリンあたりだと、適度に酔うには内野観戦が一番。
それも2階席なら、カードと曜日にもよるけれど、営業的にはよろしくはないのだが適度に空いているのがこれまたよろしい。
一人でちびりちびりと飲むのもいいけれど、気の合ったマリーンズファンがスタンドに来ていれば、合流して居酒屋開帳なんてーのは、ごくごく個人的にあたしの大きな楽しみの一つでありまして。
選手のプレー一つ、ベンチのさじ加減一つを酒の肴に、実は酒を飲んで観戦力を高めようという意図もあります。いろいろ口に出して知人としゃべくりあっている以上、実は居酒屋発言にもそれなりのレベルが求められるわけで、しゃべる内容によっては、ダダ漏れしている会話を聞いて周囲のお客さんドン引きという諸刃の剣。
でもまあ、観戦力を高めようと思ったならば、酒を飲むよりスコアをつけていた方が集中できるのは間違いない(^^;)
で。
球場で空けたビールやサワーの数と比例して、翌朝必ず己の口腔あたりを取り巻く臭いと共に後悔の度を深めるという(・・;)
そして気がつけば、アブト○ニックX2北斗の拳も真っ青の、まさに世紀末の腹回り(・・;)
今のあたししか存じ上げない方はご想像いただけないかとは思いますが、このブログが開設された当初、7年前、2004年頃のあたしの腹回りは、まあ痩せてましたね。
なにせいくら食べても太らないのが悩みなどと放言しては、ウエイターの女性あたりに敵を作っていた時代(^^;)いや、本当に太らなかった。しかもその当時は病気を患って更に痩せるという有様。
これから絶望的に太っていくというのだから人生ままならずというか、どう転ぶか分からないというか。
でまあいろいろと思い返して、思い当たることも、
この頃は現場仕事から遠ざかり、デスクワークが中心になったということもあるのだけれど、それ以上に、あの頃は球場で酒を飲むという習慣、楽しみ方が、今ほど確立はされておらず、ちょくちょくクルマでも出掛けていたので、スタジアムで飲む酒の量は、今とはおそらく比べ物にならないほど少なかったのではないかと。
スタジアムで酒を飲む量が飛躍的に増えたのは、2006年ごろからだっただろうか。
周囲にさんざん、スタジアムで酒を飲む楽しさを仕込まれたということもあるし、当時のマリンは日本一の余波で飛躍的に客入りが上昇して、球場前の駐車場においそれと車を止めることが出来なくなり、わざわざメッセ駐車場に止めに行くくらいなら、最初から酒目当てで電車で出掛けた方がいい…という判断もあった。
もちろん、その頃投薬されていた薬の副作用という面も多分に存在したのだけれど、それにしてもこの頃からだよなあ、太りだしたの。
今はそれほどではないが、あの頃は80キロ台を越えていた時期もあったからねえ…とカミングアウト。
しかも2006年ごろは外野一辺倒だったのが、内野席を積極的に利用しだした2007年ごろからまた一段と酒の量が増えた(^^;)
もちろんメインは外野席なのだけれど、まあいろいろ事情があって、外野席だとどうしても酔えない。
だったら内野で一人飲みしてれば酔うんじゃね?…ということになって、楽しみ方を広げていって今のスタイルに至る次第であります。
おそらく、「外野だと酔えない」のは、声を張り上げるなど、それなりの運動が入るのも大きな要因ではないのかなと。確かにそれなりに運動はするし、ノドを酷使せずに大きな声を張り上げるには、腹筋運動が不可欠。意識的に腹筋に負担をかけることによって、自然と周囲の運動もできるようになっていくので、結果的に酔い方が足りなくなっているのではないかなと。
まあ、かといって声を出していれば腹筋周りが鍛えられるかといわれたら、俺の腹回りを見てもらえれば、そうでないのは一目瞭然なわけで(´・ω・`)
なるほどねえ。
「ビール腹」はまやかしですか。
でも、シーズン中とシーズンオフを比べると、腹回りはどうしてもシーズンオフの方が気持ちへこんでいるように思うのよねえ…。
なんでだろ(´・ω・`)
はあ。
やっぱり運動ですか…。
なにやるべなあ…。
私もせめて60キロ台に落とせるように頑張ります(´・ω・`)
まさしくその通りです。反論の余地さえございません。
ただ今、減量中で6kg減らしました。まずは70kg台にするのが目標ですw
マリンは私も電車とバスの乗り換えが1度ずつあるので、私も実は圧倒的に車のほうが便利なんですよね。国道を出たら信号を一つ曲がってまっすぐ進むだけでマリン前という(笑)。
やはりおつまみですか。
球場ではあまりおつまみ類は用意せず、適度に酔っ払ったら食事ついでの弁当くらいしかとっていないんですが、居酒屋などでつまみが並んでいればついつつきたくなってしまいます(´・ω・`)煮込みだ串焼きだ揚げ物だ…なんて、そりゃもう酒が進むものですが…。
唐揚げなんぞはやはり最大の敵なのでしょうね。
現状維持、頑張ります(笑)。
普段マリンに行くには車なので飲めない身としては何とも楽しそうなお話で羨ましいです。
電車でマリンに行くと乗り継ぎ悪いからつい車で行ってしまう。
でも飲みたいなぁ…来年は電車通いで内野観戦増やそうかなぁ。
ビール腹の件ですがビールそのものというよりおつまみで何を食ったかが重要なことだと聞いたことあります。
摂取カロリーの大部分はおつまみであってビールはあんまり比重が大きくないとか。
居酒屋料理はいかにもコテコテの料理が多いですからこの話を聞いた時は納得でした。
結局食ったら運動しろということはいつになっても変わらない真実ですけどね(笑)
これから太りやすいシーズンに突入ですので最悪でも現状維持で頑張らねば(汗)