小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

7安打11四死球の猛攻で引き分け

2012-06-30 11:50:09 | 千葉ロッテマリーンズ
( ´Д`)y━・~~残塁16で檻ッ鉄相手に取った試合もあったんだけどさあ…。

ロッテ16残塁で3得点、西村監督拙攻嘆く(サンケイスポーツ) - goo ニュース
(パ・リーグ、オリックス3-3ロッテ、規定により引き分け、6回戦、オリックス3勝2敗1分、29日、京セラドーム)打線は7安打を放って11四死球も16残塁で3得点。一回二死から、右中間二塁打で満塁の好機につなげた井口は、この回無得点に終わり「相手先発の井川は球が走っていなかった。たたみかけないといけなかった」と唇をかんだ。西村監督は拙攻に「数多くあったチャンスをものにしなくてはいけない」と嘆いた。


[ニッカン式スコア]

鴎:位歌手、薮田、益田、内=里崎
侍:井川、塚原、香月、吉野、岸田=伊藤、鈴木
本塁打:大引二号
審判:福家、飯塚、友寄、橘高


16残塁ねえ。
去年ももしかしたら夏場以降にあったかもしれないけれど、確実なのは同じ檻ッ鉄戦で、しかも同じ檻ッ鉄ホームの試合で2年前の夏にも存在した。
2010年8月7日、神戸での檻ッ鉄戦がまさしくそれで、この時は13安打の猛攻で、得点に絡んだのがテギュンと井口の2ラン1本ずつで計4点という、打っているほうも守っている方も見ているほうもいろんな意味でアツくなる試合。
ちなみにその試合のエントリはこちらからどうぞ。

( ´Д`)y━・~~まあねえ。
貯金が2桁ある状況であるからこそ、「負けなくてよかったねえ」「引き分けでよかったねえ」と言えるのだけれど、これからペナントレースはゲーム差以上に混沌としてくることは間違いないだろうし、もちろん秋の実りに期待するのであれば、勝ち星の次に引き分け数が大事なのであって、それが勝率計算に直接絡んでくるので、負けなかったのはもちろん大事なのだけれど…。

勝たなきゃいかん試合でしょう昨日のは。

薮田が打たれて追いつかれてぎゃーぎゃー騒ぐというよりは、どう考えても打線があれだけ四死球を選んで3点しか取れなかったところをぎゃーぎゃー騒ぐべきだとあたしは思うんですがねえ…。

今日、勝てるかねえ…。
最後のサヨナラの攻防は見ごたえがあったし、投手が内、縦系の変化球を武器とする投手相手に満塁策はリスクが高い(万が一後ろに逸らせばサヨナラ)と判断して、塁を埋めて野中勝負を良しとせず、敢えて2死1、2塁で右対左でも全く音なしの岡田勝負を選んだロッテベンチとバッテリー、そしてその策がまんまとはまったところを見ると、まだ運はこちらに多少は残っていると見たいんだけどねえ…。


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