ついカッとなってやってしまった。(当たれるものなら)誰でも良かった。今は反省している。
西武、9回に5点 ロ-西評 (共同通信) - goo ニュース
○ ボビー・バレンタイン 3勝
●パパのバカーボビー・バレンタイン 6勝7敗
HR ボビー・バレンタイン2号
何度も言っているように、5安打10残塁で勝とうという方がおこがましいわ。
まあ、打てないなら打てないなりの努力をしていた選手がいたというのは、本題に入る前に指摘しておこう。
たとえば8回裏、ワティがセカンドエラーで出塁、代走代田がエンドランで二進、今江のサードゴロの送球の間に三進、二死三塁のチャンスを作ったまでは、クレバーな作戦だったとは思う。6回に無死2塁で右打ちして走者を進めようとはこれっぽっちも考えなかったテレ(ry)に比べれば、なんとかして進塁だけでもしようという姿勢が見えたのは、流れを引き寄せるまでには至らなかったものの、一連のプレーは評価して然るべき。
こうした点を認めることは認めるが、点に結び付かなければなんの意味もなかろうもんがこのバカチンが!!
ノーアウトで何回走者を出した?
それで何点入った?
相手の自滅につけこまねえでどうやって点を取るんだよ、今のチーム状況で?
相手のギシギシアンアンギッセルなんか、いつでも崩れるフラグが立っていたんだぞ。選手の間でも、気晴らしにスロットに行く人がいるだろうが、昔のニューパルサーじゃあるまいし、リーチ目を捨てて店を出るバカがどこにいるのかと。おいらはその昔、何も知らないで確変をひいたパチンコ台を捨てたことはあったけどなorz
今日の負けは選手の責任だけではあるまい。
荒れる原因になるので、「誰それは金輪際見たくないから浦和に行け」とか、「監督のこの采配はどうよ」などとは極力言わず、たえず現場の選手に対して叱咤激励を続けているのだが、今日という今日はちと我慢出来ん。
同じく打たれるのなら、地味様が打たれた方がまだ諦めがつくわ。
おそらく今日の展開では、地味様が打たれたら打たれたで、「ベンチはなんで地味様を変えねえんだバカヤロー」などと言われるのがオチかもしれないが、なぜあの場面でスコを出す?
1死1、2塁でバッターは(株)。出すとすれば右の神田大明神か薮田のネ申…かとばかり思っていたのだが、大方の予想をあざ笑うかのようにあっさり覆して出てきたのはスコ。なんで?
あの場面は同点は致し方ない場面、であるとするならば、そのまま「ミスター完投負け」続投の方が、まだ諦めがつくってもんだ。あそこで泡食ってスコを出してきたボビーと首脳陣の考えが理解出来ん。あの場面なら、結果オーライにしろ打たれて同点になったにしろ、勝敗が決する場面なら、自らが投げていれば納得という場面だろう。打たれてランナーを出したとはいえ、他人様が出てきて結果的に火に油を注ぐ形になってしまったら、投げていた方は納得するはずがないではないか。「だったら結果はどうであれ自分でケツを拭いた方がよかったよなあ…」と思うのはごくごく自然だと思うし、他人様が炎上すれば己に負け星がつくのである。
しかも5点を献上した裏の攻撃、先頭バッターはタスク。
いともあっさり初球を打ち上げた時、我慢ならねえたった一人のファンの怒りに火がついて、足下にあった扇風機を蹴っ飛ばして破壊、何事たらんとすっとんできたおかんにどやされてしまった。
まあ、怒髪天をついたのはなにもタスクの初球攻撃だけではなく、実はその前に、ナイターを聞きながらブログのエントリを打ち込んでいたら、最後の最後になって変なところのボタンに触れてしまったらしく、長々と書き続けたエントリが全て吹っ飛んでしまったという、まるっきりこちらの事情もあるのだが、5点くれてやったすぐ裏の攻撃で初球攻撃か?
ギャンブルレーサーではないが、お前ら後手を踏んで7番手だったら、なんでイチかバチかの捲り一発狙いに行かねえんだ!!
ハナっから試合を捨てたようなバッティングをするなんて、見に来た客に失礼だと思わないのか。
確かに、マリンスタジアムの客はみんな優しいからこう言うんですよ。
「選手は一生懸命やってるんだ」と。
一生懸命やった結果がこれか?
なんだったら試しに、先月からの総残塁数でも数えてみようか。凄い数字になるぞ。
こんな試合ばかり続けていれば、いくら夏休みのかき入れ時だというのに、客が入るはずもない。今日なんぞ、いくら平日ナイターとはいえ、とても夏休みとは思えない客の入りで、14144人。春先の平日ナイターの方がよっぽど入ってたぞ。
選手達には、どうか、ファンに「選手達は一生懸命やっているんです」と言われることを恥ずかしいと思ってもらわなければ困る。それはひとえに、弱いと言われていることの、全くの裏返しなのだから。あの頃には、できることなら戻りたくないのだ。
西武、9回に5点 ロ-西評 (共同通信) - goo ニュース
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 6 | 6 | 1 | |
0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 |
○ ボビー・バレンタイン 3勝
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HR ボビー・バレンタイン2号
何度も言っているように、5安打10残塁で勝とうという方がおこがましいわ。
まあ、打てないなら打てないなりの努力をしていた選手がいたというのは、本題に入る前に指摘しておこう。
たとえば8回裏、ワティがセカンドエラーで出塁、代走代田がエンドランで二進、今江のサードゴロの送球の間に三進、二死三塁のチャンスを作ったまでは、クレバーな作戦だったとは思う。6回に無死2塁で右打ちして走者を進めようとはこれっぽっちも考えなかったテレ(ry)に比べれば、なんとかして進塁だけでもしようという姿勢が見えたのは、流れを引き寄せるまでには至らなかったものの、一連のプレーは評価して然るべき。
こうした点を認めることは認めるが、点に結び付かなければなんの意味もなかろうもんがこのバカチンが!!
ノーアウトで何回走者を出した?
それで何点入った?
相手の自滅につけこまねえでどうやって点を取るんだよ、今のチーム状況で?
相手の
今日の負けは選手の責任だけではあるまい。
荒れる原因になるので、「誰それは金輪際見たくないから浦和に行け」とか、「監督のこの采配はどうよ」などとは極力言わず、たえず現場の選手に対して叱咤激励を続けているのだが、今日という今日はちと我慢出来ん。
同じく打たれるのなら、地味様が打たれた方がまだ諦めがつくわ。
おそらく今日の展開では、地味様が打たれたら打たれたで、「ベンチはなんで地味様を変えねえんだバカヤロー」などと言われるのがオチかもしれないが、なぜあの場面でスコを出す?
1死1、2塁でバッターは(株)。出すとすれば右の神田大明神か薮田のネ申…かとばかり思っていたのだが、大方の予想をあざ笑うかのようにあっさり覆して出てきたのはスコ。なんで?
あの場面は同点は致し方ない場面、であるとするならば、そのまま「ミスター完投負け」続投の方が、まだ諦めがつくってもんだ。あそこで泡食ってスコを出してきたボビーと首脳陣の考えが理解出来ん。あの場面なら、結果オーライにしろ打たれて同点になったにしろ、勝敗が決する場面なら、自らが投げていれば納得という場面だろう。打たれてランナーを出したとはいえ、他人様が出てきて結果的に火に油を注ぐ形になってしまったら、投げていた方は納得するはずがないではないか。「だったら結果はどうであれ自分でケツを拭いた方がよかったよなあ…」と思うのはごくごく自然だと思うし、他人様が炎上すれば己に負け星がつくのである。
しかも5点を献上した裏の攻撃、先頭バッターはタスク。
いともあっさり初球を打ち上げた時、我慢ならねえたった一人のファンの怒りに火がついて、足下にあった扇風機を蹴っ飛ばして破壊、何事たらんとすっとんできたおかんにどやされてしまった。
まあ、怒髪天をついたのはなにもタスクの初球攻撃だけではなく、実はその前に、ナイターを聞きながらブログのエントリを打ち込んでいたら、最後の最後になって変なところのボタンに触れてしまったらしく、長々と書き続けたエントリが全て吹っ飛んでしまったという、まるっきりこちらの事情もあるのだが、5点くれてやったすぐ裏の攻撃で初球攻撃か?
ギャンブルレーサーではないが、お前ら後手を踏んで7番手だったら、なんでイチかバチかの捲り一発狙いに行かねえんだ!!
ハナっから試合を捨てたようなバッティングをするなんて、見に来た客に失礼だと思わないのか。
確かに、マリンスタジアムの客はみんな優しいからこう言うんですよ。
「選手は一生懸命やってるんだ」と。
一生懸命やった結果がこれか?
なんだったら試しに、先月からの総残塁数でも数えてみようか。凄い数字になるぞ。
こんな試合ばかり続けていれば、いくら夏休みのかき入れ時だというのに、客が入るはずもない。今日なんぞ、いくら平日ナイターとはいえ、とても夏休みとは思えない客の入りで、14144人。春先の平日ナイターの方がよっぽど入ってたぞ。
選手達には、どうか、ファンに「選手達は一生懸命やっているんです」と言われることを恥ずかしいと思ってもらわなければ困る。それはひとえに、弱いと言われていることの、全くの裏返しなのだから。あの頃には、できることなら戻りたくないのだ。
でも、今日の試合はちょっと勘弁して欲しかったです…。
扇風機ですが、蹴り倒されたものの軽傷で済みました(笑)。
期待しちゃうからついつい見ちゃうおいらは負け組でした(T_T)
シーズン1位は限りなく遠のいても、プレーオフ圏内はまだまだ十分残り目がありますから。
競輪じゃありませんが「1、1、8」と「9、3、1」はどちらが価値があるのかということです。即ち、初日予選1着(3着まで勝ち上がり)、準決勝1着(3着まで勝ち上がり)、決勝8着…というよりは、初日特選9着(でたらめに走っても全員準決勝進出)、準決勝3着(3着権利なので帳尻ですね)、決勝1着の方がはるかにおいしい…というわけです。
まだその可能性がなきにしもあらず、残り目は十分にあるのです。いない戦力をどうこう言ってもはじまりません。いない戦力で戦おうという気が現場にあるのか、どうか…ということなんです。
抑えが打たれたら、ある意味切り替えも早いかと。
とにかく一つずつ、勝っていきましょう。