♪ピ~、ドンドンドン♪
♪ロッテの夢は~
観客動員100万人♪
ロッテ、100万人突破=プロ野球(時事通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ ブルガリア 13勝4敗
● 打たれたら止まらない方の吉見 3勝5敗
HR マンガ10冊目
はいはい予定通り予定通り。
前回、吉見と杉内の投げ合いで19-1でボロ負けした試合を、2階席で飲んだくれながら観ていた身とすれば、打線が湿りがちで杉内を打ち崩す構図が全く見えない状況で、杉内が崩れなければ崩れるのは吉見だろうし、せいぜい5点以内に収めてくれれば、明日に繋げるゲームくらいは出来るんじゃねえの…とか思っていたら、全く予想通りの大炎上だもんなあ…。
うん。予定通り予定通り。
前回直で見ているから、今日はテレビでも耐性くらいついてるってば。
予定通りだって言ってるだろ!!
え~。
読者様に当たり散らしてはいけませんね。
ちょいと昨日は「体調」を崩しておりまして。
「体調」を崩す要因が家の中にあるので、出歩きたいが為に今日土曜日の試合を観ようかどうしようか迷ったのだが、「体調」を崩した時は、いくら外に出回りたくてもあまり外に出ないのが鉄則。でないと、3年前に横浜球場に出かけた際、引き金が球場内にあったとはいえ、結果的に周囲に迷惑をかけてしまうことがあったので、こんな時は家で見るべし。
今日の試合ねえ…。
まるっきり前回と同じVTRじゃんね。
前回は、吉見が盛大に火を放ち、相原が油を注いだ現場に、松本が一人火消しの纏を持って現場に行かされ、更に燃料をぶちまけた。
今回も、吉見が盛大に火を放ち、慌てて救助に向かったはずの大谷が油を注ぎ、さすがに前回の薬がかなり効いたであろう松本、ひとまず火消しの一翼は担った形に。
「あいつ、5回に3点取られとろうが」という向きもあろうかとは思うが、チームの投手事情が投手事情故、中継ぎに余裕がある事情ではないので、先発が今日みたいに3回持たずにノックアウト、ロングリリーフも視野に入れて火消しを負かされたはずの中継ぎが1アウトも取れずに火だるま…という状況では、松本が3イニング目も跨がなければいけなかったのは仕方ない話だし、跨いだ3イニングス目で点を取られたのはやむを得ないところで、むしろ5回に取られた3点は、「残業手当」として大谷と吉見に請求してもいいくらい。松本が今後も1軍で生き残りを賭けようというのなら、今日に限って言えば、むしろそれくらいの図々しさを持っていて欲しいとすら思う。吉見が3回持たずに引っ込まなければ、或いは大谷がもう少ししっかりして3回を締めて、4回以降を松本に託す形に出来ていれば、あんなに長く放ることもなかったのだから。
ただ、幸大は「1イニングだけならしっかり抑えられる」では、中継ぎでは生きる術はないだろう。それが通用するのはセットアッパーか抑えの役割で、中継ぎでフル回転したいと思うのであれば、ある程度長いイニングを放れる力をつけないと、首脳陣も起用しようにも起用しづらいと思うし、そうやって一つ一つ階段を上るのが、首脳陣から課せられた課題ではないだろうか。
「幸大は1イニングならしっかり抑えられるのに」と思う気持ちは分かるが、それでは実は幸大自身の間口を狭めているのは、ファン自身ではないかと思うのだ。
あと、打線ねえ…。
点滴明けのテギュンを4番に据えるのは、どう考えても無理があるっしょ。
所沢の試合を体調不良で欠場したテギュン。
金曜日の試合からスタメン4番で復帰しているけれど、点滴治療をするほど体調を崩したのに、そうそう元の体調に戻るはずがないのは誰の目に見ても明らかで、4番テギュンはどうなんだろう…。
さりとて、この調子で4番大松に期待できるかといえばそうではないわけで…。
福浦の体調次第だと思うが、一旦テギュンを代打要員にするか、さもなくば打順を下げるかしないと、正直今のテギュンは、チャンスで回ってきても打てる気が全くしない。金曜日の成瀬見殺しの試合がそうであったように。
試合?
もうそれくらいでいいっしょ?
さて。
観客動員100万人、おめでとうございます。
今年はいい位置につけてはいるものの、観客動員では去年ほどではないものの苦戦している様子が伺え、去年より1試合早いだけ。
去年の入りはお家騒動の余波もあって、まあ酷いもんだったからねえ…。
しかしねえ…。
夏休み入りの直後に観客動員100万人を突破するなんて、いい時代になったよね…(遠い目)。
ちょっと昔話をさせてもらうと、18連敗の記憶が生々しい1998年は、観客動員100万人がかかったのは、千葉マリン最終戦の対ファイターズ戦だったんだよなあ…。
当時は千葉マリン最終戦になると、内野自由席を無料開放して、なんとか観客動員を上げようという苦肉の策が展開されていたのだけれど、当時恒例だった最終戦の内野自由席の無料開放を行わなくなったのはいつの頃だろうか。
ド平日、そぼ降る雨、しかもダブルヘッダーとあいまって、こんな秋口の真っ昼間から、「当時の」ロッテと日ハムの消化試合を見ようなんていうのは、おいらを含めてよほどの物好きで、2階席だって人は誰も入っておらず、ファウルボールが飛んできたって誰も取りに来ないくらい。
そんな中、ひっそりと行われたのは、当時日ハムに在籍していた落合(現中日監督)の最終試合。
打席に入るや、客は少ないのに、両軍から大きな歓声が沸いたっけ。
落合さんの最終打席を、あの小雨がそぼ降る千葉マリンで見ていた…なんていう方が、当ブログをご覧になっていらっしゃったら、即座にその方の元へ出向いてハグをして差し上げたいくらいですな(笑)。
最終戦か…。
翌1999年は最終試合が週末に重なり、園川一美投手の引退試合も重なって、偉く入った記憶がある。後からくる知人達の席を取るのに精一杯だったような。
あの頃を知っている身からすれば、この時期に観客動員100万人を記録してしまうパリーグは、なんだかんだ言っても、まだ観客動員には恵まれていると思う。
さあ、切り替え切り替え。
こんな日こそ呑んでぱーっと忘れましょう。
えーっと、明日は小椋に「コロッケ屋」香月か…。
やけくそでみんなでコロッケ持ち寄って食うか。
ネット裏の総菜コーナーで売っているんだけど、少々高いしなあ…。
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
♪ロッテの夢は~
観客動員100万人♪
ロッテ、100万人突破=プロ野球(時事通信) - goo ニュース
ロッテは31日のソフトバンク16回戦(千葉マリン)で2万9765人の観衆を集め、今季の観客動員が100万人を突破した。主催47試合目で、昨年より1試合早い。
[ニッカン式スコア]
○ ブルガリア 13勝4敗
● 打たれたら止まらない方の吉見 3勝5敗
HR マンガ10冊目
はいはい予定通り予定通り。
前回、吉見と杉内の投げ合いで19-1でボロ負けした試合を、2階席で飲んだくれながら観ていた身とすれば、打線が湿りがちで杉内を打ち崩す構図が全く見えない状況で、杉内が崩れなければ崩れるのは吉見だろうし、せいぜい5点以内に収めてくれれば、明日に繋げるゲームくらいは出来るんじゃねえの…とか思っていたら、全く予想通りの大炎上だもんなあ…。
うん。予定通り予定通り。
前回直で見ているから、今日はテレビでも耐性くらいついてるってば。
予定通りだって言ってるだろ!!
え~。
読者様に当たり散らしてはいけませんね。
ちょいと昨日は「体調」を崩しておりまして。
「体調」を崩す要因が家の中にあるので、出歩きたいが為に今日土曜日の試合を観ようかどうしようか迷ったのだが、「体調」を崩した時は、いくら外に出回りたくてもあまり外に出ないのが鉄則。でないと、3年前に横浜球場に出かけた際、引き金が球場内にあったとはいえ、結果的に周囲に迷惑をかけてしまうことがあったので、こんな時は家で見るべし。
今日の試合ねえ…。
まるっきり前回と同じVTRじゃんね。
前回は、吉見が盛大に火を放ち、相原が油を注いだ現場に、松本が一人火消しの纏を持って現場に行かされ、更に燃料をぶちまけた。
今回も、吉見が盛大に火を放ち、慌てて救助に向かったはずの大谷が油を注ぎ、さすがに前回の薬がかなり効いたであろう松本、ひとまず火消しの一翼は担った形に。
「あいつ、5回に3点取られとろうが」という向きもあろうかとは思うが、チームの投手事情が投手事情故、中継ぎに余裕がある事情ではないので、先発が今日みたいに3回持たずにノックアウト、ロングリリーフも視野に入れて火消しを負かされたはずの中継ぎが1アウトも取れずに火だるま…という状況では、松本が3イニング目も跨がなければいけなかったのは仕方ない話だし、跨いだ3イニングス目で点を取られたのはやむを得ないところで、むしろ5回に取られた3点は、「残業手当」として大谷と吉見に請求してもいいくらい。松本が今後も1軍で生き残りを賭けようというのなら、今日に限って言えば、むしろそれくらいの図々しさを持っていて欲しいとすら思う。吉見が3回持たずに引っ込まなければ、或いは大谷がもう少ししっかりして3回を締めて、4回以降を松本に託す形に出来ていれば、あんなに長く放ることもなかったのだから。
ただ、幸大は「1イニングだけならしっかり抑えられる」では、中継ぎでは生きる術はないだろう。それが通用するのはセットアッパーか抑えの役割で、中継ぎでフル回転したいと思うのであれば、ある程度長いイニングを放れる力をつけないと、首脳陣も起用しようにも起用しづらいと思うし、そうやって一つ一つ階段を上るのが、首脳陣から課せられた課題ではないだろうか。
「幸大は1イニングならしっかり抑えられるのに」と思う気持ちは分かるが、それでは実は幸大自身の間口を狭めているのは、ファン自身ではないかと思うのだ。
あと、打線ねえ…。
点滴明けのテギュンを4番に据えるのは、どう考えても無理があるっしょ。
所沢の試合を体調不良で欠場したテギュン。
金曜日の試合からスタメン4番で復帰しているけれど、点滴治療をするほど体調を崩したのに、そうそう元の体調に戻るはずがないのは誰の目に見ても明らかで、4番テギュンはどうなんだろう…。
さりとて、この調子で4番大松に期待できるかといえばそうではないわけで…。
福浦の体調次第だと思うが、一旦テギュンを代打要員にするか、さもなくば打順を下げるかしないと、正直今のテギュンは、チャンスで回ってきても打てる気が全くしない。金曜日の成瀬見殺しの試合がそうであったように。
試合?
もうそれくらいでいいっしょ?
さて。
観客動員100万人、おめでとうございます。
今年はいい位置につけてはいるものの、観客動員では去年ほどではないものの苦戦している様子が伺え、去年より1試合早いだけ。
去年の入りはお家騒動の余波もあって、まあ酷いもんだったからねえ…。
しかしねえ…。
夏休み入りの直後に観客動員100万人を突破するなんて、いい時代になったよね…(遠い目)。
ちょっと昔話をさせてもらうと、18連敗の記憶が生々しい1998年は、観客動員100万人がかかったのは、千葉マリン最終戦の対ファイターズ戦だったんだよなあ…。
当時は千葉マリン最終戦になると、内野自由席を無料開放して、なんとか観客動員を上げようという苦肉の策が展開されていたのだけれど、当時恒例だった最終戦の内野自由席の無料開放を行わなくなったのはいつの頃だろうか。
ド平日、そぼ降る雨、しかもダブルヘッダーとあいまって、こんな秋口の真っ昼間から、「当時の」ロッテと日ハムの消化試合を見ようなんていうのは、おいらを含めてよほどの物好きで、2階席だって人は誰も入っておらず、ファウルボールが飛んできたって誰も取りに来ないくらい。
そんな中、ひっそりと行われたのは、当時日ハムに在籍していた落合(現中日監督)の最終試合。
打席に入るや、客は少ないのに、両軍から大きな歓声が沸いたっけ。
落合さんの最終打席を、あの小雨がそぼ降る千葉マリンで見ていた…なんていう方が、当ブログをご覧になっていらっしゃったら、即座にその方の元へ出向いてハグをして差し上げたいくらいですな(笑)。
最終戦か…。
翌1999年は最終試合が週末に重なり、園川一美投手の引退試合も重なって、偉く入った記憶がある。後からくる知人達の席を取るのに精一杯だったような。
あの頃を知っている身からすれば、この時期に観客動員100万人を記録してしまうパリーグは、なんだかんだ言っても、まだ観客動員には恵まれていると思う。
さあ、切り替え切り替え。
こんな日こそ呑んでぱーっと忘れましょう。
えーっと、明日は小椋に「コロッケ屋」香月か…。
やけくそでみんなでコロッケ持ち寄って食うか。
ネット裏の総菜コーナーで売っているんだけど、少々高いしなあ…。
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
覚悟し、球場に着いたら着いたで
今日は京成花火ナイターと言うことで
負けを確信し、更には今日は土曜と言うことで
確信はより強まったと言うことでしょうか。
まあそこまでひどい負け方だとは思いませんでしたけれど。
5回裏攻撃中2アウトでしたが花火を見るためにライトスタンドの方々が移動。
ここまで点差が開くと気持は判ります。
でも攻撃終了までは待って欲しかったなぁと思いました。
長文失礼しました。
こんなことばっかり予想通り予定通り。
しかしホークスは本当に強い。
リリーフ陣が鉄板だから選手全員が自信をもって戦っているのが良く感じられました。
多分ホークスはこのまま突っ走って1位でしょう。
マリーンズは…あんまりグダグダやっていると4~5位もあり得る雰囲気ですね(泣)
昨日のような展開ですと、5回裏にごっそりと席に穴が空いてしまうのは致し方ないかもしれませんね。
5回表終了の段階で「花火を見るから」と席を立つ人もいますしね。
昨日のヤケ酒の敵は、今日の酒のアテのコロッケでなんとか敵討ちといきたいところですね。
そうとも思わないとやってられませんorz
>MSさん
ホークスは後半戦、波に乗ってますね。
「俺、今日から本気出すよ」的な強さですね。
後ろがしっかりしているから先発が安心して投げられるのでしょうし、全員がそれぞれの役割をしっかり果たしてますね。
マリーンズもそれになんとか対抗すべく、昨日は凡打でもほぼ全員全力疾走でした。
これが「竹槍の思想」と見るべきか、その思い自体を感じ取るべきかと見るのは人それぞれでしょうが、大敗でも「しっかり走る」という意識付けを改めてにんしきさせられたのは、良かったかなと思っています。
…ただ、下もだいぶ迫ってきたんですよねえ…(泣)。