後ろ向きに考えてばかりでは仕方ないので、たまには前向きなことを考えてみよう。
といいつつ、カテゴリが千葉ロッテマリーンズになっているのはなんでかと(笑)。
先日、マリンスタジアムに集う常連サークルを主宰する姐御さま(これだけで分かる人には個人を特定できてしまう←笑)のご生誕××周年パーティーが、海浜幕張駅にほど近いホテルの居酒屋で行われ、そこにたこすけさんや○っぴー政宗さんもいたので、迷惑なことに呼ばれてもいないのに乱入した。場所柄一応は高級ホテルの中なのだが居酒屋とはこれいかに。ホテルとはいいながらこの居酒屋は思ったほど高くなく、むしろ同じ海浜幕張でも、プレナ幕張の中にある居酒屋の方がぼったくりのような気がする。ちょっと食べて飲んでお一人様5000円ってんじゃあ、割に合いませんぜ。
まあ、千葉マリンに集う常連サークルといえば、とかくうざいだのなんだの叩かれるネタになるのだが、本当に叩かれるべきサークルってのはごく一部(しかも一つ)で、話してみればとっても面白い人たちばかりで、初対面の人たちを含め、時間を忘れて語り合った。
思えば、今自分がいる仲間内に拾われる3年前まで、こんな光景は想像し得なかった。
マリンに通い始めたのが1996年。仲間内に拾われたのが2002年7月の福岡遠征。それまではずっと一人か、友人をごくたまに2、3人連れてくるのが関の山。
それが福岡でのふとしたきっかけで知り合いがじわりじわりと増えて今に至るというのは、俺の人生も分からないモンだなあ。
福岡遠征までは、野球なんか一人で見るのが当たり前になっていたから、知り合いができること自体が特異なことだった。そりゃたしかに、それまでも千葉マリンで知り合いができなかったわけでもなかったし、10年来の知人に捕獲されたことだってあって、びっくりして話を聞いてみれば向こうの方が筋金入りのロッテファンだったりして、そいつは趣味が高じて応援歌着メロのサイトまで立ち上げたくらい。
それが福岡遠征から状況は一変。といっても、急激に知人を増やしていったわけではなく、旧来こちらがどちらかというと人間関係が得意な方ではなかったから、じわりじわりと増やしていったというのが正直なところ。
しかし、それがどう転ぶか分からないのも面白い。人づてに知り合ったのだけれど、Bay-FMでDJをやっているKOUSAKUさんと知り合えたのも千葉マリンのつてだし、この前は応援団長と飲む機会に恵まれたし、今、球場を華やかに彩るMスプラッシュのダンサーに知り合いがいるというのも面白い。まあ、これは知り合いというのが大阪の住道でダンス教室を開いている人で、よもや大阪から千葉までダンスするためだけに来ているとはこれっぽっちも思わなかったのだ。あとから聞いてアフォかと、ヴァカかと小一時間(略)
これらは決して、自分の能力があって繋がっていったわけではない。全部が人づてで知り合っていっただけの話なのである。自分は決して人を引きつける能力があるとは思っていないから、たまたま環境に恵まれたのである。
しかし、いくら環境に恵まれたとはいえ、ここまで知人を増やしていっていいものだろうかと思ってしまう。そりゃそうだ。3年前までは一人観戦がデフォルトだったから。
千葉マリンだけに限ってみれば、俺の人生面白いなぁ~と思う。本当にそう思う。
そりゃ、ここで恋もした。失恋もした。だけど、千葉マリンだけに限れば、俺の人生の進む道は、間違っていなかったのかな。そうでなければ、これだけの知人に恵まれるっていうことはないものね。
やっぱり、好きなものを進めていけば、自ずと道は開けてくるのだろうか。そーゆー事例なんだろうか。
俺にはそんな能力はないと思っていたのだが。
といいつつ、カテゴリが千葉ロッテマリーンズになっているのはなんでかと(笑)。
先日、マリンスタジアムに集う常連サークルを主宰する姐御さま(これだけで分かる人には個人を特定できてしまう←笑)のご生誕××周年パーティーが、海浜幕張駅にほど近いホテルの居酒屋で行われ、そこにたこすけさんや○っぴー政宗さんもいたので、迷惑なことに呼ばれてもいないのに乱入した。場所柄一応は高級ホテルの中なのだが居酒屋とはこれいかに。ホテルとはいいながらこの居酒屋は思ったほど高くなく、むしろ同じ海浜幕張でも、プレナ幕張の中にある居酒屋の方がぼったくりのような気がする。ちょっと食べて飲んでお一人様5000円ってんじゃあ、割に合いませんぜ。
まあ、千葉マリンに集う常連サークルといえば、とかくうざいだのなんだの叩かれるネタになるのだが、本当に叩かれるべきサークルってのはごく一部(しかも一つ)で、話してみればとっても面白い人たちばかりで、初対面の人たちを含め、時間を忘れて語り合った。
思えば、今自分がいる仲間内に拾われる3年前まで、こんな光景は想像し得なかった。
マリンに通い始めたのが1996年。仲間内に拾われたのが2002年7月の福岡遠征。それまではずっと一人か、友人をごくたまに2、3人連れてくるのが関の山。
それが福岡でのふとしたきっかけで知り合いがじわりじわりと増えて今に至るというのは、俺の人生も分からないモンだなあ。
福岡遠征までは、野球なんか一人で見るのが当たり前になっていたから、知り合いができること自体が特異なことだった。そりゃたしかに、それまでも千葉マリンで知り合いができなかったわけでもなかったし、10年来の知人に捕獲されたことだってあって、びっくりして話を聞いてみれば向こうの方が筋金入りのロッテファンだったりして、そいつは趣味が高じて応援歌着メロのサイトまで立ち上げたくらい。
それが福岡遠征から状況は一変。といっても、急激に知人を増やしていったわけではなく、旧来こちらがどちらかというと人間関係が得意な方ではなかったから、じわりじわりと増やしていったというのが正直なところ。
しかし、それがどう転ぶか分からないのも面白い。人づてに知り合ったのだけれど、Bay-FMでDJをやっているKOUSAKUさんと知り合えたのも千葉マリンのつてだし、この前は応援団長と飲む機会に恵まれたし、今、球場を華やかに彩るMスプラッシュのダンサーに知り合いがいるというのも面白い。まあ、これは知り合いというのが大阪の住道でダンス教室を開いている人で、よもや大阪から千葉までダンスするためだけに来ているとはこれっぽっちも思わなかったのだ。あとから聞いてアフォかと、ヴァカかと小一時間(略)
これらは決して、自分の能力があって繋がっていったわけではない。全部が人づてで知り合っていっただけの話なのである。自分は決して人を引きつける能力があるとは思っていないから、たまたま環境に恵まれたのである。
しかし、いくら環境に恵まれたとはいえ、ここまで知人を増やしていっていいものだろうかと思ってしまう。そりゃそうだ。3年前までは一人観戦がデフォルトだったから。
千葉マリンだけに限ってみれば、俺の人生面白いなぁ~と思う。本当にそう思う。
そりゃ、ここで恋もした。失恋もした。だけど、千葉マリンだけに限れば、俺の人生の進む道は、間違っていなかったのかな。そうでなければ、これだけの知人に恵まれるっていうことはないものね。
やっぱり、好きなものを進めていけば、自ずと道は開けてくるのだろうか。そーゆー事例なんだろうか。
俺にはそんな能力はないと思っていたのだが。
もちろんKOUSAKUさんは東京のスタジオですよ(笑)
福井市以外でもKOUSAKUさんの放送を採用していれば、全国その地域のコミュニティラジオにて聴くことができます!