打線は大いに湿っておりまして…(´・ω・`)
横浜、小刻みな継投で逃げ切り…ロッテ4連敗(読売新聞) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 大原部長 2勝
S 新山口 1勝8S
● にゃー 3勝2敗
HR 成瀬5号(村田)
まあねえ…。
初回2安打だけじゃ勝てねえっぺよ。
須田相手に完全にてこずっていたマリーンズ打線。
ようやく須田に乱れが生じ始めた6回裏。
ほっしゃんよんたま、岡田送りバント、伊志嶺死球、井口よんたまで1死満塁。
「ま、満塁は卑怯だぞ!!」という叫び声があちこちから上がる中で迎えた福浦。
打率は4番としても、福浦師としても寂しい.210そこそこ。
それでも4番としてコールされるとどよめくスタジアムが、福浦には用意されている。ここで数字を一切合財吹き飛ばすようなバッティングを期待したかったが…。
相手は乱れてきた須田を零封のところで下げ、おそらく福浦のワンポイントで起用されたであろう左の大原慎を投入。
ああこれが…。
最悪の1ゴロ併殺(´・ω・`)
正直今日は、流れという時点でこの6回裏の攻撃で事実上投了していた。
いや、7回からも攻撃機会は3イニング残されているし、9人のバッターの攻撃が残されているとはいうけれど、打線がこれだけ湿っている状況では、例え山口の150キロのストレート相手に伊志嶺がファウルファウルで粘っても、絶好機を逸した直後のイニングの先頭バッターをセンター前で出した後にきれいにドカンを食らった成瀬が、それでも無四球で打線の奮起を待っていたとはいっても、線が点になっているという状況では焼け石に水。
8回の打席でも、「運を揺らす」というのなら、いくら右の江尻が出てきたとはいえ、金澤をそのまま打席に立たせるのではなく、他のバッターを使って揺らしてみたり、そのまま打席に立った金ちゃんも、思いがけず指名打者として打席が回って来たのだから、なんとかして揺さぶってやろうという気概を見せてほしかった。
打線は相変わらず低調で、テギュンが手首痛でリタイア、大松が不振で抹消、代わりに角中とまっとんが上がってくるのは、もはや異常事態ともいえる。その中でめぐって来たチャンスなのだから、例え同じく三振に倒れるとしても、なんとしても塁に出てやるんだという気概を打席で示してほしかった。いくら努力を積み重ねても、積み重ねは打席、或いは捕手として出場することでしか発揮されないのだから。それは金ちゃんだけではなくほっしゃんも、他の悩める打者たちも一緒。
打てないのは分かっているし、打線で苦労するのは覚悟の上。
だからこそ、結果云々ではなく、なんとかしてやろうという意地を見せてほしいと願うや切。
打線は湿っていても、たとえマウンド方向から風が吹き込んでこようとも、決して相手の風下に立って打席に立ってはいけない。勝負事の掟である…って阿佐田哲也先生も書いておられましたでしょ?
うん。苦労するのは知っている。分かっている。
苦労はせめて分かち合いたいのよ。
その分、打てれば喜びは2倍じゃけんね。
横浜、小刻みな継投で逃げ切り…ロッテ4連敗(読売新聞) - goo ニュース
横浜2―0ロッテ(交流戦=20日)──ロッテ・成瀬、横浜・須田幸太(JFE東日本)の両先発が好投し、両チームとも六回まで無得点。
横浜は七回、村田の2点本塁打で先制した。
横浜は小刻みな継投で逃げ切り、連敗を「6」で止めた。ロッテは今季初の無得点で、4連敗。
[ニッカン式スコア]
○ 大原部長 2勝
S 新山口 1勝8S
● にゃー 3勝2敗
HR 成瀬5号(村田)
まあねえ…。
初回2安打だけじゃ勝てねえっぺよ。
須田相手に完全にてこずっていたマリーンズ打線。
ようやく須田に乱れが生じ始めた6回裏。
ほっしゃんよんたま、岡田送りバント、伊志嶺死球、井口よんたまで1死満塁。
「ま、満塁は卑怯だぞ!!」という叫び声があちこちから上がる中で迎えた福浦。
打率は4番としても、福浦師としても寂しい.210そこそこ。
それでも4番としてコールされるとどよめくスタジアムが、福浦には用意されている。ここで数字を一切合財吹き飛ばすようなバッティングを期待したかったが…。
相手は乱れてきた須田を零封のところで下げ、おそらく福浦のワンポイントで起用されたであろう左の大原慎を投入。
ああこれが…。
最悪の1ゴロ併殺(´・ω・`)
正直今日は、流れという時点でこの6回裏の攻撃で事実上投了していた。
いや、7回からも攻撃機会は3イニング残されているし、9人のバッターの攻撃が残されているとはいうけれど、打線がこれだけ湿っている状況では、例え山口の150キロのストレート相手に伊志嶺がファウルファウルで粘っても、絶好機を逸した直後のイニングの先頭バッターをセンター前で出した後にきれいにドカンを食らった成瀬が、それでも無四球で打線の奮起を待っていたとはいっても、線が点になっているという状況では焼け石に水。
8回の打席でも、「運を揺らす」というのなら、いくら右の江尻が出てきたとはいえ、金澤をそのまま打席に立たせるのではなく、他のバッターを使って揺らしてみたり、そのまま打席に立った金ちゃんも、思いがけず指名打者として打席が回って来たのだから、なんとかして揺さぶってやろうという気概を見せてほしかった。
打線は相変わらず低調で、テギュンが手首痛でリタイア、大松が不振で抹消、代わりに角中とまっとんが上がってくるのは、もはや異常事態ともいえる。その中でめぐって来たチャンスなのだから、例え同じく三振に倒れるとしても、なんとしても塁に出てやるんだという気概を打席で示してほしかった。いくら努力を積み重ねても、積み重ねは打席、或いは捕手として出場することでしか発揮されないのだから。それは金ちゃんだけではなくほっしゃんも、他の悩める打者たちも一緒。
打てないのは分かっているし、打線で苦労するのは覚悟の上。
だからこそ、結果云々ではなく、なんとかしてやろうという意地を見せてほしいと願うや切。
打線は湿っていても、たとえマウンド方向から風が吹き込んでこようとも、決して相手の風下に立って打席に立ってはいけない。勝負事の掟である…って阿佐田哲也先生も書いておられましたでしょ?
うん。苦労するのは知っている。分かっている。
苦労はせめて分かち合いたいのよ。
その分、打てれば喜びは2倍じゃけんね。
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